第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、政府による継続的な経済政策を背景に、企業収益や雇用環環の改善がみられる等、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、米中貿易摩擦をはじめとする海外の政治経済情勢の影響等により、景気は依然として不透明感を払拭できない状況となっております。
 当社が属する建設業界におきましては、公共投資並びに民間投資は堅調に推移しているものの、施工を行う技術者不足が解消されていないことに加え、資材価格や労務費等の建設コストの高騰が工事収益を圧迫する等、引き続き厳しい状況が続いております。

このような状況の中、当社は、新たに2019年6月に宇都宮支店(栃木県)を設置するとともに、既存店におけるパートナー(工務店等)との関係強化に取り組み、受注拡大を図って参りました。また、原価低減と経費削減、工事採算性を重視した受注方針の徹底、施工管理と品質・技術の向上に努めるとともに、人材採用及び育成にも積極的に取り組み、業容拡大や収益力の向上等も図って参りました。             

これらにより、当第1四半期累計期間における売上高は、686,167千円(前年同期比12.7%増)となり、営業利益は32,356千円(同145.4%増)、経常利益は44,787千円(同55.1%増)、四半期純利益は29,205千円(同57.4%増)となりました。

 

セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。

 

(ホームメイキャップ事業)

ホームメイキャップ事業におきましては、ホームメイキャップ工法による内外装リフォーム工事等の増加により、売上高は673,070千円(前年同期比11.9%増)、セグメント利益は92,858千円(同23.2%増)となりました。

(建築工事業)

建築工事業におきましては、新築及び改修工事等の増加により、売上高は11,979千円(前年同期比82.2%増)、セグメント損失は2,679千円(前年同期は4,718千円のセグメント損失)となりました。

(その他)

FC加盟店に対するコーティング材等の販売に関する事業等で構成されるその他の事業におきましては、材料販売等の増加により、売上高は1,117千円(前年同期比23.8%増)、セグメント利益は429千円(同429.6%増)となりました。

 

 

財政状態は、次のとおりであります。

 

当第1四半期会計期間末における資産の部は、前事業年度末に比べ110,562千円増加し、3,113,149千円となりました。これは主に、現金及び預金の145,879千円の増加、未成工事支出金の40,304千円の増加、完成工事未収入金の105,345千円の減少等によるものであります。

負債の部は、前事業年度末に比べ80,201千円増加し、985,306千円となりました。これは主に、工事未払金の131,369千円の増加、買掛金の28,079千円の増加、未払法人税等の73,888千円の減少等によるものであります。

純資産の部は、前事業年度末に比べ30,361千円増加し、2,127,842千円となりました。これは主に、利益剰余金の29,205千円の増加によるものであります。

 

(2)経営方針・経営戦略等

当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、149千円であります。
 なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

(5)経営成績に重要な影響を与える要因

当第1四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。