第2【事業の状況】

(注)「第2  事業の状況」における各事項の記載については、消費税等抜きの金額で表示しております。

 

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
  また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間の日本経済は前期に引き続き穏やかな回復基調が継続する中、建設市場は公共投資、民間投資ともにおおむね堅調を維持しています。

    来る2017年に創業100周年を迎える当社グループは、建設業に係わるほぼ全ての分野をカバーする事業会社を
  擁し、今後も成長が見込まれる独自の開発営業力や技術力を活かした高い収益力を持っております。
    本年度、当社グループは「TRY! NEXT CENTURY 次の100年へ」を基本テーマとし、
 「スペシャリティを磨いて選ばれ続ける企業に!」
 「経営の判断力と現場力を鍛えて、チャレンジする企業に!」
 「社会の信頼に応えて、パーフェクトクオリティ企業に!」
   をキーワードに掲げ、当社グループ業績が引き続き安定的に持続可能な成長路線をたどるよう取り組むかたわ
   ら、人材の確保・育成、生産性の向上、事業の高付加価値化、新規事業分野の開拓、グループガバナンスの強
   化などの経営課題の解決に向けて邁進しております。

その結果、当第1四半期連結累計期間の受注高こそ67,942百万円と前年同期比5.9%減となりましたが、売上高は45,835百万円(前年同期比6.1%増)となり、四半期決算開示以降で4期連続過去最高となりました。

利益につきましても、営業利益は1,939百万円(前年同期比76.1%増)で3期連続過去最高、経常利益は1,978百万円(前年同期比74.0%増)で過去最高となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益も前年同期に比べ34.5%増の807百万円を計上することができました。

当第1四半期連結累計期間におけるセグメント別の業績は、次のとおりであります。

なお、セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。

(建築事業)

受注高は35,910百万円(前年同期比1.8%増)、売上高は22,778百万円(前年同期比15.7%増)となり、セグメント利益は大型工事の採算性の改善にともない1,752百万円(前年同期比210.1%増)となりました。

(土木事業)

受注高は28,974百万円(前年同期比15.7%減)、売上高は19,999百万円(前年同期比4.4%減)となり、セグメント利益は498百万円(前年同期比45.4%減)となりました。 

(不動産事業)

不動産の売買および賃貸等による売上高は3,057百万円(前年同期比17.6%増)となり、セグメント利益は306百万円(前年同期比92.6%増)となりました。 

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は71百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。