当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大による事業への影響については、今後の推移状況を注視してまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間
の期首から適用しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更等)」に記載のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期連結累計期間の当社グループの経営成績につきましては、受注は順調に推移しているものの、建設事業セグメント及び設備事業セグメントにおいて工事進捗の影響から前年同四半期と比較して完成工事高が減少したことから、売上高は前年同期比5.2%減の7,490,658千円となりました。
利益につきましては、売上高の減少に加えて、人件費の見直し等により販売費及び一般管理費が増加した影響から、営業利益は前年同期比25.1%減の526,396千円、経常利益は前年同期比21.2%減の556,344千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比26.1%減の292,603千円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、下記のセグメント別営業利益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでおります。
<建設事業>
建設事業セグメントに関しましては、大型物件の工事請負を獲得するなど受注活動は順調に推移しましたが、進捗等による影響から、売上高は前年同期比21.2%減の2,251,065千円、営業利益は前年同期比39.9%減の147,726千円となりました。
<設備事業>
設備事業セグメントに関しましては、当社の設備工事において工事進捗の影響から、売上高は前年同期比12.8%減の899,161千円、営業利益は前年同期比65.2%減の15,457千円となりました。
<住宅事業>
住宅事業セグメントに関しましては、連結子会社であるセキスイハイム山陽株式会社において引渡物件の増加により売上高は前年同期比4.9%増の3,664,533千円となりました。しかしながら、連結子会社である株式会社リブライフにおいて木材の高騰により利益率が低下したことや、セキスイハイム山陽株式会社において人件費の見直しにより販売費及び一般管理費が増加した結果、営業利益は前年同期比25.2%減の178,190千円となりました。
<不動産賃貸事業>
不動産賃貸事業セグメントに関しましては、連結子会社である株式会社リブライフにおいて販売用不動産(土地)の売却が増加した影響により、売上高は前年同期比44.7%増の502,170千円となりました。営業利益につきましては、前年同期比2.3%増の139,206千円となりました。
<その他事業>
その他事業セグメントに関しましては、売上高はほぼ横這いの前年同期比0.3%増の173,728千円となりましたが、時の経過に伴い減価償却費が減少したことにより、営業利益は前年同期比24.7%増の44,427千円となりました。
② 財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計に関しましては、完成工事代金の回収により受取手形・完成工事未収入金等が減少したことや、工事完成に伴い未成工事支出金が減少した影響等により、30,075,779千円(前連結会計年度末は30,561,859千円)となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債合計に関しましては、工事完成に伴い未成工事受入金が減少した影響等から、13,868,458千円(前連結会計年度末は14,676,337千円)となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産に関しましては、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加等により、16,207,321千円(前連結会計年度末は15,885,521千円)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。また、新たに確定した重要な設備
の新設、除却等の計画はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。