○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間(2023年1月1日~3月31日)におけるわが国の経済は、政府のウィズコロナに向けた政策による景気の持ち直しが期待される中、原材料価格、エネルギー価格の高騰等の影響もあり厳しい状況となりました。

このような状況下にあって当社グループは、お客様に、より良い商品と最善のサービスを提供できるよう、売上と利益の確保につとめてまいりました。

その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、257億15百万円(対前年同期比104.8%)と、単体菓子の好調な売上もあり、前年同期の実績を上回ることができました。利益面では、前期から続く原材料価格等の高騰に卵価格の急騰が加わり、3月に菓子製品の価格の見直しを行い収益性の改善をはかりましたが、営業利益は9億53百万円(対前年同期比71.5%)、経常利益は11億9百万円(対前年同期比72.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億84百万円(対前年同期比78.6%)と、前年同期の実績を確保するまでには至りませんでした。

 

当社グループのセグメントの概況は次のとおりであります。

 

 

 

 

当第1四半期連結累計期間

前第1四半期連結累計期間

対前年
同期比

増減

2023年1月 1日から
2023年3月31日まで

2022年1月 1日から
2022年3月31日まで

売上高

構成比

売上高

構成比





 

百万円

百万円

百万円

洋菓子

6,364

24.7

6,472

26.4

98.3

△108

レストラン

1,352

5.3

1,033

4.2

130.8

318

7,716

30.0

7,506

30.6

102.8

209




菓 子

15,992

62.2

15,061

61.4

106.2

930

飲 料

1,183

4.6

1,209

4.9

97.8

△26

17,175

66.8

16,271

66.3

105.6

904

その他

823

3.2

755

3.1

109.0

68

合   計

25,715

100.0

24,533

100.0

104.8

1,182

 

(注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。

 

<洋菓子事業>

当社単体の洋菓子においては、洋菓子チェーン店にて産地・品種にこだわった原料を使用した『厳選素材製品』や「プレミアムショートケーキ(国産苺)」などの『高付加価値製品』、さらに毎月期間限定で華やかなケーキ『宝石箱シリーズ』を展開し、常に変化のある品揃えによりお客様に選ぶ楽しさを提供してまいりました。同時に、幅広い年齢層に向けた販売促進活動を行い拡販につとめました。そのような中、納品店の開発は順調に推移しましたが、不採算、後継者不在等のフランチャイズ店の閉鎖による店舗数減少の影響もあり、売上高は前年同期の実績を確保するまでには至りませんでした。なお、当第1四半期連結会計期間末の不二家洋菓子店の営業店舗数は、950店(前期差12店減)となっております。

 

広域流通企業との取り組みについては、福岡県産あまおう苺のジャムを使用した「あまおう苺クリームシュー」など厳選素材を使用し、且つ生産性の高いラインで製造できる製品やマカロン、トゥンカロンなど当社の技術力を活かした製品の提案を積極的に行いました。

 

レストラン事業では、好調なケーキ類の拡販やメニュー改善による客単価アップに加え、美化改装に取り組む中、新型コロナウイルス感染症の影響で減少していた客足の回復もあり、売上高は前年同期の実績を大幅に上回る13億52百万円(対前年同期比130.8%)とすることができました。

 

㈱ダロワイヨジャポンでは、積極的な販売促進活動のもと、主力製品であるマカロンの販売が好調に推移しており、前年同期を上回る売上とすることができました。

 

以上の結果、当第1四半期連結累計期間における洋菓子事業全体の売上高は77億16百万円(対前年同期比102.8%)となりました。

 

<製菓事業>

当社単体の菓子においては、前期に生産能力を増強した「カントリーマアム チョコまみれ」や「ホームパイ チョコだらけ」のさらなる拡販に取り組みました。また、発売55周年を迎えた『ホームパイ』シリーズのキャンペーンによる販売促進や「ペロペロチョコ」をはじめとするアンパンマンシリーズの好調な売上もあり、前年同期を上回る売上とすることができました。

原材料やエネルギー価格の高騰への対策としては、生産性向上や製品外装の薄肉化など包装資材の削減に取り組むとともに、3月には製品の価格や内容量の見直しも行いました。

 

飲料については、新製品「ペコスカッシュ白桃」の発売もあり売上高は11億83百万円(対前年同期比97.8%)となりました。

 

 不二家(杭州)食品有限公司では、現地での新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響により1月の業績は前年同期の実績を大きく下回りましたが、2月以降は現地経済の回復もあり、業績は急速に回復しております。

 

以上の結果、当第1四半期連結累計期間における製菓事業全体の売上高は171億75百万円(対前年同期比105.6%)となりました。

 

<その他>

キャラクターグッズ販売、ライセンス事業、不動産賃貸事業及び㈱不二家システムセンターのデータ入力サービスなどの事務受託業務の売上高は、8億23百万円となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

流動資産は338億4百万円で、主に受取手形及び売掛金の減により前連結会計年度末に比べ32億94百万円の減少となりました。固定資産は465億89百万円で、前連結会計年度末並みとなりました。この結果、総資産は803億94百万円で前連結会計年度末に比べ33億18百万円減少いたしました。

また、流動負債は175億80百万円で、主に支払手形及び買掛金やその他に含まれる設備支払手形の減により前連結会計年度末に比べ34億78百万円減少いたしました。固定負債は34億32百万円で、前連結会計年度末並みとなりました。この結果、負債は合計210億12百万円で、前連結会計年度末に比べ35億34百万円減少いたしました。

純資産は593億81百万円で、主に為替換算調整勘定や非支配株主持分の増により前連結会計年度末に比べ2億16百万円増加いたしました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2023年12月期の業績予想につきましては、2023年2月13日に発表した予想の変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

12,385

14,379

 

 

受取手形及び売掛金

15,827

10,731

 

 

商品及び製品

4,113

4,372

 

 

仕掛品

532

641

 

 

原材料及び貯蔵品

3,339

3,062

 

 

その他

1,106

816

 

 

貸倒引当金

△206

△198

 

 

流動資産合計

37,099

33,804

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

10,933

10,915

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

13,974

13,966

 

 

 

土地

6,402

6,402

 

 

 

リース資産(純額)

611

584

 

 

 

その他(純額)

1,264

1,224

 

 

 

有形固定資産合計

33,187

33,094

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

1,908

1,930

 

 

 

無形固定資産合計

1,908

1,930

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

6,086

6,096

 

 

 

繰延税金資産

1,318

1,469

 

 

 

敷金及び保証金

2,007

2,015

 

 

 

退職給付に係る資産

346

327

 

 

 

その他

1,884

1,780

 

 

 

貸倒引当金

△125

△124

 

 

 

投資その他の資産合計

11,517

11,565

 

 

固定資産合計

46,613

46,589

 

資産合計

83,712

80,394

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

8,437

7,240

 

 

短期借入金

960

960

 

 

リース債務

217

215

 

 

未払金

2,835

2,592

 

 

返金負債

2,060

1,887

 

 

未払法人税等

858

519

 

 

賞与引当金

432

1,006

 

 

その他

5,256

3,158

 

 

流動負債合計

21,059

17,580

 

固定負債

 

 

 

 

リース債務

321

291

 

 

繰延税金負債

234

219

 

 

退職給付に係る負債

2,012

2,008

 

 

役員退職慰労引当金

62

63

 

 

その他

857

849

 

 

固定負債合計

3,488

3,432

 

負債合計

24,547

21,012

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

18,280

18,280

 

 

資本剰余金

4,060

4,060

 

 

利益剰余金

31,243

31,154

 

 

自己株式

△16

△16

 

 

株主資本合計

53,567

53,478

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

138

147

 

 

繰延ヘッジ損益

△26

△14

 

 

為替換算調整勘定

1,040

1,185

 

 

退職給付に係る調整累計額

197

198

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,350

1,516

 

非支配株主持分

4,247

4,386

 

純資産合計

59,165

59,381

負債純資産合計

83,712

80,394

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

24,533

25,715

売上原価

15,667

16,885

売上総利益

8,865

8,830

販売費及び一般管理費

7,532

7,877

営業利益

1,333

953

営業外収益

 

 

 

受取利息

26

11

 

受取配当金

0

36

 

持分法による投資利益

105

69

 

保険解約返戻金

26

42

 

助成金収入

30

-

 

その他

31

32

 

営業外収益合計

220

192

営業外費用

 

 

 

支払利息

2

1

 

その他

15

35

 

営業外費用合計

17

37

経常利益

1,536

1,109

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

-

 

関係会社株式売却益

-

76

 

特別利益合計

0

76

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

0

-

 

固定資産廃棄損

4

5

 

災害損失

3

-

 

段階取得に係る差損

36

-

 

支払補償費

-

69

 

特別損失合計

44

75

税金等調整前四半期純利益

1,491

1,109

法人税、住民税及び事業税

404

475

法人税等調整額

77

△170

法人税等合計

481

304

四半期純利益

1,009

804

非支配株主に帰属する四半期純利益

138

120

親会社株主に帰属する四半期純利益

870

684

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年3月31日)

四半期純利益

1,009

804

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△1

15

 

為替換算調整勘定

578

201

 

退職給付に係る調整額

△14

0

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△33

12

 

その他の包括利益合計

529

229

四半期包括利益

1,539

1,034

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,238

850

 

非支配株主に係る四半期包括利益

300

184

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自  2022年1月1日  至  2022年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結損益計算書計上額
(注)3

洋菓子事業

製菓事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  洋菓子

6,472

6,472

6,472

6,472

  レストラン

1,033

1,033

1,033

1,033

 菓子

15,061

15,061

15,061

15,061

 飲料

1,209

1,209

1,209

1,209

 その他

710

710

710

  顧客との契約から生じる収益

7,506

16,271

23,777

710

24,488

24,488

  その他の収益

44

44

44

  外部顧客に対する売上高

7,506

16,271

23,777

755

24,533

24,533

 セグメント間の内部売上高

0

141

141

118

260

△260

7,506

16,413

23,919

874

24,794

△260

24,533

セグメント損益(△は損失)

△144

2,350

2,206

146

2,353

△1,020

1,333

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、キャラクターグッズ等の通信販売、ライセンス事業、不動産事業及び事務受託業務等を含んでおります。

2 セグメント損益(△は損失)の調整額△1,020百万円には、その他の調整1百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,022百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用であります。

3 セグメント損益(△は損失)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 (固定資産に係る重要な減損損失)

  該当事項はありません。

 

 (のれんの金額の重要な変動)

  重要性が乏しいため記載を省略しております。

 

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自  2023年1月1日  至  2023年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結損益計算書計上額
(注)3

洋菓子事業

製菓事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  洋菓子

6,364

6,364

6,364

6,364

  レストラン

1,352

 ―

1,352

1,352

1,352

 菓子

15,992

15,992

15,992

15,992

 飲料

1,183

1,183

1,183

1,183

 その他

782

782

782

  顧客との契約から生じる収益

7,716

17,175

24,891

782

25,674

25,674

  その他の収益

41

41

41

  外部顧客に対する売上高

7,716

17,175

24,891

823

25,715

25,715

 セグメント間の内部売上高

0

111

111

119

230

△230

7,716

17,286

25,003

943

25,946

△230

25,715

セグメント損益(△は損失)

△45

1,907

1,861

167

2,028

△1,074

953

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、キャラクターグッズ等の通信販売、ライセンス事業、不動産事業及び事務受託業務等を含んでおります。

2 セグメント損益(△は損失)の調整額△1,074百万円には、その他の調整4百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,078百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用であります。

3 セグメント損益(△は損失)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  該当事項はありません。