当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による事業への影響については、今後の推移状況を注視してまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間の当社グループの経営成績につきましては、当社の建設事業セグメント及び設備事業セグメントにおいて工事の中断により進捗が遅れた影響等から、売上高は前年同期比5.3%減の19,832,521千円となりました。
利益につきましては、売上高が減少した影響から、営業利益は前年同期比9.8%減の1,081,027千円、経常利益は前年同期比6.5%減の1,115,020千円となりました。
また、当社において固定資産除却損を計上した影響等から、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比19.4%減の580,173千円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、下記のセグメント別営業利益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでおります。
<建設事業>
建設事業セグメントに関しましては、複数の大型工事で土壌調査や設計変更により、工事が一時中断したことで進捗が遅れた影響等から、売上高は前年同期比10.4%減の6,560,181千円、営業利益は前年同期比23.1%減の362,972千円となりました。
<設備事業>
設備事業セグメントに関しましては、当社において太陽光発電所関連工事の減少や工事の進捗による影響に伴い、売上高は前年同期比10.8%減の2,913,393千円、営業損失3,801千円(前年同期は営業利益145,007千円)となりました。
<住宅事業>
住宅事業セグメントに関しましては、売上高は横ばいの8,745,668千円となりましたが、連結子会社であるセキスイハイム山陽株式会社において原価の低減に努めた影響等から、営業利益は前年同期比46.1%増の217,857千円となりました。
<不動産賃貸事業>
不動産賃貸事業セグメントに関しましては、売上高は前年同期比1.9%増の1,050,226千円となりましたが、連結子会社である株式会社リブライフにおいて事業の見直しにより販売費及び一般管理費が減少した影響等から、営業利益は前年同期比24.1%増の378,602千円となりました。
<その他事業>
その他事業セグメントに関しましては、連結子会社である株式会社リブライフにおいて運営する飲食店において緊急事態宣言や蔓延防止措置法等により営業制限があった影響から、売上高は前年同期比3.7%減の563,051千円、営業利益は前年同期比7.0%減の122,660千円となりました。
② 財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計に関しましては、工事代金の回収に伴い、現金預金が増加したこと等により、29,389,106千円(前連結会計年度末は27,282,433千円)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計に関しましては、当社において未成工事受入金が増加したこと等により、13,640,172千円(前連結会計年度末は12,134,650千円)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計に関しましては、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加等により15,748,934千円(前連結会計年度末は15,147,782千円)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画中であった主要な設備の新設のうち、完了したものは次のとおりであります。
|
会社名 |
所在地 |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
完了年月 |
|
提出会社 |
兵庫県姫路市 |
全社 |
新社屋 |
2021年4月 |
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。