2023年3月31日提出の有価証券届出書について、2025年8月7日付で第58期(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)有価証券期報告書の訂正報告書及び第59期第3四半期(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)に係る四半期報告書の訂正報告書を関東財務局長に提出したことに伴い、関連する事項を訂正するため、本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものであります。
第一部 証券情報
第1 募集要項
1 新規発行新株予約権証券(第27回新株予約権証券)
(2)新株予約権の内容等
(注)1.本新株予約権の発行により資金の調達をしようとする理由
2 新規発行による手取金の使途
(2)手取金の使途
第四部 組込情報
(注)1.本新株予約権の発行により資金の調達をしようとする理由
(訂正前)
(前略)
■過去3年間の当社グループの業績
|
|
2020年3月期 |
2021年3月期 |
2022年3月期 |
|
連結売上高 |
2,270,835千円 |
1,329,245千円 |
2,848,789千円 |
|
連結営業損失(△) |
△386,072千円 |
△1,022,122千円 |
△374,145千円 |
|
連結経常損失(△) |
△394,165千円 |
△1,111,163千円 |
△842,314千円 |
|
親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
△455,416千円 |
△1,307,896千円 |
△914,978千円 |
|
1株当たり連結当期純損失(△) |
△3.11円 |
△5.78円 |
△3.04円 |
|
1株当たり連結純資産 |
5.22円 |
5.06円 |
2.97円 |
|
1株当たり配当金 |
0円 |
0円 |
0円 |
|
実績連結配当性向 |
― |
― |
― |
(中略)
■今期第3四半期までの建設事業の実績
|
完工分 |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
|
大規模修繕工事 |
26件 |
23件 |
44件 |
|
新築工事 |
15件 |
33件 |
36件 |
|
足場仮設工事 |
3件 |
14件 |
15件 |
|
解体工事 |
- |
- |
12件 |
|
期間売上高 |
1,154,304千円 |
913,911千円 |
919,605千円 |
(後略)
(訂正後)
(前略)
■過去3年間の当社グループの業績
|
|
2020年3月期 |
2021年3月期 |
2022年3月期 |
|
連結売上高 |
2,270,835千円 |
1,329,245千円 |
262,584千円 |
|
連結営業損失(△) |
△386,072千円 |
△1,022,122千円 |
△452,155千円 |
|
連結経常損失(△) |
△394,165千円 |
△1,111,163千円 |
△920,324千円 |
|
親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
△455,416千円 |
△1,307,896千円 |
△992,988千円 |
|
1株当たり連結当期純損失(△) |
△3.11円 |
△5.78円 |
△3.95円 |
|
1株当たり連結純資産 |
5.22円 |
5.06円 |
2.66円 |
|
1株当たり配当金 |
0円 |
0円 |
0円 |
|
実績連結配当性向 |
― |
― |
― |
(中略)
■今期第3四半期までの建設事業の実績
|
完工分 |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
|
大規模修繕工事 |
- |
- |
- |
|
新築工事 |
- |
- |
- |
|
足場仮設工事 |
- |
- |
- |
|
解体工事 |
- |
- |
- |
|
期間売上高 |
19,714千円 |
4,257千円 |
8,274千円 |
(後略)
(訂正前)
(前略)
■巧栄ビルドの概要
|
所在地 |
東京都千代田区神田錦町三丁目4番地2 |
||
|
代表者の役職・氏名 |
代表取締役 岡本 武之 |
||
|
事業内容 |
建設業 |
||
|
設立年月日 |
2001年10月2日 |
||
|
資本金 |
90,000,000円 |
||
|
決算期 |
3月31日 |
||
|
過去3年間の経営成績及び財務状態 |
|||
|
決算期 |
2020年3月期 |
2021年3月期 |
2022年3月期 |
|
純資産 |
333,707千円 |
346,959千円 |
299,599千円 |
|
総資産 |
651,094千円 |
365,457千円 |
613,485千円 |
|
1株当たり純資産 |
24,181.68円 |
25,142.00円 |
21,710.13円 |
|
売上高 |
44,304千円 |
59,024千円 |
392,270千円 |
|
営業利益(又は損失(△)) |
△1,688千円 |
15,139千円 |
△14,088千円 |
|
当期純利益(又は損失(△)) |
△1,532千円 |
13,252千円 |
△47,359千円 |
|
1株当たり当期純利益(又は損失(△)) |
△111.04円 |
960.32円 |
△3,431.87円 |
|
1株当たり配当金 |
- |
- |
- |
当社は、過去にはその当時の経営陣の経営方針で建設事業を縮小することも行われましたが、建設事業に係わる従業員も在籍しており、戸建住宅の販売を通じ大勢の顧客との間で取引実績もあります。そして、当社の売上拡大・収益向上には収益の安定が不可欠であり、そのためには知見や経験を有する建設事業の事業基盤を固める必要があると考え、当社グループとして2021年4月以降これに取り組んでまいりました。その結果、2023年第3四半期決算においては、当社の連結売上高3,050百万円に占める建設事業の連結売上高(2,987百万円)の割合は97.9%となり、当社の業績への寄与度が非常に高くなっております。なお、2023年第2四半期から、建設事業を本格的に巧栄ビルドに1本化しております。したがいまして、本新株予約権の行使による調達した資金を巧栄ビルドの建設事業に充当することで、更なる建設事業の拡大を進め、他の連結子会社の事業環境の整備や販売促進策への取り組む時間と余裕が生まれることとなります。また、中小企業ホールディングスプロジェクトにも同様に取り組むことが可能となります。このように、今回の資金調達も踏まえ、建設事業の業績向上に注力することによって、当社グループ全体の業績拡大が期待できます。
(後略)
(訂正後)
(前略)
■巧栄ビルドの概要
|
所在地 |
東京都千代田区神田錦町三丁目4番地2 |
||
|
代表者の役職・氏名 |
代表取締役 岡本 武之 |
||
|
事業内容 |
建設業 |
||
|
設立年月日 |
2001年10月2日 |
||
|
資本金 |
90,000,000円 |
||
|
決算期 |
3月31日 |
||
|
過去3年間の経営成績及び財務状態 |
|||
|
決算期 |
2020年3月期 |
2021年3月期 |
2022年3月期 |
|
純資産 |
333,707千円 |
346,959千円 |
300,365千円 |
|
総資産 |
651,094千円 |
365,457千円 |
306,112千円 |
|
1株当たり純資産 |
24,181.68円 |
25,142.00円 |
21,765.61円 |
|
売上高 |
44,304千円 |
59,024千円 |
23,953千円 |
|
営業利益(又は損失(△)) |
△1,688千円 |
15,139千円 |
△13,323千円 |
|
当期純利益(又は損失(△)) |
△1,532千円 |
13,252千円 |
△46,594千円 |
|
1株当たり当期純利益(又は損失(△)) |
△111.04円 |
960.32円 |
△3,376.40円 |
|
1株当たり配当金 |
- |
- |
- |
当社は、過去にはその当時の経営陣の経営方針で建設事業を縮小することも行われましたが、建設事業に係わる従業員も在籍しており、戸建住宅の販売を通じ大勢の顧客との間で取引実績もあります。そして、当社の売上拡大・収益向上には収益の安定が不可欠であり、そのためには知見や経験を有する建設事業の事業基盤を固める必要があると考え、当社グループとして2021年4月以降これに取り組んでまいりました。その結果、2023年第3四半期決算においては、当社の連結売上高94百万円に占める建設事業の連結売上高(32百万円)の割合は34.2%となりました。なお、2023年第2四半期から、建設事業を本格的に巧栄ビルドに1本化しております。したがいまして、本新株予約権の行使による調達した資金を巧栄ビルドの建設事業に充当することで、更なる建設事業の拡大を進め、他の連結子会社の事業環境の整備や販売促進策への取り組む時間と余裕が生まれることとなります。また、中小企業ホールディングスプロジェクトにも同様に取り組むことが可能となります。このように、今回の資金調達も踏まえ、建設事業の業績向上に注力することによって、当社グループ全体の業績拡大が期待できます。
(後略)
(訂正前)
次に掲げる書類の写しを組み込んでおります。
|
有価証券報告書 |
事業年度 (第58期) |
自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 |
2022年6月28日 関東財務局長に提出 |
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四半期報告書 |
事業年度 (第59期第3四半期) |
時 2022年10月1日 至 2022年12月31日 |
2023年2月13日 関東財務局長に提出 |
(省略)
(訂正後)
次に掲げる書類の写しを組み込んでおります。
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有価証券報告書 |
事業年度 (第58期) |
自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 |
2022年6月28日 関東財務局長に提出 |
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四半期報告書 |
事業年度 (第59期第3四半期) |
時 2022年10月1日 至 2022年12月31日 |
2023年2月13日 関東財務局長に提出 |
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有価証券報告書の訂正報告書 |
事業年度 (第58期) |
自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 |
2025年8月7日 関東財務局長に提出 |
|
四半期報告書の訂正報告書 |
事業年度 (第59期第3四半期) |
時 2022年10月1日 至 2022年12月31日 |
2025年8月7日 関東財務局長に提出 |
(省略)