第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 経営成績の分析

当第2四半期連結累計期間の当社グループの業績につきましては、設備事業セグメントにおいて太陽光発電所工事等の繰越工事が減少していた影響により売上高は減少したものの、建設事業セグメントにおいて大型工事物件が完成した影響等から、売上高はほぼ前年同期と横ばいの15,635,291千円となりました。

利益につきましては、連結子会社であるセキスイハイム山陽株式会社及び株式会社リブライフにおいて引渡棟数が減少したことにより売上高が減少した影響に加え、セキスイハイム山陽株式会社において販売促進費の増加により販売費及び一般管理費が増加した影響等から、営業利益は前年同期比19.5%減の957,959千円、経常利益は前年同期比19.2%減の949,701千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比19.3%減の646,520千円となりました。

 

セグメントの業績は次のとおりであります。

なお、下記のセグメント別営業損益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでおります。

 

<建設事業>

建設事業セグメントに関しましては、大型工事物件の完成に伴い、売上高は前年同期比36.6%増の6,329,171千円、営業利益は前年同期比34.0%増の636,123千円となりました。

 

<設備事業>

設備事業セグメントに関しましては、太陽光発電所工事等の大型工事が前期でほぼ一巡した影響から、売上高は前年同期比35.1%減の2,255,238千円、営業利益は前年同期比62.9%減の127,696千円となりました。

 

<住宅事業>

住宅事業セグメントに関しましては、連結子会社であるセキスイハイム山陽株式会社及び株式会社リブライフにおいて、前年同期と比較して引渡棟数が減少した影響等により、売上高は前年同期比7.1%減の5,901,245千円となりました。また、売上高の減少に加えて、セキスイハイム山陽株式会社において販売促進費の増加により販売費及び一般管理費が増加した影響等により営業損失132,187千円(前年同期は営業利益35,229千円)となりました。

 

<不動産賃貸事業>

不動産賃貸事業セグメントに関しましては、連結子会社である株式会社リブライフにおいて、販売用不動産の売上が減少した影響等から、売上高は前年同期比3.9%減の777,258千円、営業利益は前年同期比10.0%減の192,175千円となりました。

 

<その他事業>

その他事業セグメントに関しましては、当社が保有する太陽光発電所において天候の影響により発電量が増加したことから、売上高は前年同期比2.1%増の372,376千円となりました。営業利益につきましては、減価償却費の減少等により、前年同期比15.8%増の131,008千円となりました。

 

(2) 財政状態の分析

① 資産

当第2四半期連結会計期間末の資産合計に関しましては、当第2四半期連結累計期間において当社の工事完成に伴う受取手形・完成工事未収入金等の増加や、連結子会社であるセキスイハイム山陽株式会社及び株式会社リブライフにおいて販売用不動産を取得したことに伴いたな卸資産が増加したこと等により、30,705,001千円(前連結会計年度末は27,378,766千円)となりました。

 

② 負債

当第2四半期連結会計期間末の負債合計に関しましては、連結子会社であるセキスイハイム山陽及び株式会社リブライフにおいて販売用不動産取得に伴い短期借入金が増加したこと等により、18,521,867千円(前連結会計年度末は15,740,379千円)となりました。

 

③ 純資産

当第2四半期連結会計期間末の純資産に関しましては、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加等により、12,183,133千円(前連結会計年度末は11,638,386千円)となりました。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動により959,057千円、投資活動により167,470千円それぞれ減少しましたが、財務活動により2,194,000千円増加した結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、3,587,503千円(前年同四半期末2,424,901千円)となりました。

 

主な要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益920,866千円等の増加要因がありますが、売上債権の増加1,279,773千円及びたな卸資産の増加1,060,647千円等の減少要因により、資金は959,057千円の減少(前年同四半期は820,475千円の増加)となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却による収入63,263千円等の増加要因がありますが、定期預金の預入による支出120,000千円及び有形固定資産の取得による支出91,567千円等の減少要因により、資金は167,470千円の減少(前年同四半期は9,286千円の増加)となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出716,525千円及び社債の償還による支出200,000千円等の減少要因がありますが、短期借入金の増加2,285,000千円及び長期借入れによる収入700,000千円等の増加要因により、資金は2,194,000千円の増加(前年同四半期は92,999千円の減少)となりました。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

(6) 従業員数

当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。

 

(7) 生産、受注及び販売の実績

当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。

 

(8) 主要な設備

当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。また、新たに確定した重要な設備の新設、除却等の計画はありません。