当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大による事業への影響については、今後の推移状況を注視してまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第2四半期連結累計期間の当社グループの経営成績につきましては、設備事業セグメントにおいて工事の進捗等による影響に伴い完成工事高が減少したことや、住宅事業セグメントにおいて、当第2四半期連結会計期間での引渡棟数が前年同期と比較して減少した影響などから、売上高は前年同期比7.2%減の12,729,344千円となりました。
利益につきましては、売上高の減少に加えて、設備事業セグメントにおいて前年同期と比較して収益性が低下した影響により、営業利益は前年同期比10.2%減の582,322千円、経常利益は前年同期比6.5%減の593,941千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比12.2%減の376,173千円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、下記のセグメント別営業損益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでおります。
<建設事業>
建設事業セグメントに関しましては、土木工事の中断等に伴う工事の進捗等による影響から、売上高は前年同期比3.2%減の4,698,380千円、営業利益は前年同期比1.4%減の297,539千円となりました。
<設備事業>
設備事業セグメントに関しましては、受注は順調に推移したものの工事の進捗等による影響から、売上高は前年同期比12.2%減の2,151,290千円となりました。営業利益につきましては、前年同期に収益性の高い物件の完成があった影響から前年同期比84.5%減の21,893千円となりました。
<住宅事業>
住宅事業セグメントに関しましては、連結子会社であるセキスイハイム山陽株式会社において、前年同期と比較して引渡棟数が減少した影響等から、売上高は前年同期比9.6%減の4,807,427千円、営業損失73,796千円(前年同期は営業損失80,136千円)となりました。
<不動産賃貸事業>
不動産賃貸事業セグメントに関しましては、連結子会社である株式会社リブライフにおいて前期に不採算事業の見直しにより大阪府下での不動産仲介業から撤退した影響から、売上高は前年同期比2.5%減の693,164千円となったものの、収益性が向上した結果、営業利益は前年同期比25.6%増の244,392千円となりました。
<その他事業>
その他事業セグメントに関しましては、連結子会社である株式会社リブライフにおいて運営する飲食店において緊急事態宣言や蔓延防止措置法等により営業制限があった影響から、売上高は前年同期比1.0%減の379,081千円、営業利益は前年同期比4.5%減の91,441千円となりました。
② 財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計につきましては、当第2四半期連結累計期間に当社において工事代金の回収に伴い現金預金が増加したこと等により、29,470,394千円(前連結会計年度末は27,282,433千円)となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計につきましては、当社において未成工事受入金が増加したこと等により、13,982,511千円(前連結会計年度末は12,134,650千円)となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加等により、15,487,883千円(前連結会計年度末は15,147,782千円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、投資活動により787,538千円減少しましたが、営業活動により2,297,407千円、財務活動により865,722千円それぞれ増加した結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、3,657,852千円(前年同四半期末3,171,997千円)となりました。
主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少190,429千円等の減少要因がありますが、未成工事受入金の増加1,185,945千円、売上債権の減少412,525千円、税金等調整前四半期純利益585,633千円等の増加要因により、資金は2,297,407千円の増加(前年同四半期は858,644千円の増加)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出776,224千円等の減少要因により、資金は787,538千円の減少(前年同四半期は1,403,295千円の減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出822,389千円等の減少要因がありますが、短期借入金の純増加1,080,000千円及び長期借入れによる収入690,000千円の増加要因等により、資金は865,722千円の増加(前年同四半期は1,305,312千円の増加)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画中であった主要な設備の新設のうち、完了したものは次のとおりであります。
|
会社名 |
所在地 |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
完了年月 |
|
提出会社 |
兵庫県姫路市 |
全社 |
新社屋 |
2021年4月 |
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。