第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第60期

中間連結会計期間

第61期

中間連結会計期間

第60期

会計期間

自 2023年4月1日

至 2023年9月30日

自 2024年4月1日

至 2024年9月30日

自 2023年4月1日

至 2024年3月31日

売上高

(千円)

223,189

991,526

962,688

経常損失(△)

(千円)

282,551

221,606

595,221

親会社株主に帰属する中間(当期)純損失(△)

(千円)

281,975

433,849

590,830

中間包括利益又は包括利益

(千円)

281,975

433,849

590,830

純資産額

(千円)

317,880

492,535

324,015

総資産額

(千円)

1,079,409

2,950,988

1,362,051

1株当たり中間(当期)純損失金額(△)

(円)

1.07

1.52

2.22

潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額

(円)

-

-

-

自己資本比率

(%)

27.6

16.4

22.6

営業活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

495,429

652,198

804,304

投資活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

494,738

31,240

497,798

財務活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

942,150

481,391

1,467,140

現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高

(千円)

19,089

30,096

232,144

(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.第60期中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額については、1株当たり中間純損失であり、また希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。また、第60期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、希薄化効果を有していないため記載しておりません。並びに、第61期中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額については、潜在株式は存在するものの、1株当たり中間(当期)純損失金額であるため記載しておりません。

 

2【事業の内容】

 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社創建エース)、子会社5社により構成されており、建設事業、ハウスプロデュース事業を主たる業務としております。

 当中間連結会計期間における、各セグメントにかかる主な事業内容の変更と主要な関係会社の異動は、おおむね次のとおりであります。

<建設事業>

 主な事業内容及び主要な関係会社の異動はありません。

<ハウスプロデュース事業>

 前連結会計年度において「その他」セグメントに含めておりました「アクア事業」につきましては、売上の重要性が増した為、当中間連結会計期間より「ハウスプロデュース事業」として新たな報告セグメントを設けております。なお、主要な関係会社の異動はありません。

<メディカル事業>

 当中間連結会計期間中に子会社化しました、メディカルサポート社の事業開始により、新たな報告セグメントとして新設しております。当該事業は、クリニックの設立支援、医療機器の輸入代行、広告宣伝や運営における指導及び助言等の業務支援を行う事業となっており、現状、銀座及び渋谷の美容クリニックの事業支援に注力しております。

<その他>

 前中間連結会計期間において「コスメ衛生関連事業」セグメントを設けておりましたが、事業規模の縮小に伴い当中間連結会計期間より「その他」セグメントへ区分を変更しております。