当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。なお、重要事象等は存在しておりません。
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用環境の改善などを背景に緩やかな回復基調で推移したものの、出口の見えない米中貿易摩擦など不確実な世界情勢は混迷を深め、依然として先行きは不透明な状況で推移しました。
当業界におきましては、実感なき景気回復という状況下消費者の低価格志向は根強く、また、人手不足による人件費・物流費の上昇などが続く中、企業間競争は一段と激しさを増すなど、厳しい事業環境となりました。
このような状況の中で、当社グループは「お取引先と消費者から見て質の高い会社にする」という基本的な考えのもと、チーム営業の推進により取引先との関係強化を図るとともに、外食部門等の開拓などの推進を行なってまいりました。生産部門におきましては、当社独自商品の開発や小集団活動による生産性と安全性の向上に取組んでまいりました。また、食肉部門については、こだわりの国産豚の拡販や輸入肉の仕入力強化を図ってまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、ハム・ソーセージ等の食肉加工品の売上の伸び悩みと食肉部門の販売不振により73億20百万円(前年同期比9.8%減)となりました。
損益面につきましては、売上高の減少を主因に営業損失6百万円(前年同期54百万円の営業利益)、経常利益12百万円(前年同期比83.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失30百万円(前年同期55百円の親会社株主に帰属する四半期純利益)の計上となりました。
食肉加工品部門
食肉加工品部門につきましては、企業間の価格競争の激化などによりハム・ソーセージなどの売上は前年を下回りました。この結果、この部門の売上高は29億80百万円(前年同期比11.0%減)となりました。
惣菜その他加工品部門
惣菜その他加工品部門につきましては、ハンバーグ類は前期並に推移したものの調理加工品が伸び悩んだため、売上高は減少いたしました。この結果、この部門の売上高は11億18百万円(前年同期比4.0%減)となりました。
食肉部門
食肉部門につきましては、国産ブランド豚肉などの拡販に努めましたが、輸入肉などの価格競争が厳しく売上高は減少いたしました。この結果、この部門の売上高は31億84百万円(前年同期比10.7%減)となりました。
その他部門
その他部門につきましては、外食部門等の売上高は36百万円(前年同期比2.4%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比べ7百万円減少し141億62百万円となりました。これは主に商品及び製品が増加した一方、現金及び預金、投資有価証券が減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比べ99百万円増加し105億21百万円となりました。これは主に買掛金が増加したことによるものです。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は16百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。