○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………13

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………16

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………17

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国の経済は、政府の各種政策の効果により景気は緩やかに回復しておりますが、食品業界においては、原材料・エネルギー価格の高騰や食品値上げに対するお客様の節約志向の高まりにより厳しい状況となりました。

このような状況下にあって当社グループは、お客様に、より良い商品と最善のサービスの提供を心掛け、売上と利益の確保につとめてまいりました。

その結果、当連結会計年度の売上高は、1,055億34百万円(対前期比104.9%)と、前期の実績を上回りました。

一方、利益面では、製品規格の変更や省人化などによる生産性向上をはかってまいりましたが、原材料・エネルギー価格の著しい高騰や人件費の上昇がありました。洋菓子事業においては在庫の適正化に向けた不良在庫の処分及びそれに伴う一時的な生産減による労務費率の悪化、製菓事業においては価格改定による販売数量の減少が大きく影響し、営業利益は13億74百万円(対前期比31.7%)、経常利益は21億4百万円(対前期比38.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益は9億69百万円(対前期比28.7%)となりました。

 

当社グループのセグメントの概況は次のとおりであります。

 

 

 

 

当連結会計年度(第129期)

前連結会計年度(第128期)

対前年
同期比

増減

2023年1月1日から
2023年12月31日まで

2022年1月1日から
2022年12月31日まで

売上高

構成比

売上高

構成比





 

百万円

百万円

百万円

洋菓子

25,188

23.9

25,189

25.0

100.0

△0

レストラン

5,712

5.4

4,818

4.8

118.5

893

30,900

29.3

30,007

29.8

103.0

893




菓 子

66,927

63.4

62,713

62.3

106.7

4,213

飲 料

4,479

4.2

4,698

4.7

95.3

△219

71,407

67.6

67,412

67.0

105.9

3,994

その他

3,227

3.1

3,194

3.2

101.0

33

合   計

105,534

100.0

100,614

100.0

104.9

4,920

 

(注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。

 

  <洋菓子事業>

当社単体の洋菓子においては、洋菓子チェーン店にて産地・品種にこだわった原料を使用した『厳選素材製品』や旬の国産フルーツを使用した期間限定の『宝石箱』シリーズを展開するなど、お客様に選ぶ楽しさを提供してまいりました。夏場の記録的な猛暑の影響や不採算店、後継者不足等のフランチャイズ店の閉鎖によって、当連結会計年度末の不二家洋菓子店の営業店舗数が939店と前期に比べ15店減少したこともあり、洋菓子店の売上は前期の実績には届きませんでした。そのような中、新たな取り組みとして第3四半期以降、冷凍スイーツ自動販売機の設置活動を促進し、クリスマスにおいては、ケーキの予約受付を店頭のほか、Webでも実施したことにより販売数量が大きく伸長し、洋菓子店の売上は回復傾向となりました。

 

広域流通企業との取り組みについては、新規販路の拡大に加え、マカロンなど当社の技術力を活かした製品や「横浜元町で生まれた不二家の2個入りケーキ」など生産性の高い洋菓子ラインを活用した製品の提案を積極的に行った結果、売上は好調に推移いたしました。

 

レストラン事業では、メニュー及び価格の一部見直しによる客単価アップ、新型コロナウイルス感染症の影響で減少していた客足の回復に加え、これまで取り組んできた美化改装の効果や新規開店の売上寄与もあり、売上高は57億12百万円(対前期比118.5%)と前期の実績を上回りました。

 

 

㈱ダロワイヨジャポンでは、主力製品であるマカロン及び自社キャラクター商品の販売が好調に推移し、売上は前期の実績を上回りました。

 

以上の結果、当連結会計年度における洋菓子事業全体の売上高は309億円(対前期比103.0%)となりましたが、利益面では、卵や油脂、砂糖など原材料価格の高騰や不良在庫の処分の影響により、減益となりました。

 

<製菓事業>

当社単体の菓子においては、テレビコマーシャルやデジタル広告配信、各種キャンペーン等の販売促進活動の効果もあり、主力ブランド製品である『ホームパイ』や『ミルキー』の販売が好調に推移いたしました。また、3月の価格改定を機に「19枚カントリーマアム」等の大袋製品の販売数量が減少し苦戦しておりましたが、9月における「ハートチョコレート」や「ショコラウェファース」などの『ハート』シリーズの拡販に加え、10月には期間限定で『カントリーマアム』や『ホームパイ』等の増量品を発売するなどの取り組みを行った結果、売上は前期の実績を上回りました。

 

不二家(杭州)食品有限公司では、第3四半期までは売上は回復傾向で推移したものの、第4四半期に入り、中国国内の景気減速に加え、中国政府による日本製品の輸入制限もあり、前期の売上を確保するまでに留まりました。

 

以上の結果、当連結会計年度における製菓事業全体の売上高は714億7百万円(対前期比105.9%)となりましたが、利益面では、規格や価格を改定した製品の販売数量減少の影響により、減益となりました。

 

<その他>

ライセンス事業、不動産賃貸事業及び㈱不二家システムセンターのデータ入力サービスなどの事務受託業務の売上高は、32億27百万円となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における資産、負債、純資産の状況は以下のとおりであります。

流動資産は340億22百万円で、前連結会計年度末に比べ30億76百万円減少いたしました。固定資産は491億2百万円で、主に有形固定資産の増により前連結会計年度末に比べ24億89百万円増加いたしました。この結果、総資産は831億25百万円で前連結会計年度末に比べ5億87百万円減少いたしました。

また、流動負債は193億16百万円で、主にその他に含まれる設備支払手形の減により前連結会計年度末に比べ17億42百万円減少いたしました。固定負債は31億68百万円で、前連結会計年度末に比べ3億19百万円減少いたしました。この結果、負債合計は224億84百万円で前連結会計年度末に比べ20億62百万円減少いたしました。

純資産は606億40百万円で、主に為替換算調整勘定や非支配株主持分の増により前連結会計年度に比べ14億75百万円増加いたしました。この結果、自己資本比率は67.3%(前期は65.6%)となり、1株当たり純資産は2,170円11銭となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

キャッシュ・フローにつきましては、当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて23億62百万円減少し、77億81百万円となりました。

営業活動の結果得られた資金は、67億75百万円(前連結会計年度は49億48百万円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益によるものであります。

投資活動の結果使用した資金は、79億67百万円(前連結会計年度は77億39百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出によるものであります。

財務活動の結果使用した資金は、12億40百万円(前連結会計年度は15億49百万円の使用)となりました。これは主に配当金の支払やリース債務の返済等によるものであります。

 

 

(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2019年12月期

2020年12月期

2021年12月期

2022年12月期

2023年12月期

自己資本比率

66.5

67.6

68.5

65.6

67.3

時価ベースの自己資本比率

76.4

84.9

77.1

78.0

75.4

キャッシュ・フロー対有利子負債比率

0.4

0.2

0.1

0.2

0.1

インタレスト・カバレッジ・レシオ

306.4

475.3

813.1

616.9

891.7

 

  自己資本比率:自己資本/総資産

 時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

 キャッシュフロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

 インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

  (注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。

  (注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。

  (注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しています。

  (注4)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としており

         ます。

 

(4)今後の見通し

当社グループを取り巻く経済環境につきましては、食品値上げによるお客様の節約志向に加え、原材料・エネルギー価格の高騰や人件費の上昇の懸念もあり、依然として厳しい状況が続くと予測されます。

このような状況にあって当社グループは、洋菓子、製菓の両事業を併せ持つという強みを活かして売上と利益の確保につとめてまいります。

 

各事業別の対処すべき課題は次のとおりです。

<洋菓子事業>

洋菓子では、原材料・エネルギー価格の高騰等に対して、ケーキ類の集約生産や新たな生産設備を導入して効率化を促進し、生産性向上をはかることにより対応してまいります。

チェーン店においては、第129期に刷新した洋菓子店のVI(ビジュアルアイデンティティ)に基づいた店舗改装や包装資材のリニューアルを促進してまいります。

製品施策においては、産地・品種にこだわった原料を使用した『厳選素材製品』の品揃えの充実をはかってまいります。

また、新規の取り組みとして冷凍スイーツ自動販売機の設置推進、Web販売の強化など多様化する購入方法への対応や「ミルキードーナツ」専門店など新たなコンセプトショップの開設を通じて顧客の拡大に取り組んでまいります。

広域流通企業との取り組みについては、海外輸出の強化や半生菓子分野への参入など、新たな販路の開拓につとめてまいります。

レストランでは、新規出店及び既存店舗の改装を促進させ、ケーキ類の拡販やメニュー強化に取り組むとともに、セルフオーダーシステムの導入等により、業務効率化・省人化をはかり、収益性を高めてまいります。

 

<製菓事業>

菓子では、『カントリーマアム』、『ホームパイ』を主力に「チョコまみれ」をはじめとする『まみれワールド』製品の拡販に取り組み売上増をはかるとともに、主力生産ラインの稼働を促進させてさらなる生産性向上につなげ、収益性を高めてまいります。

さらに、本年は『ネクター』の発売60周年に当たり、「ネクター」の新製品及び拡大しているグミ市場に向けた「ネクターグミ」を発売し、テレビコマーシャル等の販売促進活動を積極的に展開してキャンペーンを盛り上げてまいります。

海外事業の不二家(杭州)食品有限公司においては、中国経済停滞の影響が懸念されますが、主力製品の「ポップキャンディ」を軸に、新規設備を導入して生産するグミ製品や業務提携によるキャラクター菓子製品の拡販に注力するなど、売上確保に取り組んでまいります。

ベトナムにおいては、設立した合弁会社を通じて、2025年10月の工場稼働に向けて、現地における販売活動及び新製品開発を促進し、海外事業の売上伸長を目指してまいります。

 

上記すべての事業活動において安全・安心な製品の製造・販売に際し、FSSC22000(食品安全マネジメントシステムに関する国際規格)を含め、事業の基盤となる食品安全衛生管理を着実に実行するとともに、労災ゼロ、異物混入クレームゼロを目標に、業務に取り組んでまいります。

 

当社グループを取り巻く環境は、厳しい状況が続くと思われますが、前記の各施策を着実に実行し、堅実に業績を確保できるようつとめてまいります。

 

以上により、通期の連結業績は、売上高1,090億円、営業利益36億円、経常利益42億円、親会社株主に帰属する当期純利益25億円と予想しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性および企業間比較可能性を考慮し、会計基準は日本基準を適用しております。なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当連結会計年度

(2023年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

12,385

9,813

 

 

受取手形及び売掛金

15,827

16,443

 

 

商品及び製品

4,113

3,663

 

 

仕掛品

532

333

 

 

原材料及び貯蔵品

3,339

2,652

 

 

その他

1,106

1,301

 

 

貸倒引当金

△206

△185

 

 

流動資産合計

37,099

34,022

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

36,267

37,762

 

 

 

 

減価償却累計額

△25,333

△25,859

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

10,933

11,903

 

 

 

機械装置及び運搬具

60,465

61,885

 

 

 

 

減価償却累計額

△46,490

△48,941

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

13,974

12,943

 

 

 

工具、器具及び備品

4,363

4,802

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,811

△3,983

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

551

819

 

 

 

土地

6,402

7,086

 

 

 

リース資産

2,841

2,748

 

 

 

 

減価償却累計額

△2,229

△2,149

 

 

 

 

リース資産(純額)

611

599

 

 

 

建設仮勘定

712

2,188

 

 

 

有形固定資産合計

33,187

35,540

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

商標権

544

514

 

 

 

ソフトウエア

350

849

 

 

 

その他

1,013

432

 

 

 

無形固定資産合計

1,908

1,796

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

6,086

6,530

 

 

 

長期貸付金

270

251

 

 

 

繰延税金資産

1,318

1,175

 

 

 

敷金及び保証金

2,007

2,035

 

 

 

退職給付に係る資産

346

512

 

 

 

その他

1,613

1,381

 

 

 

貸倒引当金

△125

△121

 

 

 

投資その他の資産合計

11,517

11,765

 

 

固定資産合計

46,613

49,102

 

資産合計

83,712

83,125

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当連結会計年度

(2023年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

8,437

8,082

 

 

短期借入金

960

960

 

 

リース債務

217

198

 

 

未払金

2,835

2,992

 

 

返金負債

2,060

2,390

 

 

未払法人税等

858

525

 

 

賞与引当金

432

451

 

 

その他

5,256

3,715

 

 

流動負債合計

21,059

19,316

 

固定負債

 

 

 

 

リース債務

321

296

 

 

繰延税金負債

234

257

 

 

退職給付に係る負債

2,012

1,733

 

 

役員退職慰労引当金

62

66

 

 

その他

857

814

 

 

固定負債合計

3,488

3,168

 

負債合計

24,547

22,484

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

18,280

18,280

 

 

資本剰余金

4,060

4,060

 

 

利益剰余金

31,243

31,440

 

 

自己株式

△16

△17

 

 

株主資本合計

53,567

53,763

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

138

244

 

 

繰延ヘッジ損益

△26

-

 

 

為替換算調整勘定

1,040

1,367

 

 

退職給付に係る調整累計額

197

561

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,350

2,172

 

非支配株主持分

4,247

4,704

 

純資産合計

59,165

60,640

負債純資産合計

83,712

83,125

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

当連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

売上高

100,614

105,534

売上原価

65,551

71,744

売上総利益

35,063

33,790

販売費及び一般管理費

30,728

32,415

営業利益

4,334

1,374

営業外収益

 

 

 

受取利息

65

59

 

受取配当金

20

59

 

持分法による投資利益

534

518

 

保険解約返戻金

89

81

 

助成金収入

67

-

 

受取補償金

332

-

 

雑収入

147

111

 

営業外収益合計

1,256

830

営業外費用

 

 

 

支払利息

8

7

 

雑損失

38

92

 

営業外費用合計

46

100

経常利益

5,545

2,104

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

0

 

投資有価証券売却益

-

20

 

関係会社株式売却益

-

390

 

特別利益合計

0

410

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

0

-

 

固定資産廃棄損

166

53

 

減損損失

54

32

 

投資有価証券評価損

-

2

 

支払補償費

-

69

 

段階取得に係る差損

36

-

 

その他

5

9

 

特別損失合計

262

167

税金等調整前当期純利益

5,282

2,347

法人税、住民税及び事業税

1,345

921

法人税等調整額

76

△57

法人税等合計

1,422

863

当期純利益

3,859

1,484

非支配株主に帰属する当期純利益

483

514

親会社株主に帰属する当期純利益

3,376

969

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

当連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

当期純利益

3,859

1,484

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

2

146

 

為替換算調整勘定

450

440

 

退職給付に係る調整額

71

363

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△43

38

 

その他の包括利益合計

481

989

包括利益

4,341

2,473

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

3,735

1,792

 

非支配株主に係る包括利益

606

681

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

 前連結会計年度(自2022年1月1日 至2022年12月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

18,280

4,062

28,549

△16

50,875

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

66

 

66

会計方針の変更を反映した当期首残高

18,280

4,062

28,616

△16

50,942

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△773

 

△773

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

3,376

 

3,376

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

持分法適用関連会社の連結子会社増加に伴う増加額

 

 

24

 

24

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

△2

 

 

△2

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

-

当期変動額合計

-

△2

2,627

△0

2,624

当期末残高

18,280

4,060

31,243

△16

53,567

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

196

0

668

125

991

2,488

54,356

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

 

66

会計方針の変更を反映した当期首残高

196

0

668

125

991

2,488

54,423

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△773

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

3,376

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△0

持分法適用関連会社の連結子会社増加に伴う増加額

 

 

 

 

 

 

24

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

 

 

 

 

 

△2

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△58

△26

371

71

358

1,758

2,117

当期変動額合計

△58

△26

371

71

358

1,758

4,742

当期末残高

138

△26

1,040

197

1,350

4,247

59,165

 

 

 当連結会計年度(自2023年1月1日 至2023年12月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

18,280

4,060

31,243

△16

53,567

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

-

 

-

会計方針の変更を反映した当期首残高

-

-

-

-

-

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△773

 

△773

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

969

 

969

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

持分法適用関連会社の連結子会社増加に伴う増加額

 

 

-

 

-

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

-

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

-

当期変動額合計

-

-

196

△0

196

当期末残高

18,280

4,060

31,440

△17

53,763

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

138

△26

1,040

197

1,350

4,247

59,165

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

 

-

会計方針の変更を反映した当期首残高

-

-

-

-

-

-

-

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△773

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

969

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△0

持分法適用関連会社の連結子会社増加に伴う増加額

 

 

 

 

 

 

-

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

 

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

105

26

326

363

822

456

1,279

当期変動額合計

105

26

326

363

822

456

1,475

当期末残高

244

-

1,367

561

2,172

4,704

60,640

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

当連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

5,282

2,347

 

減価償却費

4,309

5,083

 

減損損失

54

32

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△64

△24

 

返金負債の増減額(△は減少)

2,060

330

 

受取利息及び受取配当金

△86

△118

 

支払利息

8

7

 

持分法による投資損益(△は益)

△534

△518

 

固定資産売却損益(△は益)

△0

△0

 

固定資産廃棄損

166

53

 

関係会社株式売却損益(△は益)

-

△390

 

受取補償金

△332

-

 

助成金収入

△67

-

 

支払補償費

-

69

 

売上債権の増減額(△は増加)

△88

△560

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△1,981

1,369

 

仕入債務の増減額(△は減少)

772

△398

 

未払金の増減額(△は減少)

△3,351

△24

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

74

60

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△48

16

 

その他

△608

692

 

小計

5,565

8,027

 

利息及び配当金の受取額

211

264

 

利息の支払額

△8

△7

 

法人税等の支払額

△1,287

△1,439

 

その他

467

△69

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

4,948

6,775

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の増減額(△は増加)

61

293

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

448

-

 

関係会社株式の売却による収入

-

572

 

有形固定資産の取得による支出

△7,064

△8,499

 

有形固定資産の売却による収入

6

7

 

無形固定資産の取得による支出

△531

△288

 

敷金及び保証金の差入による支出

△26

△74

 

敷金及び保証金の回収による収入

103

58

 

その他

△737

△36

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△7,739

△7,967

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△200

-

 

長期借入金の返済による支出

△108

-

 

リース債務の返済による支出

△250

△244

 

配当金の支払額

△770

△770

 

非支配株主への配当金の支払額

△220

△224

 

その他

△0

△0

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,549

△1,240

現金及び現金同等物に係る換算差額

120

70

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△4,220

△2,362

現金及び現金同等物の期首残高

14,364

10,144

現金及び現金同等物の期末残高

10,144

7,781

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)
(セグメント情報)

Ⅰ 報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は取り扱う製品・サービスについて戦略を立案し、事業活動を展開しております。

従って、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「洋菓子事業」及び「製菓事業」の2つを報告セグメントとしております。

「洋菓子事業」は、ケーキ、ベーカリー、デザート等の洋菓子類の販売と飲食店の運営をしております。「製菓事業」は、チョコレート、キャンディ、ビスケット等菓子類と飲料、乳製品等の販売をしております。

 

Ⅱ 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。なお、セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。

事業セグメントの利益は営業利益をベースとした数値であります。

 

Ⅲ 前連結会計年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2,4,5,6

連結財務諸表計上額
(注)3

洋菓子事業

製菓事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 洋菓子

25,189

25,189

25,189

25,189

 レストラン

4,818

4,818

4,818

4,818

 菓子

62,713

62,713

62,713

62,713

 飲料

4,698

4,698

4,698

4,698

 その他

3,025

3,025

3,025

顧客との契約から生じる収益

30,007

67,412

97,420

3,025

100,446

100,446

その他の収益

168

168

168

  外部顧客への売上高

30,007

67,412

97,420

3,194

100,614

100,614

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

2

591

593

476

1,070

△1,070

30,009

68,004

98,013

3,671

101,685

△1,070

100,614

セグメント損益(△は損失)

△510

8,160

7,649

562

8,211

△3,877

4,334

セグメント資産

22,650

45,681

68,332

2,835

71,167

12,544

83,712

その他の項目

減価償却費

持分法適用会社への投資額

有形固定資産及び無形固定資産等の増加額

1,261

2,678

908

2,730

8,211

3,992

2,678

9,120

215

25

4,207

2,678

9,146

101

2,262

1,323

4,309

4,940

10,469

 

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、キャラクターグッズ等の通信販売、ライセンス事業、不動産事業及び事務受託業務等を含んでおります。

2 セグメント損益(△は損失)の調整額△3,877百万円には、その他の調整額△6百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△3,871百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用であります。

3 セグメント損益(△は損失)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

  4 セグメント損益(△は損失)の額の算定に含まれておりませんが、取締役会に対して、持分法投資利益が定期的に提供され使用されております。

    (洋菓子事業) 534百万円 

  5 セグメント資産の調整額12,544百万円は全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、未収入金及び本社の管理部門に係る資産等であります。

  6 その他の項目の減価償却費の調整額101百万円は全社費用に係る減価償却費であります。また、有形固定資産及び無形固定資産等の増加額の調整額1,323百万円は、全て全社有形固定資産及び無形固定資産等であります。

 

Ⅳ 当連結会計年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

 1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2,4,5,6

連結財務諸表計上額
(注)3

洋菓子事業

製菓事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 洋菓子

25,188

25,188

25,188

25,188

 レストラン

5,712

5,712

5,712

5,712

 菓子

66,927

66,927

66,927

66,927

 飲料

4,479

4,479

4,479

4,479

 その他

3,025

3,025

3,025

顧客との契約から生じる収益

30,900

71,407

102,307

3,025

105,332

105,332

その他の収益

202

202

202

  外部顧客への売上高

30,900

71,407

102,307

3,227

105,534

105,534

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

0

431

432

480

912

△912

30,900

71,838

102,739

3,707

106,447

△912

105,534

セグメント損益(△は損失)

△1,973

7,108

5,134

564

5,699

△4,324

1,374

セグメント資産

21,941

46,354

68,296

2,493

70,790

12,335

83,125

その他の項目

減価償却費

持分法適用会社への投資額

有形固定資産及び無形固定資産等の増加額

1,215

2,582

2,085

3,441

2,921

4,656

2,582

5,006

107

1,278

4,764

2,582

6,285

318

2,585

623

5,083

5,167

6,908

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、キャラクターグッズ等の通信販売、ライセンス事業、不動産事業及び事務受託業務等を含んでおります。

2 セグメント損益(△は損失)の調整額△4,324百万円には、その他の調整額5百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△4,329百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用であります。

3 セグメント損益(△は損失)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

  4 セグメント損益(△は損失)の額の算定に含まれておりませんが、取締役会に対して、持分法投資利益が定期的に提供され使用されております。

    (洋菓子事業) 518百万円 

  5 セグメント資産の調整額12,335百万円は全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、未収入金及び本社の管理部門に係る資産等であります。

  6 その他の項目の減価償却費の調整額318百万円は全社費用に係る減価償却費であります。また、有形固定資産及び無形固定資産等の増加額の調整額623百万円は、全て全社有形固定資産及び無形固定資産等であります。

 

(関連情報)

前連結会計年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。

2 地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の売上高の金額が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

合計

27,233

5,953

33,187

 

3 主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

株式会社山星屋

10,379

製菓事業及び洋菓子事業

 

 

当連結会計年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。

2 地域ごとの情報

(1)売上高

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

合計

94,435

11,099

105,534

 

(2)有形固定資産

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

合計

29,251

6,289

35,540

 

3 主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

株式会社山星屋

10,838

製菓事業及び洋菓子事業

 

 

(報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報)

前連結会計年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

 (単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

連結財務諸表計上額

洋菓子事業

製菓事業

減損損失

54

54

54

54

 

 (注)当社が保有する洋菓子事業の直営店舗に係わる固定資産について、将来の回収可能性を検討した結果、減損

    損失54百万円を計上いたしました。

 

 

当連結会計年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

 (単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

連結財務諸表計上額

洋菓子事業

製菓事業

減損損失

32

32

32

32

 

 (注)当社が保有する洋菓子事業の直営店舗に係わる固定資産について、将来の回収可能性を検討した結果、減損

    損失32百万円を計上いたしました。

 

(報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)

前連結会計年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

重要性が乏しいため記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

該当事項はありません。

 

(報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報)

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2022年1月1日

至  2022年12月31日)

当連結会計年度

(自  2023年1月1日

至  2023年12月31日)

1株当たり純資産額

2,130.59円

2,170.11円

1株当たり当期純利益金額

130.99円

37.62円

 

(注) 1  潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(注) 2  1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自  2022年1月1日

至  2022年12月31日)

当連結会計年度

(自  2023年1月1日

至  2023年12月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

3,376

969

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

3,376

969

期中平均株式数(千株)

25,776

25,775

 

 

 

(注) 3  1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当連結会計年度

(2023年12月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

59,165

60,640

普通株式に係る期末の純資産額
(百万円)

54,918

55,936

貸借対照表の純資産の部の合計額と1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式に係る期末の純資産額との差額の主な内訳(百万円)

 

 

 非支配株主持分

4,247

4,704

普通株式の発行済株式数(千株)

25,784

25,784

普通株式の自己株式数(千株)

8

8

1株当たり純資産額の算定に用いら
れた普通株式の数(千株)

25,776

25,775

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。