文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成27年7月1日~平成28年3月31日)の国内建設市場については、首都圏を中心とした大規模都市開発やオリンピック関連工事など民間建設投資は増加したものの、公共建設投資は依然として前年対比で減少傾向となり、受注環境は総じて弱含みとなりました。
このような環境のなか、当社グループの受注高につきましては、前年同期比8.0%減の40,866百万円となりました。
売上高につきましては、期首からの繰越工事の施工が順調に進んだことにより、前年同期比1.3%増の41,722百万円となりました。
損益につきましては、原価管理の徹底や生産性の向上による利益率の改善等により、営業利益は前年同期比3.4%増の8,675百万円、経常利益は前年同期比3.5%増の8,861百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比7.5%増の5,757百万円となりました。
各セグメントにおける受注実績、売上実績及び受注残高は次の通りです。
受注実績 |
| (単位:百万円) |
区 分 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年7月1日 至 平成28年3月31日) |
国内建設 | 42,890 | 39,181(△8.6%) |
その他 | 1,539 | 1,684( 9.4%) |
合 計 | 44,430 | 40,866(△8.0%) |
表中の百分率は、対前年増減率 | ||
売上実績 |
| (単位:百万円) |
区 分 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年7月1日 至 平成28年3月31日) |
国内建設 | 39,656 | 40,038( 1.0%) |
その他 | 1,539 | 1,684( 9.4%) |
合 計 | 41,195 | 41,722( 1.3%) |
表中の百分率は、対前年増減率 | ||
受注残高 |
| (単位:百万円) |
区 分 | 前第3四半期連結会計期間末 | 当第3四半期連結会計期間末 |
国内建設 | 24,454 | 23,050(△5.7%) |
その他 | ― | ―( ―%) |
合 計 | 24,454 | 23,050(△5.7%) |
表中の百分率は、対前年増減率 | ||
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間の資産は、前連結会計年度末より3,748百万円増加し、79,533百万円となりました。主な要因は、受取手形・完成工事未収入金等の増加と現金預金及び有価証券の減少によるものです。
当第3四半期連結会計期間の負債は、前連結会計年度末より1,055百万円増加し、15,370百万円となりました。主な要因は、支払手形・工事未払金等の増加によるものです。
当第3四半期連結会計期間の純資産は、前連結会計年度末より2,692百万円増加し、64,162百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は232百万円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。