なお、重要事象等は存在しておりません。
該当事項はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものです。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(平成29年10月1日~平成30年3月31日)におけるわが国の経済状況は、平成30年2月の有効求人倍率が1.58倍と高水準を保つなど各経済指標は景気の緩やかな回復が続いていることを示しておりますが、国際経済の不確実性や金融市場の変動にも留意する必要があります。当社グループは、こうした環境下において、前連結会計年度に続き3期連続の黒字決算を目指し、業容の拡大に努めております。
当社グループの当第2四半期連結累計期間における経営成績は、建設事業が堅実に成績を上げたものの、ゴルフ・リゾート事業が天候の影響、リアルエステート事業も前期と比べ売上を減らした結果、売上高は前年同四半期と比較して4億74百万円減少し、営業利益も前年同四半期と比較して39百万円減少いたしました。
経常損益に関しましては、実質的な関係会社(株式会社岩手ホテルアンドリゾート)の業績内容の影響などにより、持分法による投資損失1億14百万円が発生いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高15億43百万円(前年同四半期売上高20億18百万円)、営業損失80百万円(前年同四半期営業損失40百万円)、経常損失1億94百万円(前年同四半期経常損失88百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1億82百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失48百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、以下の売上高にはセグメント間の内部売上高または振替高を含んでおります。
① ゴルフ・リゾート事業
ゴルフ・リゾート事業におきましては、天候の影響もあり売上高、利益ともに減少しました。この結果、売上高5億4百万円(前年同四半期売上高5億13百万円)、営業損失8百万円(前年同四半期営業利益6百万円)となりました。
② 建設事業
建設事業におきましては、前年同四半期と比べ売上高、営業利益ともに若干、減少していますが、堅調に推移しております。この結果、売上高9億10百万円(前年同四半期売上高9億66百万円)、営業利益38百万円(前年同四半期営業利益47百万円)となりました。
③ リアルエステート事業
リアルエステート事業におきましては、売上高は売却物件が少なかったこともあり、前年を大きく下回りましたが、賃貸料収入の安定的な推移による影響もあり、利益は確保できました。結果、売上高1億27百万円(前年同四半期売上高5億37百万円)、営業利益32百万円(前年同四半期営業利益49百万円)となりました。
④その他
上記に属さない事業(主にファイナンス取引)は売上高1百万円(前年同四半期売上高1百万円)、営業損失0百万円(前年同四半期営業損失0百万円)を計上しました。
(2) 財政状態の分析
① 資産
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて8億9百万円増加し、106億13百万円となりました。
流動資産は7億75百万円増加し57億27百万円、固定資産は33百万円増加し48億86百万円となりました。流動資産増加の主な内訳は、販売用不動産が11億69百万円増加したことによります。
固定資産の増加の内訳は、投資その他の資産の増加32百万円であります。投資その他の資産の増加の主な要因は、投資有価証券の増加71百万円などです。
② 負債
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて10億16百万円増加し、31億24百万円となりました。負債増加の主な要因は、長期借入金が5億65百万円、短期借入金が2億円、支払手形・工事未払金等が2億19百万円増加したことによります。
③ 純資産
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2億6百万円減少し、74億89百万円となりました。純資産減少の主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失1億82百万円によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ6億24百万円減少し、5億34百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により減少した資金は12億32百万円(前年同四半期は8億92百万円の減少)となりました。主な要因は、たな卸資産の増加額11億64百万円などによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は1億81百万円(前年同四半期は4億99百万円の増加)となりました。主な要因は、投資有価証券の取得による支出77百万円、定期預金の預入による支出70百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は7億88百万円(前年同四半期は7億63百万円の増加)となりました。主な要因は長期借入れによる収入6億12百万円などです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)主要な設備
当第2四半期連結累計期間に著しい変動があった設備はありません。