なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものです。
当第3四半期連結累計期間(2018年10月1日~2019年6月30日)におけるわが国の経済状況は、株式市場や為替相場は不安定な様相を見せるも、2018年の訪日外国人旅行者数は年間で初めて3千万人を超え、ラグビーワールドカップや東京オリンピックなどのビッグイベントを直前に迎え、今後も好況感は続くものと思われます。当社グループは、こうした環境下において、28期ぶりに過去最高益を更新した前事業年度に続き4期連続の黒字決算を目指し、業容の拡大に努めております。
当社グループの当第3四半期連結累計期間における経営成績は、売上高は前年同四半期と比較して6億57百万円減少し、営業利益も前年同四半期と比較して2億87百万円減少いたしました。
経常損益に関しましては、実質的な関係会社(株式会社岩手ホテルアンドリゾート)の業績内容の影響などにより、持分法による投資損失1億26百万円が発生いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高24億89百万円(前年同四半期売上高31億47百万円)、営業損失78百万円(前年同四半期営業利益2億8百万円)、経常損失2億14百万円(前年同四半期経常利益48百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失2億18百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純利益23百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、以下の売上高にはセグメント間の内部売上高または振替高を含んでおります。
① ゴルフ・リゾート事業
ゴルフ・リゾート事業におきましては、天候の影響もあり、売上高は8億82百万円(前年同四半期売上高8億78百万円)、営業利益33百万円(前年同四半期営業利益60百万円)となりました。
② 建設事業
建設事業におきましては、順調に受注が伸びた結果、売上高14億17百万円(前年同四半期売上高13億87百万円)、営業利益76百万円(前年同四半期営業利益45百万円)となりました。
③ リアルエステート事業
リアルエステート事業におきましては、堅調に取引も推移し、売上高1億87百万円(前年同四半期売上高8億80百万円)、営業利益66百万円(前年同四半期営業利益3億18百万円)となりました。
④ その他
上記に属さない事業(主にファイナンス取引)は売上高3百万円(前年同四半期売上高2百万円)、営業利益1百万円(前年同四半期営業利益0百万円)となりました。
① 資産
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて19億96百万円増加し133億38百万円となりました。
流動資産は8億37百万円増加し75億43百万円、固定資産は11億58百万円増加し57億94百万円となりました。流動資産増加の要因は販売用不動産の24億82百万円の増加、現金及び預金の17億48百万円の減少などによるものです。
固定資産の増加の内訳は、有形固定資産の減少30百万円、無形固定資産の減少1百万円、および投資その他の資産の増加11億90百万円であります。主な要因として投資その他の資産の投資有価証券の増加28億19百万円、関係会社株式の減少17億82百万円によるものです。
② 負債
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて22億32百万円増加し、54億6百万円となりました。負債増加の主な要因は、長期借入金が21億64百万円増加したことによります。
③ 純資産
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2億35百万円減少し、79億31百万円となりました。純資産減少の主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失2億18百万円によるものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に著しい変動があった設備はありません。
当社は、2019年5月29日の取締役会にて、Allied Crown Investment Limitedの発行済株式の全てを取得し、同社が保有する香港証券取引所メインボード上場企業である Sincere Watch (Hong Kong) Limited、 証券コード: 0444の発行済株式の17.57%に相当する 1,061,950,000 株を取得し、またその対価として香港所在の当社連結子会社である創進国際投資有限公司の発行済株式の全て及び同社への貸付債権(貸付金)を譲渡することを決議し、同日、契約を締結いたしました。