○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………9
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間(2024年1月1日~9月30日)におけるわが国の経済は、政府の各種施策の効果により景気は緩やかに回復しておりますが、食品業界においては、原材料・エネルギー価格の高騰や値上げに対するお客様の節約志向が続く中、夏場の記録的な猛暑による菓子需要の減少もあり、厳しい状況となりました。
このような状況下にあって当社グループは、お客様に、より良い商品と最善のサービスの提供を心掛け、売上と利益の確保につとめてまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、774億14百万円(対前年同期比102.9%)、営業利益は7億74百万円(前年同期は2億1百万円の営業損失)、経常利益は16億30百万円(対前年同期比310.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億68百万円(前年同期は90百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
<洋菓子事業>
当社単体の洋菓子事業においては、洋菓子チェーン店にて『プレミアム製品』をはじめとする主力製品のクリームの改良等による品質向上に取り組むとともに、『厳選素材製品』や旬のフルーツを使用した『ショートケーキ12の花物語』シリーズの販売に注力し、売上の向上につとめました。また、新VI(ビジュアルアイデンティティ)に基づく店舗改装の継続的な推進に加え、8月にはお菓子やケーキについて学べる期間限定の体験型ショップ
「ペコちゃんの学校」、9月には新業態店舗「ペコちゃん milky ドーナツ」の展開により、新規顧客の獲得をはかりました。販路の拡大に取り組むべく商業施設や駅などに冷凍スイーツ自動販売機の設置も推進し、当第3四半期連結会計期間末における設置数は240台となっております。なお、同時点における不二家洋菓子店の営業店舗数は、901店(前年同期差39店減)となりましたが、上記施策の効果により、既存店の売上は堅調に推移しております。
広域流通企業との取り組みについては、コンビニエンスストア向けに当社の技術力を活かした製品や、外食チェーン企業向けに洋菓子製造ラインを活用した製品の提案を積極的に行い、売上の確保につとめました。
上記の結果、単体の洋菓子事業の売上は前年同期の実績を上回りました。
レストラン事業では、メニュー改善及び価格の一部見直しを実施し、客数及び客単価アップをはかりました。また、イオンモール幕張新都心店の新規開店や神戸アンパンマン&ペコズキッチン店をはじめとする既存店の改装効果もあり、売上は前年同期の実績を上回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における洋菓子事業全体の売上高は214億15百万円(対前年同期比100.3%)となりました。
<製菓事業>
当社単体の菓子事業においては、『カントリーマアム』や『ホームパイ』などの大袋製品の販売に注力したほか、当社の技術力を活用した新たなカテゴリーの製品を発売、拡販をはかりました。7月には朝食需要を見据えた食物繊維入りソフトクッキー『モーニングマアム』を、9月にはしっとり濃厚な焼菓子の新ブランド『スーパーハイウェイ』の「銀座窯出し」シリーズを発売し、新規顧客の獲得につとめました。チョコレート製品については、原材料や包装資材価格の高騰などへの対応として、価格改定及び内容量変更を実施したほか、テレビコマーシャルやデジタル広告配信、各種キャンペーン等の販売促進活動を推進いたしました。
上記の結果、単体の菓子事業の売上は前年同期の実績を上回りました。
飲料事業については、発売60周年を迎えた『ネクター』の積極的な販売促進活動の展開に加え、「ネクター
スパークリング380mlボトル缶」の発売もあり、売上は前年同期の実績を上回りました。
不二家(杭州)食品有限公司においては、春節需要の復調はあったものの、中国国内の景気減速の影響が大きく、売上は前年同期の実績を下回りました。なお、11月から新たに製造を開始するグミ製品の拡販に取り組み、売上確保につとめてまいります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における製菓事業全体の売上高は534億90百万円(対前年同期比104.0%)となりました。
<その他>
キャラクターグッズ販売事業、ライセンス事業、不動産賃貸事業及び㈱不二家システムセンターのデータ入力
サービスなどの事務受託業務の売上高は25億9百万円となりました。
流動資産は296億52百万円で、主に受取手形及び売掛金の減により前連結会計年度末に比べ43億70百万円減少いたしました。固定資産は540億57百万円で、主に有形固定資産や投資その他の資産の増により、前連結会計年度末に比べ49億54百万円の増加となりました。
この結果、総資産は837億9百万円で前連結会計年度末に比べ5億84百万円増加いたしました。
また、流動負債は194億89百万円で、主に支払手形及び買掛金は減少しましたが、その他に含まれる設備電子記録債務の増により前連結会計年度末に比べ1億73百万円増加いたしました。固定負債は33億86百万円で、主にリース債務の増により、前連結会計年度末に比べ2億18百万円増加いたしました。
この結果、負債は合計228億76百万円で、前連結会計年度末に比べ3億91百万円増加いたしました。
純資産は608億33百万円で、主に為替換算調整勘定の増により前連結会計年度末に比べ1億92百万円増加いたしました。
2024年12月期の業績予想につきましては、2024年2月13日に発表した予想の変更はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、キャラクターグッズ等の通信販売、ライセンス事業、不動産事業及び事務受託業務等を含んでおります。
2 セグメント損益(△は損失)の調整額△3,175百万円には、その他の調整額12百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△3,188百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用であります。
3 セグメント損益(△は損失)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、キャラクターグッズ等の通信販売、ライセンス事業、不動産事業及び事務受託業務等を含んでおります。
2 セグメント損益(△は損失)の調整額△3,511百万円には、その他の調整額△1百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△3,509百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用であります。
3 セグメント損益(△は損失)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。