(セグメント情報等)
【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は取り扱う製品・サービスについて戦略を立案し、事業活動を展開しております。

従って、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「洋菓子事業」及び「製菓事業」の2つを報告セグメントとしております。

「洋菓子事業」は、ケーキ、ベーカリー、デザート等の洋菓子類の販売と飲食店の運営をしております。「製菓事業」は、チョコレート、キャンディ、ビスケット等菓子類と飲料、乳製品等の販売をしております。

 

2 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産その他項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。なお、セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。

事業セグメントの利益は営業利益をベースとした数値であります。

 

3  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2019年1月1日  至  2019年12月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2,4,5,6

連結財務諸表計上額
(注)3

洋菓子事業

製菓事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

30,105

70,397

100,503

2,843

103,347

103,347

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

0

613

614

526

1,140

1,140

30,106

71,011

101,117

3,369

104,487

1,140

103,347

セグメント損益(△は損失)

1,630

6,247

4,616

560

5,176

3,339

1,837

セグメント資産

21,424

34,978

56,403

2,810

59,213

12,431

71,645

その他の項目

 減価償却費

 持分法適用会社への投資額

 有形固定資産及び無形固定資産等の増加額

1,562

2,678

1,016

2,477

60

2,443

4,039

2,738

3,460

319

934

4,359

2,738

4,395

37

2,650

358

4,397

5,389

4,753

 

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、キャラクターグッズ等の通信販売、ライセンス事業、不動産事業及び事務受託業務等を含んでおります。

    2 セグメント損益(△は損失)の調整額△3,339百万円には、その他の調整額0百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△3,339百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用であります。

    3 セグメント損益(△は損失)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

  4 セグメント損益(△は損失)の額の算定に含まれておりませんが、取締役会に対して、持分法投資利益が定期的に提供され使用されております。

    (洋菓子事業) 190百万円   (製菓事業) 182百万円

  5 セグメント資産の調整額12,431百万円は全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、未収入金及び本社の管理部門に係る資産等であります。

  6 その他の項目の減価償却費の調整額37百万円は全社費用に係る減価償却費であります。また、有形固定資産及び無形固定資産等の増加額の調整額358百万円は、全て全社有形固定資産及び無形固定資産等であります。

 

 

当連結会計年度(自  2020年1月1日  至  2020年12月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2,4,5,6

連結財務諸表計上額
(注)3

洋菓子事業

製菓事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

27,939

68,022

95,961

3,123

99,085

99,085

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

0

580

580

543

1,123

1,123

27,939

68,602

96,542

3,666

100,208

1,123

99,085

セグメント損益(△は損失)

1,550

6,498

4,947

810

5,758

3,260

2,497

セグメント資産

21,058

34,859

55,918

3,184

59,102

12,264

71,367

その他の項目

 減価償却費

 持分法適用会社への投資額

 有形固定資産及び無形固定資産等の増加額

1,279

2,678

565

2,415

60

2,136

3,695

2,738

2,701

322

343

4,018

2,738

3,044

103

2,880

280

4,121

5,619

3,325

 

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、キャラクターグッズ等の通信販売、ライセンス事業、不動産事業及び事務受託業務等を含んでおります。

    2 セグメント損益(△は損失)の調整額△3,260百万円には、その他の調整額2百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△3,262百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用であります。

    3 セグメント損益(△は損失)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

  4 セグメント損益(△は損失)の額の算定に含まれておりませんが、取締役会に対して、持分法投資利益が定期的に提供され使用されております。

    (洋菓子事業) 191百万円   (製菓事業) 160百万円

  5 セグメント資産の調整額12,264百万円は全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、未収入金及び本社の管理部門に係る資産等であります。

  6 その他の項目の減価償却費の調整額103百万円は全社費用に係る減価償却費であります。また、有形固定資産及び無形固定資産等の増加額の調整額280百万円は、全て全社有形固定資産及び無形固定資産等であります。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2019年1月1日  至  2019年12月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。

2 地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の売上高の金額が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

合計

20,797

2,655

23,452

 

3 主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

株式会社山星屋

11,546

製菓事業及び洋菓子事業

 

 

 

当連結会計年度(自  2020年1月1日  至  2020年12月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。

2 地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の売上高の金額が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

合計

19,804

3,104

22,909

 

3 主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

株式会社山星屋

11,195

製菓事業及び洋菓子事業

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2019年1月1日  至  2019年12月31日)

 (単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

連結財務諸表計上額

洋菓子事業

製菓事業

減損損失

919

919

919

919

 

 

当連結会計年度(自  2020年1月1日  至  2020年12月31日)

 (単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

連結財務諸表計上額

洋菓子事業

製菓事業

減損損失

169

169

169

169

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

 該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

1 関連当事者との取引

連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等

前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)

種類

会社等の名称
又は氏名

所在地

資本金又は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等の
所有(被所有)
割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

親会社

山崎製パン㈱

東京都
千代田区

11,014

パン、和菓子、洋菓子等製造及び販売

(被所有)
直接 53.9

当社製品の販売
同社製品の仕入
当社事務業務の委託

当社不動産の賃貸
役員の兼任

製品の販売
(注)2

4,501

売掛金

659

製品の仕入
(注)2

265

買掛金

7

事務委託業務
(注)3

69

未払金

4

土地・建物等の賃貸(注)4

126

前受金

14

土地・建物等に関わる保証金の預り(注)4

預り保証金

352

 

(注) 1 上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

2 当社製品の販売及び同社製品の仕入については、実勢価格を勘案して合理的に決定しております。

3 事務業務の委託料については、実勢価額を勘案して合理的に決定しております。

4 不動産の賃貸については、不動産鑑定士の鑑定評価額に基づいて決定しております。

 

当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)

種類

会社等の名称
又は氏名

所在地

資本金又は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等の
所有(被所有)
割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

親会社

山崎製パン㈱

東京都
千代田区

11,014

パン、和菓子、洋菓子等製造及び販売

(被所有)
直接 54.1

当社製品の販売
同社製品の仕入
当社事務業務の委託

当社不動産の賃貸
役員の兼任

製品の販売
(注)2

4,338

売掛金

608

製品の仕入
(注)2

198

買掛金

4

事務委託業務
(注)3

68

未払金

4

土地・建物等の賃貸(注)4

126

前受金

14

土地・建物等に関わる保証金の預り(注)4

預り保証金

352

 

(注) 1 上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

2 当社製品の販売及び同社製品の仕入については、実勢価格を勘案して合理的に決定しております。

3 事務業務の委託料については、実勢価額を勘案して合理的に決定しております。

4 不動産の賃貸については、不動産鑑定士の鑑定評価額に基づいて決定しております。

 

 

2 親会社又は重要な関連会社に関する注記

(1) 親会社情報

山崎製パン㈱(東京証券取引所に上場)

(2) 重要な関連会社の要約財務情報

当連結会計年度において、重要な関連会社はB-R サーティワン アイスクリーム㈱であり、その要約財務諸表は以下のとおりであります。

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

流動資産合計

7,850

7,140

固定資産合計

10,408

10,266

 

 

 

流動負債合計

5,709

4,872

固定負債合計

2,990

2,782

 

 

 

純資産合計

9,558

9,752

 

 

 

売上高

19,317

17,441

税引前当期純利益金額

747

712

当期純利益金額

439

442

 

「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を前連結会計年度から適用しております。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2019年1月1日

至  2019年12月31日)

当連結会計年度

(自  2020年1月1日

至  2020年12月31日)

1株当たり純資産額

1,847.54円

1,871.39円

1株当たり当期純利益金額

46.84円

40.59円

 

(注) 1  潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(注) 2  1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自  2019年1月1日

至  2019年12月31日)

当連結会計年度

(自  2020年1月1日

至  2020年12月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

1,207

1,046

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

1,207

1,046

期中平均株式数(千株)

25,775

25,775

 

 

(注) 3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

2019年12月31日)

当連結会計年度

2020年12月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

49,423

50,284

普通株式に係る期末の純資産額
(百万円)

47,620

48,235

貸借対照表の純資産の部の合計額と1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式に係る期末の純資産額との差額の主な内訳(百万円)

 

 

 非支配株主持分

1,802

2,049

普通株式の発行済株式数(千株)

25,784

25,784

普通株式の自己株式数(千株)

9

9

1株当たり純資産額の算定に用いら
れた普通株式の数(千株)

25,775

25,775

 

 

 

(重要な後発事象)
(連結子会社の吸収合併)

当社は、2021年2月9日開催の取締役会において、2021年7月1日を効力発生日として当社の連結子会社である株式会社不二家フードサービス(以下「フードサービス社」という。)を吸収合併することを決議いたしました。

 

1.合併の目的

フードサービス社は、当社グループのレストラン事業を行う当社の100%子会社として、ファミリーレストランを中心に、お子様向け集客施設への出店、素材にこだわった高級鉄板焼き店の運営や洋菓子の販売を行ってまいりました。新型コロナウイルスの感染拡大により外食産業が打撃を受ける状況の中、同社においても客数の減少に伴い急激に業績が悪化いたしました。

本合併により、当社はレストラン事業を当社に組み入れ、洋菓子事業と相互の協力体制を一層強化するなど、他社にない強みを生かして業績向上を期してまいります。

 

2.合併の要旨

(1)合併の日程

合併契約承認取締役会決議  2021年2月9日   

合併契約締結日       2021年2月9日

合併契約承認株主総会開催日 2021年3月10日(フードサービス社定時株主総会)

              2021年3月24日(当社定時株主総会)

合併期日(効力発生日)   2021年7月1日(予定)

 

(2)合併方式

当社を存続会社とする吸収合併方式で、フードサービス社は解散いたします。

 

(3)合併に係る割当ての内容

 当社は、フードサービス社の発行済株式の全てを所有しているため、本合併に際し株式の発行及び金銭等の

交付は行いません。

 

(4)消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い

該当事項はありません。

 

3.合併当事者の概要(2020年12月31日現在)

名称

株式会社不二家フードサービス

事業内容

レストラン事業

所在地

東京都中央区銀座四丁目2番12号

代表者の役職・氏名

代表取締役社長 髙田裕幸

資本金の額

100百万円

 

 

4.合併後の状況

本合併による当社の名称、所在地、代表者、資本金及び決算期の変更はありません。

 

5.実施する会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理を行う予定であります。