第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

 

2【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 経営成績の分析

当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績につきましては、当社の設備事業セグメントにおいて前期中に大型の太陽光発電所工事がほぼ完成し繰越工事高が減少した影響により売上高が減少しましたが、建設事業セグメントにおいて収益性の高い大型工事の完成があった影響等から売上高はほぼ横這いとなり、前年同期比0.9%減の9,019,809千円となりました。

利益につきましては、建設事業セグメントで完成した物件の収益が確保できたことに加え、連結子会社であるセキスイハイム山陽株式会社において工事原価の低減を図ることができた影響等により、営業利益は前年同期比0.3%増の841,494千円、経常利益は前年同期比1.2%増の840,539千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比3.7%増の512,547千円となりました。

 

セグメントの業績は次のとおりであります。

なお、下記のセグメント別営業利益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでおります。

 

<建設事業>

建設事業セグメントに関しましては、収益性の高い大型工事の完成に伴い、売上高は前年同期比40.2%増の3,338,215千円、営業利益は前年同期比79.5%増の393,769千円となりました。

 

<設備事業>

設備事業セグメントに関しましては、太陽光関連等の大型工事が前期でほぼ一巡した影響により売上高は前年同期比43.3%減の1,344,880千円、営業利益は前年同期比61.1%減の115,350千円となりました。

 

<住宅事業>

住宅事業セグメントに関しましては、売上高はほぼ横這いで推移し前年同期比0.1増の3,766,042千円となりましたが、原価の低減や販管費の抑制により営業利益は前年同期比24.0%増の177,320千円となりました。

 

<不動産賃貸事業>

不動産賃貸事業セグメントに関しましては、連結子会社である株式会社リブライフにおいて、前年同期と比較して仲介手数料売上が減少した影響等から、売上高は前年同期比3.1%減の401,723千円、営業利益は前年同期比21.4%減の98,636千円となりました。

 

<その他事業>

その他事業セグメントに関しましては、売上高はほぼ横這いで推移し前年同期比0.6%減の168,948千円となりました。営業利益につきましては、当社の太陽光発電施設の減価償却費の減少等により、前年同期比12.4%増の53,160千円となりました。

(2) 財政状態の分析

① 資産

当第1四半期連結会計期間末の資産合計に関しましては、工事完成物件の増加に伴い受取手形・完成工事未収入金等が増加したこと等により、28,906,853千円(前連結会計年度末は27,378,766千円)となりました。

 

② 負債

当第1四半期連結会計期間末の負債合計に関しましては、工事代金の支払や販売用不動産の取得に伴い借入金が増加した影響等から、16,800,502千円(前連結会計年度末は15,740,379千円)となりました。

 

③ 純資産

当第1四半期連結会計期間末の純資産に関しましては、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加等により12,106,351千円(前連結会計年度末は11,638,386千円)となりました。

 

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

 

 

(5) 従業員数

当第1四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。

 

 

(6) 生産、受注及び販売の実績

当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。

 

 

(7) 主要な設備

当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。また、新たに確定した重要な設備の新設、除却等の計画はありません。