第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものです。

(1) 経営成績の分析

当第2四半期連結累計期間(2018年10月1日~2019年3月31日)におけるわが国の経済状況は、株式市場や為替相場は不安定な様相を見せるも、2018年の訪日外国人旅行者数は年間で初めて3千万人を超え、ラグビーワールドカップや東京オリンピックなどのビッグイベントを直前に迎え、今後も好況感は続くものと思われます。当社グループは、こうした環境下において、28期ぶりに過去最高益を更新した前事業年度に続き4期連続の黒字決算を目指し、業容の拡大に努めております。

当社グループの当第2四半期連結累計期間における経営成績は、ゴルフ・リゾート事業・建設事業が堅実な成績を上げましたが、リアルエステート事業で大口取引が無かったこともあり、売上高は前年同四半期と比較して1億30百万円増加しましたが、営業損失は前年同四半期と比較して6百万円増加いたしました。
 経常損益に関しましては、実質的な関係会社(株式会社岩手ホテルアンドリゾート)の業績内容の影響などにより、持分法による投資損失1億11百万円が発生いたしました。
  この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高16億73百万円(前年同四半期売上高15億43百万円)、営業損失86百万円(前年同四半期営業損失80百万円)、経常損失2億2百万円(前年同四半期経常損失1億94百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失2億33百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失1億82百万円)となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。

なお、以下の売上高にはセグメント間の内部売上高または振替高を含んでおります。

① ゴルフ・リゾート事業

ゴルフ・リゾート事業におきましては、昨年とほぼ変わらず売上高、利益ともに推移しました。この結果、売上高5億10百万円(前年同四半期売上高5億4百万円)、営業損失9百万円(前年同四半期営業損失8百万円)となりました。

② 建設事業

建設事業におきましては、工事の進捗も順調に進み、前年同四半期と比べ売上高、営業利益ともに増加しております。結果、売上高10億60百万円(前年同四半期売上高9億10百万円)、営業利益54百万円(前年同四半期営業利益38百万円)となりました。

③ リアルエステート事業

リアルエステート事業におきましては、前年同四半期と比べ、売上高・営業利益ともに若干、減少し、売上高1億1百万円(前年同四半期売上高1億27百万円)、営業利益23百万円(前年同四半期営業利益32百万円)となりました。

 ④その他
  上記に属さない事業(主にファイナンス取引)は売上高1百万円(前年同四半期売上高1百万円)、営業利益0百万円(前年同四半期営業損失0百万円)を計上しました。

 

 

(2) 財政状態の分析

① 資産

 当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて11億74百万円増加し、125億16百万円となりました。
  流動資産は5億円増加し72億5百万円、固定資産は6億74百万円増加し53億10百万円となりました。流動資産増加の主な内訳は、販売用不動産が15億68百万円増加したことによります。
  固定資産増加の内訳は、投資その他の資産の増加6億98百万円であります。投資その他の資産の増加の主な要因は、投資有価証券の増加4億58百万円などです。

② 負債

 当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて13億38百万円増加し、45億12百万円となりました。負債増加の主な要因は、長期借入金が13億22百万円増加したことによります。

③ 純資産

 当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1億64百万円減少し、80億3百万円となりました。純資産減少の主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失2億33百万円によるものです。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ13億42百万円減少し、20億52百万円となりました。

 

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動により減少した資金は21億47百万円(前年同四半期は12億32百万円の減少)となりました。主な要因は、たな卸資産の増加額15億67百万円などによります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動により減少した資金は5億98百万円(前年同四半期は1億81百万円の減少)となりました。主な要因は、投資有価証券の取得による支出5億22百万円によるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動により増加した資金は14億4百万円(前年同四半期は7億88百万円の増加)となりました。主な要因は長期借入れによる収入14億50百万円などです。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

該当事項はありません。

 

(6)主要な設備

当第2四半期連結累計期間に著しい変動があった設備はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。