【注記事項】
(会計方針の変更等)

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。これによる四半期連結財務諸表への影響はありません。

 

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。

この適用による主な変更は次のとおりであります。

従来は販売費及び一般管理費に計上しておりました顧客に支払われる対価のうち、顧客から受領する別個の財又はサービスと交換に支払われるものである場合を除き、売上高から減額する方法に変更しております。また、当社及び連結子会社が代理人に該当する一部の取引において、従来は顧客から受け取る対価の総額で収益を認識しておりましたが、総額から仕入先に対する支払額等を差し引いた純額を収益として認識する方法へ変更しております。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は73,687百万円減少し、売上原価は22,009百万円減少し、販売費及び一般管理費は51,698百万円減少し、営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益は20百万円増加しております。また、利益剰余金の当期首残高は12百万円増加しております。

収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することとしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

 

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

(税金費用の計算)

税金費用については、当社(提出会社)及び連結子会社において当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法によっております。

 

(追加情報)

(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)

当社及び一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取り扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。

 

 

(四半期連結貸借対照表関係)

コミットメントライン契約

提出会社は、機動的な資金調達を行うために取引金融機関11行(前連結会計年度は11行)との間で、コミットメントライン契約を締結しておりますが、当第3四半期連結会計期間末において借入は実行しておりません。

 

 

前連結会計年度
(2021年3月31日)

当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)

コミットメントラインの総額

30,000

百万円

30,000

百万円

借入実行残高

 

 

借入未実行残高

30,000

 

30,000

 

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額並びに負ののれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

至 2020年12月31日

当第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

至 2021年12月31日

減価償却費

15,362

百万円

15,947

百万円

のれんの償却額

12

 

175

 

負ののれんの償却額

85

 

62

 

 

 

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

1.配当に関する事項

配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年6月26日
定時株主総会

普通株式

2,968

利益剰余金

60

2020年3月31日

2020年6月29日

 

 

2.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

1.配当に関する事項

配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月29日
定時株主総会

普通株式

3,464

利益剰余金

70

2021年3月31日

2021年6月30日

 

 

2.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年12月31日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3

食品

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

435,652

17,946

453,599

453,599

セグメント間の内部売上高
または振替高

284

6,469

6,753

6,753

435,937

24,415

460,353

6,753

453,599

セグメント利益

29,643

2,256

31,899

7,433

24,465

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飼料、プラント設備の設計施工、不動産の賃貸などが含まれております。

2.セグメント利益の調整額△7,433百万円には、事業セグメントに配賦していない全社費用△6,789百万円、セグメント間取引消去△644百万円が含まれております。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2021年4月1日 至2021年12月31日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3

食品

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

370,614

17,803

388,418

388,418

セグメント間の内部売上高
または振替高

212

3,531

3,744

3,744

370,827

21,335

392,163

3,744

388,418

セグメント利益

33,811

1,887

35,699

8,085

27,613

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飼料、プラント設備の設計施工、不動産の賃貸などが含まれております。

2.セグメント利益の調整額△8,085百万円には、事業セグメントに配賦していない全社費用△7,700百万円、セグメント間取引消去△385百万円が含まれております。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、報告セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。

この結果、当第3四半期連結累計期間において、セグメント利益に与える影響は軽微であります。

 

 

(企業結合等関係)

(企業結合に係る暫定的な会計処理の確定)

2021年1月21日に行われたElovi ベトナム Joint Stock Companyとの企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行なっておりましたが、第1四半期連結会計期間において確定しております。

この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が完了したため、のれんとして計上していた金額の一部を組み替えております。     

この結果、暫定的に算定されたのれんの金額746百万円は、会計処理の確定により608百万円減少し、138百万円となっております。また、前連結会計年度末の無形固定資産は882百万円、固定負債のその他は298百万円、非支配株主持分は584百万円それぞれ増加しております。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

 

 

    (単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

食品

収益認識の時期

 

 

 

  一時点で移転される財及びサービス

370,614

15,442

386,057

 一定の期間にわたり移転される財及びサービス

2,361

2,361

顧客との契約から生じる収益

370,614

17,803

388,418

外部顧客への売上高

370,614

17,803

388,418

 

(注)  「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飼料、プラント設備の設計施工、不動産の賃貸などが含まれております。

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
 至 2020年12月31日)

当第3四半期連結累計期間
(自 2021年4月1日
 至 2021年12月31日)

(1) 1株当たり四半期純利益金額

340円03銭

431円12銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円)

16,826

21,339

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
四半期純利益(百万円)

16,826

21,339

普通株式の期中平均株式数(千株)

49,485

49,498

(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

339円39銭

430円41銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円)

普通株式増加数(千株)

93

81

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

───────

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

2 【その他】

独立監査人の四半期レビュー報告書受領日から四半期報告書提出日までの間に、次の重要な後発事象が発生しております。

(重要な資産の譲渡

当社は、2022年2月9日開催の取締役会において、以下のとおり、当社が所有する固定資産を譲渡することを決議しました。なお、本決議は譲渡先の資産運用会社の投資委員会において、本譲渡が承認されることを前提に行ったものです。

 

1.譲渡の理由

経営資源の有効活用および資産効率の向上のため、当社が所有する固定資産を譲渡するものであります。

 

2.譲渡資産の内容

譲渡資産の内容および所在地

土地(東京工場跡地) 66,798.00㎡ ※1

東京都葛飾区奥戸一丁目29-1

譲渡価格

※2

帳簿価格

※2

譲渡益(予定)

650億円 ※3

現況

遊休

 

  ※1 本譲渡資産を信託設定したうえで、同信託設定に基づく信託受益権を譲渡する予定で

     す。

  ※2 譲渡価格、帳簿価格については、当該資産運用会社の要望により開示を控えさせていた

     だきます。

  ※3 譲渡益は、譲渡価格から帳簿価格と譲渡に係る費用等の見積額を控除した概算額です。

 

 

3.譲渡先の概要

譲渡先は、当該資産運用会社が当該土地において賃貸用物流施設を開発・運用するために設立する特定目的会社でありますが、当該資産運用会社の要望により公表を控えさせていただきます。なお、当社と当該譲渡先ならびに当該資産運用会社との間には資本関係、人的関係、取引関係および関連当事者として特記すべき事項はありません。

 

4.譲渡の日程

①取締役会決議日   2022年2月9日

②契約締結日       2022年3月1日(予定)

③引渡期日 ※     2023年4月(予定)

  ※上記の引渡期日は、当該固定資産に係る信託受益権の譲渡の期日です。