【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1  連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社

連結子会社の数    1

連結子会社の名称

ヤマウラ企画開発株式会社

(2) 非連結子会社

該当事項はありません。

 

2  持分法の適用に関する事項

該当事項はありません。

 

3  連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

 

4  会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

……決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

市場価格のない株式等

……移動平均法に基づく原価法

② 棚卸資産

販売用不動産…………個別法に基づく原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

未成工事支出金………個別法に基づく原価法

開発事業等支出金……個別法に基づく原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

材料貯蔵品……………移動平均法に基づく原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

有形固定資産(リース資産を除く)

……定率法

ただし1998年4月1日以降取得の建物は定額法を採用しております。

なお、耐用年数及び残存価格については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。

無形固定資産(リース資産を除く)

……定額法

自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法

リース資産……リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

長期前払費用

一括償却資産については法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。

(3) 重要な引当金の計上基準

貸倒引当金

期末の受取債権及び貸付債権に対する貸倒損失に備えるため、一般債権については実績繰入率等を考慮して貸倒見込額を繰り入れるほか、貸倒懸念債権等については個別に回収不能見込額を計上しております。

賞与引当金

従業員に対する賞与の支給に充てるため、支給見込額を計上しております。

完成工事補償引当金

完成工事にかかる瑕疵担保の費用に備えるため、当連結会計年度の完成工事高に対する将来の見積補償額を計上しております。

工事損失引当金

受注工事の損失発生に備えるため、当連結会計年度末手持ち受注工事のうち損失発生が見込まれ、かつ金額を合理的に見積もることができる工事について、損失見積額を計上しております。

株主優待引当金

株主優待制度に伴う費用に備えるため、翌連結会計年度において発生すると見込まれる額を計上しております。

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

なお、数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(7年)による定率法により翌連結会計年度から費用処理することとしております。

また、退職給付水準の変更により当連結会計年度に発生した過去勤務債務は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。

 

(5) 収益及び費用の計上基準

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日)を適用しており、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。

(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(重要な会計上の見積り)

工事契約における収益認識

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

(千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

進捗度に応じた工事契約の売上高

5,008,000

16,071,990

契約資産

2,035,000

1,468,463

 

 

(2) 連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報

請負工事契約に関して、一定の期間にわたり充足される履行義務は、期間がごく短い工事を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識しております。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)で算出しております。

見積総原価と発生総原価が相違した場合は、当連結会計年度末の履行義務の充足に係る進捗度の見積りに影響があり、翌連結会計年度の連結財務諸表において、完成工事高の金額に影響を与える可能性があります。

 

 

(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。

収益認識会計基準等の適用による主な変更点は次のとおりです。

(工事契約に係る収益認識)

当社は、従来は請負工事契約に関して、進捗部分について成果の確実性が認められる工事には工事進行基準を、それ以外の工事には工事完成基準を適用しておりました。これを当連結会計年度の期首より、一定の期間にわたり充足される履行義務は、期間がごく短い工事を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識し、一時点で充足される履行義務は、工事完了時に収益を認識することとしております。なお、履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)で算出しております。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、利益剰余金の当期首残高へ与える影響はありません。

また、当連結会計年度の損益に与える影響もありません。

収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形・完成工事未収入金等」は、当連結会計年度の期首より「受取手形・完成工事未収入金等及び契約資産」に含めて表示しております。また、「流動負債」に表示していた「未成工事受入金」は、「契約負債」として表示しております。

なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法による組替えを行っておりません。

さらに、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、連結財務諸表に与える影響はありません。

また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うこととしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。

 

(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)

当社グループでは、固定資産の減損会計や繰延税金資産の回収可能性等に関して会計上の見積りを行っております。新型コロナウイルス感染症による当社グループ事業への影響は、事業によってその影響や程度が異なるものの、今後、売上高の減少等の影響があると見込まれる事業については、新型コロナウイルス感染拡大の影響が期末まで及ぶことを前提として、会計上の見積りを行っております。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1  国庫補助金等による圧縮記帳額

国庫補助金等の受入により取得価額から控除している圧縮記帳額は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

建物・構築物

56,200千円

56,200千円

 

 

※2  棚卸資産及び工事損失引当金の表示

(前連結会計年度)

損失の発生が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金と工事損失引当金は、相殺せずに両建てで表示しております。

損失の発生が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金に係る工事損失引当金はありません。

 

(当連結会計年度)

損失の発生が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金と工事損失引当金は、相殺せずに両建てで表示しております。

損失の発生が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金に係る工事損失引当金は28,631千円であります。

 

※3 受取手形・完成工事未収入金等及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 3.(1) 契約資産及び契約負債の残高等」に記載しております。

 

 

(連結損益計算書関係)

※1  顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2  通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

売上原価

130,172

千円

58,104

千円

 

 

※3  売上原価に含まれる工事損失引当金繰入額

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

 

△55,108千円

128,313千円

 

 

※4  このうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

従業員給料手当

780,564

千円

877,536

千円

減価償却費

225,988

千円

217,294

千円

広告宣伝費

225,269

千円

217,306

千円

 

研究開発費

(前連結会計年度)

一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額は、16,277千円であります。

 

(当連結会計年度)

一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額は、17,902千円であります。

 

※5  固定資産売却益の内訳は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

建物・構築物

272千円

1,449千円

機械、運搬具及び工具器具備品

577千円

849千円

1,449千円

 

 

 

※6  固定資産売却損の内訳は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

機械、運搬具及び工具器具備品

955千円

1,486千円

土地

8,996千円

9,952千円

1,486千円

 

 

※7  固定資産除却損の内訳は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

建物・構築物

1,010千円

機械、運搬具及び工具器具備品

5,195千円

1,316千円

その他

1,069千円

7,274千円

1,316千円

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※  その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

  当期発生額

407,445千円

△222,687千円

  組替調整額

    税効果調整前

407,445

△222,687

    税効果額

△123,007

249,892

    その他有価証券評価差額金

284,437

27,205

退職給付に係る調整額:

 

 

 当期発生額

9,029

9,648

 組替調整額

△6,336

△89,965

  税効果調整前

2,693

△80,316

  税効果額

△813

24,247

  退職給付に係る調整額

1,880

△56,069

   その他の包括利益合計

286,317

△28,863

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

1  発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

21,103,514

21,103,514

 

 

2  自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

2,403,493

227,300

2,176,193

 

 

(変動事由の概要)

普通株式の減少数の主な内訳は、次のとおりであります。

野村信託銀行㈱(ヤマウラ従業員持株会専用信託口)(以下、「従持信託」)からヤマウラ従業員持株会への謙譲による減少227,300株

 

3  配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

2020年6月26日

定時株主総会

普通株式

47,318

2.5

2020年3月31日

2020年6月29日

2020年11月13日

取締役会

普通株式

47,318

2.5

2020年9月30日

2020年12月15日

 

(注) 1 2020年6月26日の定時株主総会の決議による配当金の総額には、従持信託が所有する当社株式に対する配当金568千円が含まれております。

2 2020年11月13日の取締役会の決議による配当金の総額には、従持信託が保有する当社株式に対する配当金127千円が含まれております。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月25日

定時株主総会

普通株式

利益剰余金

47,318

2.5

2021年3月31日

2021年6月28日

 

 

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

1  発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

21,103,514

21,103,514

 

 

2  自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

2,176,193

2,176,193

 

 

3  配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

2021年6月25日

定時株主総会

普通株式

47,318

2.5

2021年3月31日

2021年6月28日

2021年11月12日

取締役会

普通株式

47,318

2.5

2021年9月30日

2021年12月6日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年6月24日

定時株主総会

普通株式

利益剰余金

47,318

2.5

2022年3月31日

2022年6月27日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1  現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に記載されている科目の金額との関係

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

現金及び預金勘定

1,944,499千円

2,926,675千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△10,139千円

△10,139千円

現金及び現金同等物

1,934,360千円

2,916,536千円

 

 

 

(リース取引関係)

1  ファイナンス・リース取引

所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

(ア) 有形固定資産

建設事業における車両運搬具及び事務機器(機械、運搬具及び工具器具備品)であります。

(イ) 無形固定資産

ソフトウェアであります。

② リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

 

(金融商品関係)

前連結会計年度(2021年3月31日)

1  金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当グループは、主に首都圏での不動産開発事業を行うための事業計画に照らして、必要資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余資は、安全性の高い金融資産で運用しております。デリバティブは行っておりません。

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形・完成工事未収入金等及び未収入金は、顧客の信用リスクに晒されております。

投資有価証券は、主に取引先企業等の株式であり、市場価額の変動リスクに晒されております。また一部の取引先企業等に対して長期貸付を行っており、信用リスクに晒されております。

営業債務である支払手形・工事未払金等は、ほとんど1年以内の支払期日でありますが、流動性リスク(支払い期日に支払いを実行できなくなるリスク)に晒されております。

(3) 金融商品に係る信用リスク管理体制

①  信用リスクの管理

受取手形・完成工事未収入金等、電子記録債権、未収入金、短期貸付金及び長期貸付金は、取引相手ごとに期日管理及び残高管理を行うとともに、財務状況等を把握し、回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社においても同様の管理を行っております。

②  市場リスクの管理

有価証券及び投資有価証券は定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。

③  流動性リスクの管理

当グループでは、適時に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。

 

 

2  金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表に含めておりません。((注2)参照)

 

 

 

(単位:千円)

 

連結貸借対照表計上額

時価

差額

資産の部

 

 

 

(1) 現金預金

1,944,499

1,944,499

(2) 受取手形・完成工事未収入金等

5,980,448

5,980,448

(3) 電子記録債権

589,782

589,782

(4) 未収入金

2,202,326

2,202,326

(5) 投資有価証券

1,328,732

1,328,732

資産計

12,045,788

12,045,788

負債の部

 

 

 

(1) 工事未払金等

1,645,556

1,645,556

(2) 短期借入金

1,700,000

1,700,000

負債計

3,345,556

3,345,556

デリバティブ取引

 

(注1)  金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項

資産の部

(1) 現金預金  (2) 受取手形・完成工事未収入金等  (3) 電子記録債権  (4) 未収入金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(5) 投資有価証券

時価については、株式等は取引所の価格によっております。

(6) 破産更生債権等

破産更生債権等については、担保による回収見込み額等に基づいて貸倒見積高を算定し、全額を貸倒引当金として計上しており、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(7) 短期貸付金及び長期貸付金については、重要性が乏しいため記載を省略しております。

負債の部

(1) 工事未払金等  (2) 短期借入金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(3) 長期借入金

これらは、変動金利による借入であり、短期間で市場金利を反映するため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

 

(注2)  下記の非上場株式は市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「投資有価証券」には含めておりません。

 

(単位:千円)

区分

前連結会計年度

(2021年3月31日)

非上場株式

14,581

 

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、主に首都圏での不動産開発事業を行うための事業計画に照らして、必要資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余資は、安全性の高い金融資産で運用しております。デリバティブは行っておりません。

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形・完成工事未収入金等及び契約資産、電子記録債権及び未収入金は、顧客の信用リスクに晒されております。

投資有価証券は、主に取引先企業等の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

営業債務である工事未払金等は、1年以内の支払期日でありますが、流動性リスク(支払い期日に支払いを実行できなくなるリスク)に晒されております。

(3) 金融商品に係る信用リスク管理体制

①  信用リスクの管理

受取手形・完成工事未収入金等及び契約資産、未収入金、長期貸付金は、取引相手ごとに期日管理及び残高管理を行うとともに、財務状況等を把握し、回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社においても同様の管理を行っております。

②  市場リスクの管理

投資有価証券は定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。

③  流動性リスクの管理

当社グループでは、適時に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

2022年3月31日(当期の連結決算日)における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次の通りであります。なお、市場価格のない株式等は、次表には含めておりません。また、現金は注記を省略しており、預金、受取手形・完成工事未収入金等及び契約資産、電子記録債権、未収入金、工事未払金等は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。

 

 

 

(単位:千円)

 

連結貸借対照表計上額

時価

差額

投資有価証券

1,415,696

1,415,696

 

 

(注1)  市場価格のない株式等は「投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は、以下のとおりであります。

 

(単位:千円)

区分

連結貸借対照表計上額

非上場株式

14,581

 

 

 

(注2)  金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

1年以内

(千円)

1年超5年以内

(千円)

5年超10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金預金

1,944,499

受取手形・完成工事未収入金等

5,980,448

電子記録債権

589,782

未収入金

2,202,326

短期貸付金

50,000

長期貸付金

508

2,430

合計

10,767,564

2,430

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

1年以内

(千円)

1年超5年以内

(千円)

5年超10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金預金

2,926,675

受取手形・完成工事未収入金等
及び契約資産

5,288,705

電子記録債権

455,386

未収入金

2,349,791

長期貸付金

101

2,928

合計

11,020,658

2,928

 

 

(注3)  長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2021年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

 

(単位:千円)

区分

時価

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

その他有価証券

株式

1,415,696

1,415,696

 

(注)  時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

投資有価証券

上場株式の時価は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

 

 

(有価証券関係)

1  その他有価証券で時価のあるもの

前連結会計年度(2021年3月31日現在)

 

 

連結決算日における

連結貸借対照表計上額

(千円)

取得原価

(千円)

差額

(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価

を超えるもの

 

 

 

  (1) 株式

1,230,700

393,034

837,665

      小計

1,230,700

393,034

837,665

連結貸借対照表計上額が取得原価

を超えないもの

 

 

 

  (1) 株式

98,032

146,934

△48,902

      小計

98,032

146,934

△48,902

合計

1,328,732

539,968

788,763

 

(注)  非上場株式(連結貸借対照表計上額14,581千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上記の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当連結会計年度(2022年3月31日現在)

 

 

連結決算日における

連結貸借対照表計上額

(千円)

取得原価

(千円)

差額

(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価

を超えるもの

 

 

 

  (1) 株式

1,314,747

440,848

873,899

      小計

1,314,747

440,848

873,899

連結貸借対照表計上額が取得原価

を超えないもの

 

 

 

  (1) 株式

100,948

147,113

△46,164

      小計

100,948

147,113

△46,164

合計

1,415,696

587,962

827,734

 

(注)  非上場株式(連結貸借対照表計上額14,581千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上記の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2  連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

該当事項はありません。

 

3  減損処理を行った有価証券

該当事項はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

当社グループは、デリバティブ取引を利用していないため、該当事項はありません。

 

 

(退職給付関係)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日

1 採用している退職給付制度の概要

当社は、従業員の退職給付に備えるため、確定給付型の制度として、確定給付年金制度(キャッシュ・バランス・プラン)及び厚生年金基金制度(総合設立型)を採用しております。キャッシュ・バランス・プランでは、加入者毎に積立額及び年金額の原資に相当する仮想個人口座を設け、仮想個人口座には、主として市場金利の動向に基づく利息クレジットと、給与水準等で基づく拠出クレジットを積立ております。

 

2 確定給付制度

(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

退職給付債務の期首残高

858,727

千円

勤務費用

53,505

 

利息費用

3,864

 

数理計算上の差異の発生額

25,050

 

退職給付の支払額

△28,648

 

退職給付債務の期末残高

912,499

 

 

 

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表

年金資産の期首残高

859,864

千円

期待運用収益

12,897

 

数理計算上の差異の発生額

34,080

 

事業主からの拠出額

43,306

 

退職給付の支払額

△28,648

 

年金資産の期末残高

921,501

 

 

 

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

積立型制度の退職給付債務

912,499

千円

年金資産

△921,501

 

 

△9,002

 

非積立型制度の退職給付債務

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△9,002

 

 退職給付に係る資産

9,002

 

退職給付に係る負債

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△9,002

 

 

 

(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額

勤務費用

53,505

千円

利息費用

3,864

 

期待運用収益

△12,897

 

数理計算上の差異の費用処理額

△6,336

 

過去勤務費用の費用処理額

 

確定給付制度に係る退職給付費用

38,135

 

 

 

 

(5)退職給付に係る調整額

 退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

過去勤務費用

千円

数理計算上の差異

2,693

 

合 計

2,693

 

 

 

(6)退職給付に係る調整累計額

 退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

未認識過去勤務費用

千円

未認識数理計算上の差異

△4,415

 

合 計

△4,415

 

 

 

(7)年金資産に関する事項

① 年金資産の主な内訳

 年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

国内株式

8.1

国内債券

21.2

 

外国株式

8.8

 

外国債券

7.9

 

一般勘定

37.2

 

その他

16.8

 

合 計

100

 

 

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産から現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(8)数理計算上の計算基礎に関する事項

当連結会計年度末における主要な数理計算上の算定基礎(加重平均で表しております。)

割引率          0.45%

長期期待運用収益率      1.5%

 

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日

1 採用している退職給付制度の概要

当社は、従業員の退職給付に備えるため、確定給付型の制度として、確定給付年金制度(キャッシュ・バランス・プラン)及び厚生年金基金制度(総合設立型)を採用しております。キャッシュ・バランス・プランでは、加入者毎に積立額及び年金額の原資に相当する仮想個人口座を設け、仮想個人口座には、主として市場金利の動向に基づく利息クレジットと、給与水準等で基づく拠出クレジットを積立ております。

 

2 確定給付制度

(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

退職給付債務の期首残高

912,499

千円

勤務費用

50,702

 

利息費用

4,106

 

数理計算上の差異の発生額

55,488

 

退職給付の支払額

△6,289

 

退職給付債務の期末残高

1,016,507

 

 

 

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表

年金資産の期首残高

921,501

千円

期待運用収益

13,822

 

数理計算上の差異の発生額

△15,916

 

事業主からの拠出額

41,722

 

退職給付の支払額

△6,289

 

年金資産の期末残高

954,840

 

 

 

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

積立型制度の退職給付債務

1,016,507

千円

年金資産

△954,840

 

 

61,666

 

非積立型制度の退職給付債務

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

61,666

 

 退職給付に係る資産

 

退職給付に係る負債

61,666

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

61,666

 

 

 

(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額

勤務費用

50,702

千円

利息費用

4,106

 

期待運用収益

△13,822

 

数理計算上の差異の費用処理額

△8,911

 

過去勤務費用の費用処理額

 

確定給付制度に係る退職給付費用

32,074

 

 

 

 

(5)退職給付に係る調整額

 退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

過去勤務費用

千円

数理計算上の差異

△80,316

 

合 計

△80,316

 

 

 

(6)退職給付に係る調整累計額

 退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

未認識過去勤務費用

千円

未認識数理計算上の差異

84,732

 

合 計

84,732

 

 

 

(7)年金資産に関する事項

① 年金資産の主な内訳

 年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

国内株式

8.1

国内債券

22.1

 

外国株式

8.0

 

外国債券

7.7

 

一般勘定

37.8

 

その他

16.3

 

合 計

100

 

 

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産から現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(8)数理計算上の計算基礎に関する事項

当連結会計年度末における主要な数理計算上の算定基礎(加重平均で表しております。)

割引率          0.45%

長期期待運用収益率      1.5%

 

 

(税効果会計関係)

1  繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

繰延税金資産

 

 

  販売用不動産評価損

160,079千円

167,928千円

  減損損失

59,561千円

59,561千円

  長期未払金

26,378千円

26,378千円

  貸倒引当金

7,299千円

9,085千円

  未払事業税

13,026千円

19,471千円

  賞与引当金

105,398千円

103,888千円

  完成工事補償引当金

106,524千円

125,479千円

  工事損失引当金

11,537千円

50,288千円

 資産除去債務

40,040千円

40,040千円

 試験研究費

68,684千円

66,117千円

  その他

156,331千円

153,325千円

    繰延税金資産小計

754,857千円

821,560千円

    評価性引当金

△18,344千円

△20,129千円

    繰延税金資産合計

736,513千円

801,431千円

 

 

 

繰延税金負債

 

 

  退職給付に係る資産

△813千円

△1,683千円

  その他の有価証券評価差額金

△238,127千円

△249,892千円

  特別償却準備金

△2,951千円

―千円

  固定資産圧縮積立金

△12,042千円

△11,265千円

    繰延税金負債合計

△253,934千円

△262,840千円

繰延税金資産(負債)の純額

482,579千円

538,591千円

 

 

(注)  前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

固定資産-繰延税金資産

483,444千円

539,435千円

固定負債-繰延税金負債

865千円

844千円

 

 

2  法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった、主な項目別の内訳は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

法定実効税率

30.2%

30.2%

  評価性引当金

△4.2%

0.1%

  交際費等永久差異

2.7%

2.5%

  住民税均等割額

1.0%

0.7%

  その他

0.5%

2.0%

税効果会計適用後の法人税等の

負担率

30.2%

35.5%

 

 

 

(資産除去債務関係)

1  資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

(1) 当該資産除去債務の概要

不動産賃借契約に基づく賃借期間終了時における原状回復義務等について資産除去債務を計上しております。

(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法

使用見込期間を対象資産の耐用年数等と見積り、割引率は当該耐用年数等に応じた国債の利回りを参考に1.5%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。

(3) 当該資産除去債務の総額の増減

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

期首残高

258,007千円

4,591千円

有形固定資産の取得に伴う増加額

時の経過による調整額

資産除去債務の履行による減少額

253,416千円

見積りの変更による増加額

期末残高

4,591千円

4,591千円

 

 

 

(賃貸等不動産関係)

(1) 賃貸等不動産に関する事項

当社および連結子会社は、長野県内およびその他の地域に賃貸物件(土地を含む)を有しております。2021年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は、172,431千円(賃貸収益は、開発事業等売上高に主な賃貸費用は、開発事業等売上原価に計上)であります。2022年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は、101,372千円(賃貸収益は、開発事業等売上高に、主な賃貸費用は、開発事業等売上原価に計上)であります。

 

(2) 賃貸等不動産時価等に関する事項

当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

連結貸借対照表計上額

期首残高

541,433

528,846

期中増減額

△12,586

△12,586

期末残高

528,846

516,259

期末時価

474,013

471,578

 

(注) 1  連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。

2  期末時価は、不動産鑑定士の評価を基に、固定資産税評価額等の指標を用いて合理的に算定したものであります。

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

建設事業

エンジニア
リング事業

開発事業等

売上高

 

 

 

 

一定の期間にわたり移転される財・サービス

15,676,108

395,882

16,071,990

一時点で移転される財・サービス

7,227,405

2,095,415

2,339,357

11,662,179

顧客との契約から生じる収益

22,903,513

2,491,298

2,339,357

27,734,170

その他の収益

241,848

241,848

連結会社間の売上高

△29,648

△29,648

外部顧客への売上高

22,903,513

2,491,298

2,551,558

27,946,370

 

(注)  その他の収益は、不動産賃貸収入であります。

 

 

2.収益を理解するための基礎となる情報

(1) 工事契約に係る収益

工事契約に係る収益には主に建築工事、土木工事、エンジニアリング工事が含まれ、当該契約に含まれる工事についての履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり工事契約に基づき収益を認識しております。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)で算出しております。

なお、履行義務の充足に係る進捗度の合理的な見積もりができない工事については、原価改修基準を適用しております。また工期の短い工事については、完全に履行義務を充足した時点で工事契約に基づき収益を認識しております。

(2) 商品の販売に係る収益

商品の販売に係る収益には、主に土地及び分譲マンションの販売が含まれ、顧客との不動産売買契約に基づき、顧客に当該物件が引き渡される時点において収益を認識しております。

 

3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報

(1) 契約資産及び契約負債の残高等

契約資産は、主に工事契約による建築工事、土木工事、エンジニアリング工事において、進捗度の測定に基づいて認識した収益にかかる未請求売掛金であります。契約資産は、顧客の検収時に売上債権へ振り替えられ請求に基づき支払を受けます。契約負債は、主に工事契約における顧客からの前受金であります。

 

(単位:千円)

 

当連結会計年度期首残高

当連結会計年度期末残高

顧客との契約から生じた債権

4,534,632

4,275,629

契約資産

2,035,598

1,468,463

契約負債

1,447,650

1,700,680

当期に認識した収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれている額

1,447,650

 

 

(2) 残存履行義務に配分した取引価格

当連結会計年度末における残存履行義務に配分された取引価格の総額は、16,692,398千円であり、当社グループは、当該残存履行義務について、履行義務の充足につれて2023年3月期から2025年3月期の間で収益を認識することを見込んでおります。