第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

① 経営成績

当第1四半期連結累計期間の当社グループの経営成績につきましては、設備事業セグメントにおいて大型工事が完成した影響から前年同期と比較して売上高は増加しましたが、建設事業セグメントにおいて工事完成物件が少なかったことから、売上高は前年同期比4.1%減8,505,268千円となりました。

利益につきましては、売上高の減少に加えて、連結子会社であるセキスイハイム山陽株式会社及び株式会社リブライフにおいて人件費や販売促進費の増加により販売費及び一般管理費が増加した影響から、営業利益は前年同期比22.4%減583,031千円、経常利益は前年同期比21.6%減587,998千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比16.7%減365,658千円となりました。

 

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

なお、下記のセグメント別営業利益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでおります。

 

<建設事業>

建設事業セグメントに関しましては、当社の建設工事において前年同期複数の大型工事の完成があった影響から、売上高は前年同期比11.4%減の3,144,853千円となりました。また、売上高の減少に加えて材料費及び労務費の高騰により営業利益は前年同期比21.9%減の281,873千円となりました。

 

<設備事業>

設備事業セグメントに関しましては、当社の設備工事において大型物件の工事完成があったことから売上高は前年同期比35.3%増の1,153,005千円、営業利益は前年同期比44.6%増の72,924千円となりました。

 

<住宅事業>

住宅事業セグメントに関しましては、連結子会社であるセキスイハイム山陽株式会社において、施工業者の不足等により売上棟数が減少した影響から、売上高は前年同期比7.5%減の3,611,909千円となりました。また、連結子会社であるセキスイハイム山陽株式会社及び株式会社リブライフにおいて、人件費や販売促進費の増加により販売費及び一般管理費が増加した影響から、営業利益は前年同期比55.4%減の66,133千円となりました。

 

<不動産賃貸事業>

不動産賃貸事業セグメントに関しましては、連結子会社である株式会社リブライフにおいて、前年同期と比較して仲介手数料売上が増加した影響等から、売上高は前年同期比11.2%増の436,820千円となりましたが、連結子会社である株式会社リブライフにおいて人件費の増加等により、営業利益は前年同期比12.2%減の116,852千円となりました。

 

<その他事業>

その他事業セグメントに関しましては、売上高はほぼ横這いで推移し前年同期比5.0%減の158,680千円となりました。営業利益につきましては、連結子会社である株式会社リブライフにおいて人件費が増加した影響等から、前年同期比21.0%減の44,217千円となりました。

② 財政状態

(資産)

当第1四半期連結会計期間末の資産合計に関しましては、工事完成の影響から受取手形・完成工事未収入金等が増加したこと等により、30,892,124千円(前連結会計年度末は29,085,654千円)となりました。

 

(負債)

当第1四半期連結会計期間末の負債合計に関しましては、工事代金の支払により短期借入金が増加した影響等から、17,120,526千円(前連結会計年度末は15,675,342千円)となりました。

 

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末の純資産に関しましては、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加等により、13,771,597千円(前連結会計年度末は13,410,312千円)となりました。

 

 

(2)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

 

 

(5) 従業員数

当第1四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。

 

 

(6) 生産、受注及び販売の実績

当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。

 

 

(7) 主要な設備

当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。また、新たに確定した重要な設備の新設、除却等の計画はありません。

 

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。