当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
①経営成績
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、社会経済活動が停滞したことで急速に悪化し厳しい状況となったものの、各種政策を講じながら社会経済活動のレベルは段階的に引き上げられ、これから景気回復に向かうことが期待されます。しかしながら、感染症拡大の影響を受け、先行き不透明な状況が続いております。
建設業界におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、公共投資・民間設備投資ともに計画延期や出件数が減少傾向にあり、また、工事の進捗遅れにより、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社は、社会に貢献し夢のある会社の実現に向け、黒字安定経営の継続を目指し、受注目標の達成等の施策を推進してまいりました。
その結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、受注高につきましては、一般ビル工事および産業施設工事が減少したことにより52億63百万円(前年同期比14.6%減)となりました。完成工事高につきましては、一般ビル工事、産業施設工事および電気工事がすべて減少したことにより42億69百万円(前年同期比22.8%減)となりました。損益面につきましては、営業利益0百万円(前年同期比100.0%減)、経常利益16百万円(前年同期比95.9%減)、四半期純利益5百万円(前年同期比98.1%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
〔東部〕
東部の業績につきましては、一般ビル工事および産業施設工事が低調であったため、完成工事高は16億17百万円(前年同期比10.4%減)となり、セグメント利益は69百万円(前年同期比68.5%減)となりました。
〔中部〕
中部の業績につきましては、一般ビル工事、産業施設工事および電気工事が低調であったため、完成工事高は15億54百万円(前年同期比42.8%減)となり、セグメント利益は95百万円(前年同期比69.3%減)となりました。
〔西部〕
西部の業績につきましては、一般ビル工事および電気工事が堅調であったため、完成工事高は10億97百万円(前年同期比8.5%増)となりましたが、セグメント利益は58百万円(前年同期比13.5%減)となりました。
②財政状態
当第1四半期会計期間の資産合計は、前事業年度末に比べ15億40百万円減少し、151億31百万円となりました。主な減少理由は、完成工事未収入金等が減少したことによるものであります。
負債合計は、前事業年度末に比べ14億76百万円減少し、60億80百万円となりました。主な減少理由は、工事未払金等が減少したことによるものであります。
純資産合計は、前事業年度末に比べ63百万円減少し、90億50百万円となりました。主な減少理由は、利益剰余金等が減少したことによるものであります。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上および財務上の課題に、重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は2百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。