(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

コムシスグループは、持株会社である当社の下、各統括事業会社を中心としたグループが、それぞれの担当事業について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

従って、当社は、統括事業会社を中心としたグループ別のセグメントから構成されており、「日本コムシスグループ」、「サンワコムシスエンジニアリンググループ」、「TOSYSグループ」、「つうけんグループ」、「コムシス情報システムグループ」の5つを報告セグメントとしております。

「日本コムシスグループ」は、主にNTTグループを中心とした電気通信設備工事事業を行っております。「サンワコムシスエンジニアリンググループ」は、主にNCCを中心とした電気通信設備工事事業を行っております。「TOSYSグループ」は、信越エリアにおける電気通信設備工事事業を行っております。「つうけんグループ」は、主に北海道エリアにおける電気通信設備工事事業を行っております。「コムシス情報システムグループ」は、情報処理関連事業を行っております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失(△)、資産、その他の項目の金額に関する情報

 前連結会計年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

連結財務
諸表
計上額
(注)3

日本
コムシス
グループ

サンワ
コムシス
エンジニア
リング
グループ

TOSYS
グループ

つうけん
グループ

コムシス
情報
システム
グループ

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への
  売上高

213,754

42,209

22,527

46,116

8,515

333,123

1,040

334,163

334,163

  セグメント間
  の内部売上高
  又は振替高

6,572

1,567

4,336

614

1,472

14,562

12,707

27,270

27,270

220,327

43,776

26,864

46,730

9,987

347,686

13,747

361,434

27,270

334,163

 セグメント利益

18,314

1,833

1,231

2,632

760

24,772

9,219

33,991

8,954

25,036

 セグメント資産

209,994

29,580

21,886

37,567

6,061

305,089

94,323

399,413

115,046

284,367

 その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

4,093

131

342

899

27

5,493

83

5,577

146

5,723

 有形固定資産
 及び無形固定
 資産の増加額

7,414

71

537

1,405

31

9,460

33

9,494

133

9,627

 

(注) 1 「その他」の区分は、人材派遣事業、シェアードサービス事業等及び事業セグメントに帰属しない当社(純粋持株会社)であります。

2 調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額は、当社及びセグメント間取引消去であります。

(2) セグメント資産の調整額は、主に当社及びセグメント間取引消去であります。

3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

 

 当連結会計年度(自  平成29年4月1日  至  平成30年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

連結財務
諸表
計上額
(注)3

日本
コムシス
グループ

サンワ
コムシス
エンジニア
リング
グループ

TOSYS
グループ

つうけん
グループ

コムシス
情報
システム
グループ

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への
  売上高

245,302

53,084

23,195

47,873

8,976

378,431

1,593

380,024

380,024

  セグメント間
  の内部売上高
  又は振替高

7,727

1,053

5,331

889

1,522

16,525

11,047

27,572

27,572

253,030

54,137

28,526

48,762

10,498

394,956

12,641

407,597

27,572

380,024

 セグメント利益

20,621

4,201

1,390

2,801

940

29,955

7,187

37,142

6,794

30,347

 セグメント資産

241,071

32,230

22,869

38,348

6,695

341,215

103,399

444,614

116,422

328,192

 その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

4,061

117

335

1,118

27

5,660

79

5,740

125

5,866

 有形固定資産
 及び無形固定
 資産の増加額

11,455

112

766

1,884

26

14,245

70

14,315

116

14,432

 

(注) 1 「その他」の区分は、人材派遣事業、シェアードサービス事業等及び事業セグメントに帰属しない当社(純粋持株会社)であります。

2 調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額は、当社及びセグメント間取引消去であります。

(2) セグメント資産の調整額は、主に当社及びセグメント間取引消去であります。

3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

3  主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

NTTグループ

184,509

日本コムシスグループ
サンワコムシスエンジニアリンググループ
TOSYSグループ
つうけんグループ

 

 

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

3  主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

NTTグループ

185,937

日本コムシスグループ
サンワコムシスエンジニアリンググループ
TOSYSグループ
つうけんグループ

 

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

その他

 

全社・消去

合計

日本
コムシス
グループ

サンワ
コムシス
エンジニアリング
グループ

TOSYSグループ

つうけん
グループ

コムシス
情報
システム
グループ

減損損失

391

391

391

 

 

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

その他

 

全社・消去

合計

日本
コムシス
グループ

サンワ
コムシス
エンジニアリング
グループ

TOSYSグループ

つうけん
グループ

コムシス
情報
システム
グループ

減損損失

494

494

494

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

日本
コムシス
グループ

(注)

サンワ
コムシス
エンジニアリング
グループ

TOSYSグループ

つうけん
グループ

コムシス
情報
システム
グループ

当期償却額

2,984

33

3,017

3,017

当期末残高

599

67

666

666

 

(注)「日本コムシスグループ」の当期償却額には、特別損失に計上した「のれん償却額」2,273百万円を含んでお
 ります。

 

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

日本
コムシス
グループ

サンワ
コムシス
エンジニアリング
グループ

TOSYSグループ

つうけん
グループ

コムシス
情報
システム
グループ

当期償却額

789

99

888

888

当期末残高

5,776

193

5,969

5,969

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

1株当たり純資産額

1,848.33円

2,008.42円

1株当たり当期純利益金額

129.96円

178.64円

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益金額

129.52円

177.89円

 

 

(注)1.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

  親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

14,485

20,390

  普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益(百万円)

14,485

20,390

  普通株式の期中平均株式数(千株)

111,462

114,145

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

 

 

  親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円)

  普通株式増加数(千株)

373

476

  (うち新株予約権(千株))

(373)

(476)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式の概要

平成28年8月5日

取締役会決議

 

ストックオプション

(新株予約権)

 

普通株式    367千株
 

 

 

 

 

 

 

 

 

(注)2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度末
(平成29年3月31日)

当連結会計年度末
(平成30年3月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

202,943

231,767

純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)

1,226

1,647

(うち新株予約権(百万円))

(578)

(513)

(うち非支配株主持分(百万円))

(647)

(1,134)

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

201,717

230,119

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株)

109,134

114,577

 

 

(重要な後発事象)

(自己株式の取得)

当社は、平成30年5月8日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式の取得に係る事項について次のとおり決議いたしました。

 

(1)自己株式の取得を行う理由

株主への一層の利益還元と企業環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、自己株式の取得を行うものであります。

(2)取得対象株式の種類

当社普通株式

(3)取得し得る株式の総数

200万株(上限)

(4)取得価額の総額

50億円(上限)

(5)取得期間

平成30年5月9日から平成31年3月31日まで

 

 

(株式交換による完全子会社化)

平成30年5月8日に開催された取締役会において、当社は、(Ⅰ)当社を株式交換完全親会社、NDS株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換、(Ⅱ)当社を株式交換完全親会社、株式会社SYSKENを株式交換完全子会社とする株式交換、(Ⅲ)当社を株式交換完全親会社、北陸電話工事株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを各々決議するとともに、同日付で各々株式交換契約を締結しました。本株式交換は、いずれも平成30年10月1日を効力発生日として実施する予定です。

また、この株式交換の結果、NDS株式会社、株式会社SYSKEN、北陸電話工事株式会社は、平成30年9月26日に上場廃止となる予定です。

 

(1)企業結合の概要

① 被取得企業の名称及びその事業の内容、規模

NDS株式会社(総合エンジニアリング事業、ICTソリューション事業、住宅不動産事 業) 
グループの総資産、売上高は以下のとおりです。
総資産 70,959百万円 (平成30年3月期)
売上高 78,013百万円 (平成30年3月期)

 

株式会社SYSKEN(情報電気通信事業、総合設備事業、その他) 
グループの総資産、売上高は以下のとおりです。
総資産 24,052百万円 (平成30年3月期)
売上高 28,088百万円 (平成30年3月期)

 

北陸電話工事株式会社(通信建設事業、情報システム事業) 
グループの総資産、売上高は以下のとおりです。
総資産 10,270百万円 (平成30年3月期)
売上高 13,447百万円 (平成30年3月期)

 

② 企業結合を行う主な理由

NDSグループは、東海・北陸圏においてNTTグループをはじめとする通信事業者の通信インフラネットワーク構築を担っている他、東海・北陸圏に加え首都圏・関西圏において、官公庁及び一般企業からの通信設備・電気・土木等の工事請負、ICT関連事業、半導体製造装置設置・保守事業、情報システム開発事業、交通系電子マネー決済事業等の拡大に注力しております。

SYSKENグループは、NTTインフラ構築事業、総合設備構築事業を事業の柱として多方面に亘る事業展開を進めており、NTTグループをはじめとする情報通信インフラや電気・空調などの総合設備分野において主に九州を中心に営業展開している企業として地域の活性化や発展に注力しております。

北陸電話工事グループは、北陸エリアを主たる基盤としてNTTグループをはじめとする通信事業者の通信インフラネットワーク構築を中核事業としており、加えて公共及び一般のお客様に向けたネットワーク構築や電線類地中化工事、太陽光発電設備構築などの通信建設事業、ソフト開発やデータ放送関連などの情報システム関連事業にも注力しております。

当社は、本株式交換により、当社と各グループが持つ技術力を相互補完することで、通信、電気、ガス、水道などのインフラ設備建設のサービスラインナップの拡充や、当社と各対象会社グループが安定的かつ継続的に発展するための人材交流、施工・安全品質マネジメントノウハウ及びITプラットフォームの共有・活用による効率化など、CHDグループとNDSグループ、SYSKENグループ及び北陸電話工事グループのそれぞれの強みを活かして広範囲にわたって事業展開することでシナジーの最大化を追求し、グループとしての成長戦略を強力に推進することによって企業価値の一層の向上を図ってまいります。

③ 企業結合予定日     いずれも平成30年10月1日

④ 企業結合の法的形式   いずれも株式交換

⑤ 結合後企業の名称    NDS株式会社、株式会社SYSKEN、北陸電話工事株式会社

⑥ 取得する議決権比率   いずれも100%

⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が株式交換により議決権の100%を取得し、いずれも完全子会社化することによるものであります。

 

(2)株式の種類別の交換比率及びその算定方法並びに交付する株式数

① 株式の種類別の交換比率

以下のとおり各社の普通株式に対し、当社の普通株式を割当て交付いたします。

NDS株式会社      2.07株

株式会社SYSKEN   1.04株

北陸電話工事株式会社  0.178株

② 交換比率の算定方法

本株式交換に用いられる各株式交換比率の算定にあたっては、公平性・妥当性を確保するため、当社及び各対象会社が、それぞれ依頼した、独立した第三者算定機関による各算定・分析結果を参考に、当社及び各対象会社が実施したデュー・ディリジェンスの結果等を踏まえて、当社及び各対象会社の財務の状況、資産の状況、将来の見通し等の要因をそれぞれ総合的に勘案し、当社と各対象会社との間で個別に協議・交渉を行い、決定しております。

 

(注)未確定の項目については、記載を省略しております。