文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、輸出と消費が原動力となり安定した景気拡大局面が続いています。企業部門においては、IT需要の拡大を背景とした世界経済の回復が牽引役となり、企業の生産活動、企業収益、設備投資とも底堅さを維持しています。一方、個人消費においては、雇用情勢の改善、消費者マインドの持ち直しが続くものの、賃金の伸び悩み、社会保険料の負担増加が可処分所得の重石となっており、依然として力強さに欠ける状態となっています。
こうした中、『家を、土地からオーダーメイドする。』当社グループの中核である戸建住宅事業では、「地域密着型営業」「コミュニケーションとコンサルティングを重視した営業」により、お客様のニーズを的確に把握し、良質な土地に「住む人本位」の自由設計による快適な住まいをご提案することで、受注の拡大を図ってまいりました。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は234億61百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は5億54百万円(前年同期比0.8%増)、経常利益は7億7百万円(前年同期比2.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億53百万円(前年同期比7.8%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(戸建住宅事業)
戸建住宅事業は、オーダーメイド住宅、戸建住宅の施工・販売を行っており、中でもオーダーメイド住宅は、良質な土地にお客様のニーズに合った建物を自由設計で提供するもので、お客様の満足度も高く、当社グループの中核を占めております。
当第3四半期連結累計期間の売上高は178億79百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は2億92百万円(前年同期比6.9%減)となりました。
(マンション事業)
マンション事業は、連結子会社においてマンションの企画・販売を行っており、当第3四半期連結累計期間の売上高は15億10百万円(前年同期比12.7%減)、営業利益は1億34百万円(前年同期比16.6%減)となりました。
(一般請負工事事業)
一般請負工事事業は、連結子会社において、建築工事、土木工事及び管工事などの請負を行っており、当第3四半期連結累計期間の売上高は39億37百万円(前年同期比3.1%増)、営業利益は80百万円(前年同期比223.0%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業は、お客様に「住まい」を提供する過程で必要となる不動産仲介、測量などを行う事業であります。
当第3四半期連結累計期間の売上高は1億33百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益は38百万円(前年同期比12.8%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。