当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、行動制限の緩和等により社会経済活動の回復に向けた動きが見受けられたものの、ウクライナ情勢に起因するエネルギー、原材料価格の上昇の継続、円安に伴う物価上昇の更なる高まりにより、厳しい状況が続き先行き不透明な状況となっております。
当社が属する建設業界におきましては、施工を行う技術者不足が解消されていないことに加え、資材価格や労務費等の建設コストの高騰が工事収益を圧迫する等、引き続き厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社は、引き続き感染予防に組織的に取り組みつつ、既存店におけるパートナー(工務店等)との関係強化に取り組み、受注拡大を図って参りました。また、原価低減と経費削減、工事採算性を重視した受注方針の徹底、施工管理と品質・技術の向上に努めるとともに、業容拡大や収益力の向上等も図って参りました。
これらにより、当第1四半期累計期間における売上高は、工事が順調に進捗したことにより、700,690千円(前年同期比7.1%増)となり、営業利益は22,252千円(同3,774.9%増)、経常利益は30,057千円(同335.8%増)、四半期純利益は19,405千円(同592.4%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(ホームメイキャップ事業)
ホームメイキャップ事業におきましては、工事が順調に進捗したことにより、売上高は665,501千円(前年同期比4.8%増)、セグメント利益は71,027千円(同50.8%増)となりました。
(建築工事業)
建築工事業におきましては、新築工事、店舗改装及び改修工事等の増加により、売上高は32,770千円(前年同期比76.6%増)、セグメント損失は229千円(前年同期は2,589千円のセグメント損失)となりました。
(その他)
不動産売買取引を行う不動産事業とFC加盟店に対するコーティング材等の販売に関する事業等で構成されるその他の事業におきましては、材料販売等の増加により、売上高は2,418千円(前年同期比340.3%増)、セグメント利益は853千円(同226.1%増)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
当第1四半期会計期間末における資産の部は、前事業年度末に比べ392,275千円減少し、3,449,073千円となりました。これは主に、現金及び預金の267,135千円の減少、受取手形、完成工事未収入金及び契約資産の238,809千円の減少等によるものであります。
負債の部は、前事業年度末に比べ356,470千円減少し、501,746千円となりました。これは主に、支払手形の153,964千円の減少、工事未払金の97,602千円の減少、未払法人税等の74,484千円の減少等によるものであります。
純資産の部は、前事業年度末に比べ35,804千円減少し、2,947,326千円となりました。これは主に、自己株式の取得による19,988千円の減少、配当金の支払等に伴う利益剰余金の18,754千円の減少、その他有価証券評価差額金の2,938千円の増加等によるものであります。
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、156千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。