当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものです。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間(2019年10月1日~2019年12月31日)におけるわが国の経済状況は、米中貿易摩擦などの影響や、10月以降の消費増税などの影響から消費者マインドが減退するなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。このようななか、当社グループは、CSR活動の一環として直営ゴルフ場「姫路相生カントリークラブ」で盲導犬育成チャリティゴルフトーナメントを開催し、地域貢献とブランドイメージの向上に努めました。また、リアルエステート事業の新たな取り組みとして、JR東日本の秋葉原駅と御徒町駅を結ぶ高架下初のホテル「UNDER RAILWAY HOTEL AKIHABARA」をオープンするなど、収益の多様化を進めてまいりました。
加えて、当社初の無担保転換社債型新株予約権付社債の割当て実施等により、収益拡大に向けた事業投資資金の調達を積極化いたしました。これらの事業活動により、当社グループの当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高で前年同四半期と比較して63百万円減少しましたが、営業損失は前年同四半期と比較して6百万円減少いたしました。また特別利益で役員退職慰労引当金戻入額53百万円が発生いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高8億60百万円(前年同四半期売上高9億24百万円)、営業損失22百万円(前年同四半期営業損失23百万円)、経常損失56百万円(前年同四半期経常損失1億1百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失8百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失1億7百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、以下の売上高にはセグメント間の内部売上高または振替高を含んでおります。
① ゴルフ・リゾート事業
ゴルフ・リゾート事業におきましては、暖冬による稼働日の増加やサービス改善により、売上高3億29百万円(前年同四半期売上高3億10百万円)、営業利益27百万円(前年同四半期営業利益23百万円)となりました。
② 建設事業
建設事業におきましては、収益性の高い案件を受注したことにより売上高4億30百万円(前年同四半期売上高5億67百万円)、営業利益30百万円(前年同四半期営業利益32百万円)となりました。
③ リアルエステート事業
リアルエステート事業におきましては、保有物件の改善による家賃収入の増加により、売上高1億円(前年同四半期売上高45百万円)、営業利益41百万円(前年同四半期営業損失8百万円)となりました。
④ その他
上記に属さない事業(主にファイナンス取引)は売上高0百万円(前年同四半期売上高0百万円)、営業利益0百万円(前年同四半期営業利益0百万円)を計上しました。
(2) 財政状態の分析
① 資産
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて5億50百万円増加し、147億33百万円となりました。
流動資産は4億12百万円増加し71億90百万円、固定資産は1億38百万円増加し75億42百万円となりました。流動資産増加の主な内訳は、その他流動資産の増加2億44百万円の増加などです。
固定資産の増加の内訳は、有形固定資産の増加1億44百万円と投資その他の資産の減少10百万円であります。その主な要因は、有形固定資産の建物及び構築物の増加1億54百万円などです。
② 負債
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて5億84百万円増加し、69億74百万円となりました。負債増加の主な要因は、短期借入金の増加3億円などです。
③ 純資産
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて33百万円減少し、77億58百万円となりました。純資産減少の主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失8百万円、有価証券評価差額金の減少62百万円によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の新設は以下の通りであります。
該当事項はありません。