○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等を背景に緩やかな回復基調で推移したものの、中東情勢の影響や海外経済の動向、金融資本市場の変動などにより、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

当社グループが主力事業とする建設業界におきましては、建設資材価格の高騰や建設労働者不足による労務費の高止まり等が続いており、受注環境は依然として厳しい状況で推移しているものの、公共投資は底堅く推移いたしました。

このような状況のもと、当第3四半期連結累計期間における売上高は、147億48百万円(前年同四半期比9.4%増、12億71百万円増)、営業利益は6億44百万円(同8.5%減、59百万円減)、経常利益は7億10百万円(同6.7%減、51百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億41百万円(同22.1%減、1億25百万円減)となりました。

なお、当社グループの業績につきましては、主力事業である建設事業の通常の営業形態として、売上高が第2四半期連結会計期間に集中する傾向があります。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

 

(建設事業)

建設事業における工事につきましては、新たに連結対象となったグループ会社の業績寄与により防護柵をはじめとする交通安全施設工事が増加したことに加え、防災・減災および国土強靭化対策の進展を背景に法面関連工事が堅調に推移したことから、完成工事高は前年同四半期を上回りました。

建設工事関連資材の販売につきましては、盛土補強材および防護柵資材の販売が増加したことから、商品売上高は前年同四半期を上回りました。

以上の結果、建設事業の売上高は125億20百万円(前年同四半期比11.0%増、12億44百万円増)、セグメント利益は11億66百万円(同13.1%増、1億34百万円増)となりました。

 

(防災安全事業)

防災安全事業の業績につきましては、前期に発生した鳥インフルエンザ対応に伴う感染症対策用品の特需の反動により、安全衛生保護具の販売は減少しました。一方で、官公庁向けの防災備蓄資機材および非常用備蓄食料品の販売が安定的に推移したことから、売上高は前年同四半期と同水準で推移いたしました。

以上の結果、防災安全事業の売上高は22億27百万円(前年同四半期比1.2%増、26百万円増)、セグメント利益は1億66百万円(同38.3%減、1億3百万円減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、139億69百万円(前連結会計年度末比2.5%減、3億56百万円減)となりました。

資産につきましては、流動資産が105億17百万円(同1.1%減、1億20百万円減)となりました。その主な要因は、当社グループの通常の売上形態として売上高が第2四半期連結会計期間に集中し、第3四半期連結会計期間ではその売上債権の回収が進むために、受取手形・完成工事未収入金等が5億19百万円減少したことによるものであります。

固定資産につきましては、34億52百万円(同6.4%減、2億36百万円減)となりました。その主な要因は、有形固定資産が39百万円増加しましたが、のれんや顧客関連資産等の減価償却に伴い無形固定資産が1億86百万円減少、保険の解約により保険積立金が69百万円減少したことによるものであります。

負債につきましては、43億20百万円(同10.1%減、4億85百万円減)となりました。その主な要因は、第2四半期連結会計期間に売上が集中することから第3四半期連結会計期間では手形による仕入債務の支払いが多くなるために、支払手形・工事未払金等が6億60百万円減少したことによるものであります。

純資産につきましては、96億48百万円(同1.3%増、1億28百万円増)となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益を4億41百万円計上したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

業績予想につきましては、現時点において概ね予定の範囲内で推移しており、2025年11月14日に発表いたしました業績予想に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

6,070,514

6,319,106

 

 

受取手形・完成工事未収入金等

3,797,478

3,278,324

 

 

電子記録債権

521,704

595,665

 

 

商品及び製品

127,965

158,772

 

 

仕掛品

292

15,333

 

 

原材料及び貯蔵品

15,039

31,812

 

 

その他

108,613

118,023

 

 

貸倒引当金

△4,312

-

 

 

流動資産合計

10,637,296

10,517,037

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

767,597

766,896

 

 

 

機械、運搬具及び工具器具備品(純額)

89,889

127,194

 

 

 

土地

1,080,259

1,080,259

 

 

 

その他(純額)

13,057

16,032

 

 

 

有形固定資産合計

1,950,803

1,990,382

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

606,971

490,552

 

 

 

顧客関連資産

158,964

129,157

 

 

 

その他

203,383

162,971

 

 

 

無形固定資産合計

969,319

782,680

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

515,688

539,844

 

 

 

関係会社株式

39,394

-

 

 

 

退職給付に係る資産

1,915

-

 

 

 

保険積立金

69,044

-

 

 

 

差入保証金

38,529

42,534

 

 

 

その他

112,872

104,030

 

 

 

貸倒引当金

△8,497

△7,083

 

 

 

投資その他の資産合計

768,947

679,326

 

 

固定資産合計

3,689,070

3,452,389

 

資産合計

14,326,367

13,969,427

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

電子記録債務

-

227,772

 

 

支払手形・工事未払金等

3,532,683

2,871,685

 

 

短期借入金

131,848

119,708

 

 

未払法人税等

143,521

209,981

 

 

未成工事受入金

36,452

36,072

 

 

賞与引当金

183,300

257,072

 

 

役員賞与引当金

19,297

-

 

 

株主優待引当金

4,800

-

 

 

その他

308,858

337,789

 

 

流動負債合計

4,360,761

4,060,081

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

104,834

20,436

 

 

退職給付に係る負債

133,744

125,581

 

 

その他

206,779

114,829

 

 

固定負債合計

445,358

260,846

 

負債合計

4,806,119

4,320,928

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

413,675

413,675

 

 

資本剰余金

698,570

6,758,783

 

 

利益剰余金

8,229,981

8,552,886

 

 

自己株式

△56,810

△6,333,064

 

 

株主資本合計

9,285,416

9,392,280

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

248,623

266,194

 

 

退職給付に係る調整累計額

△13,792

△9,975

 

 

その他の包括利益累計額合計

234,831

256,219

 

純資産合計

9,520,247

9,648,499

負債純資産合計

14,326,367

13,969,427

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年6月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

13,476,745

14,748,285

売上原価

10,463,440

11,392,355

売上総利益

3,013,305

3,355,929

販売費及び一般管理費

2,309,492

2,711,902

営業利益

703,812

644,027

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

21,516

21,758

 

受取賃貸料

10,416

8,291

 

受取手数料

12,639

15,696

 

保険解約益

-

8,316

 

その他

20,748

17,282

 

営業外収益合計

65,320

71,345

営業外費用

 

 

 

支払利息

3,711

3,965

 

支払手数料

120

40

 

その他

4,125

1,221

 

営業外費用合計

7,957

5,228

経常利益

761,175

710,144

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

399

13,670

 

投資有価証券売却益

113,491

-

 

特別利益合計

113,891

13,670

特別損失

 

 

 

関係会社株式売却損

-

1,096

 

特別損失合計

-

1,096

税金等調整前四半期純利益

875,066

722,718

法人税、住民税及び事業税

303,888

334,986

法人税等調整額

4,856

△53,358

法人税等合計

308,745

281,627

四半期純利益

566,321

441,090

非支配株主に帰属する四半期純利益

-

-

親会社株主に帰属する四半期純利益

566,321

441,090

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年6月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年6月30日)

四半期純利益

566,321

441,090

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△36,602

17,571

 

退職給付に係る調整額

3,034

3,816

 

その他の包括利益合計

△33,568

21,388

四半期包括利益

532,752

462,478

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

532,752

462,478

 

非支配株主に係る四半期包括利益

-

-

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2026年3月25日開催の取締役会及び2026年5月20日開催の臨時株主総会において、株式会社麻生及び伊藤忠丸紅住商テクノスチール株式会社を割当予定先とする第三者割当による新株式の発行を行うこと(以下「本第三者割当増資」といいます。)、また、本第三者割当増資に係る払込みを条件として、資本金及び資本準備金の額を減少し、その他資本剰余金へ振り替えることを決議し、2026年5月21日付で払込が完了しました。これに伴い、新株式5,872,300株の発行を行いました。

この結果、当第3四半期連結会計期間において資本剰余金が6,060,213千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が6,758,783千円となっております。

また、当社は、2026年3月25日開催の取締役会及び2026年5月20日開催の臨時株主総会において、株式会社FCP18の全株式を取得することを決議し、2026年5月21日に完全子会社化いたしました。これに伴い、株式会社FCP18が保有する当社株式2,000,000株を自己株式として計上しております。

この結果、当第3四半期連結会計期間において自己株式が6,276,254千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が6,333,064千円となっております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2024年10月1日  至  2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額

(注)2

建設事業

防災安全事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

11,276,238

2,200,506

13,476,745

13,476,745

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

11,276,238

2,200,506

13,476,745

13,476,745

セグメント利益

1,031,864

269,897

1,301,762

△597,949

703,812

 

(注)1.セグメント利益の調整額△597,949千円は、報告セグメントに配分していない全社費用597,949千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

   2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2025年10月1日  至  2026年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額

(注)2

建設事業

防災安全事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

12,520,912

2,227,372

14,748,285

14,748,285

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

12,520,912

2,227,372

14,748,285

14,748,285

セグメント利益

1,166,751

166,437

1,333,189

△689,161

644,027

 

(注)1.セグメント利益の調整額△689,161千円は、報告セグメントに配分していない全社費用689,161千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

   2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2024年10月1日

至  2025年6月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2025年10月1日

至  2026年6月30日)

減価償却費

148,872

千円

163,494

千円

のれんの償却額

78,413

千円

116,419

千円

 

 

(重要な後発事象)

 (自己株式の消却に関する件)

当社は、2026年3月25日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を行うことを決議いたしました。

(1)自己株式消却の理由

当社は、2026年7月8日を効力発生日として、完全子会社である株式会社FCP18を吸収合併いたしました。吸収合併により、株式会社FCP18が保有する当社株式2,000,000株は当社の自己株式となりましたが、当該自己株式を消却するものであります。

    (2)自己株式の消却内容

 ①消却する株式の種類

    当社第1回優先株式

        ②消却する株式の総数 

    2,000,000株

    (3)消却日

     2026年7月8日