○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………9
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第1四半期連結累計期間(2025年1月1日~3月31日)におけるわが国の経済は、雇用・所得環境が改善する中、政府の各種政策の効果により景気は緩やかに回復しております。その一方で、食品業界においては、原材料価格の高騰や人件費、物流費の上昇に加え、値上げに対する消費者の節約志向の高まりにより、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況下にあって当社グループは、お客様により良い商品と最善のサービスの提供を心掛け、売上と利益の確保につとめてまいりましたが、低迷している中国経済の影響を受けた結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は280億51百万円(対前年同期比103.5%)、営業利益は10億10百万円(対前年同期比91.4%)、経常利益は11億72百万円(対前年同期比95.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億84百万円(対前年同期比94.0%)となりました。
(注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
<洋菓子事業>
当社単体の洋菓子事業においては、洋菓子チェーン店にて季節や行事などのイメージを月ごとに色で表現した『ショートケーキ12の色物語』シリーズのほか、3月には旬の素材を使用した週末限定製品を週替わりで販売し、購買喚起に取り組みました。洋菓子のVI(ビジュアルアイデンティティ)更新に基づき、これまで79店の店舗改装を実施するとともに、新業態店舗「ペコちゃんmilkyドーナツ」や「FUJIYA CONFECTIONERY」ブランドの店舗を出店し、百貨店においては季節限定イベントを開催するなど、新規顧客の獲得につとめました。また、冷凍スイーツ自動販売機については、企業とコラボレーションした新製品の投入や既存製品の品質改良により、商品力の強化をはかりました。なお、当第1四半期連結会計期間末における不二家洋菓子店の営業店舗数は879店(前年同期差51店減)となっております。
広域流通企業との取り組みについては、外食チェーン企業向けに生産性の高い製造ラインを活用した製品や当社の技術力を活かした製品の提案、北米への冷凍ケーキの輸出を行い、売上の向上につとめました。
上記の結果、単体の洋菓子事業の売上は、前年同期の実績を上回りました。
レストラン事業では、ステーキメニューや低単価のサイドメニューの追加、飲料メニューの充実により、ディナーの時間帯の集客を強化し、客単価の向上をはかりました。その結果、売上は前年同期の実績を上回りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における洋菓子事業全体の売上高は77億59百万円(対前年同期比102.0%)となりました。利益面では、新たな生産設備の導入による省人化、効率化の取り組みにより、収益性の改善を進めております。
<製菓事業>
当社単体の菓子事業においては、「カントリーマアム」、「ホームパイ」、「カントリーマアムクリスピー」の3品のパッケージカラーを活かした陳列により大袋製品の売場の拡大をはかりました。『ルック』については、素材にこだわったワンランク上の製品として「プレミアムルック」を、『ハート』シリーズについては「ハートクッキー(バターアーモンド)」を発売し、ブランド強化につとめるとともに、テレビコマーシャルや各種キャンペーン等の販売促進活動を実施し、売上は好調に推移いたしました。原材料価格の高騰に対しては、一部商品について製品価格の見直しや内容量の変更等を実施したほか、主力製品の拡販や生産ラインの稼働促進による生産性の向上をはかることにより対応しております。
上記の結果、単体の菓子事業の売上は、前年同期の実績を上回りました。
飲料事業では、果実原料価格の高騰に対して、主力製品の価格改定を実施した影響により、売上は前年同期の実績を下回ったものの、利益面では改善をはかることができました。
不二家(杭州)食品有限公司においては、中国国内の景気低迷の影響が大きく、売上は前年同期の実績を下回りました。なお、新規設備を導入して前期より製造を開始したグミ製品の拡販等に注力し、売上確保に取り組んでまいります。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における製菓事業全体の売上高は193億80百万円(対前年同期比103.8%)となりました。
<その他>
キャラクターグッズ販売事業、ライセンス事業、不動産賃貸事業及び㈱不二家システムセンターのデータ入力サービスなどの事務受託業務の売上高は9億11百万円となりました。
流動資産は316億6百万円で、主に受取手形及び売掛金の減により前連結会計年度末に比べ37億99百万円の減少となりました。固定資産は566億51百万円で、主に投資その他の資産のその他に含まれる関係会社出資金の増により、前連結会計年度末に比べ15億91百万円の増加となりました。この結果、総資産は882億57百万円で前連結会計年度末に比べ22億8百万円減少いたしました。
また、流動負債は230億35百万円で、主に支払手形及び買掛金やその他に含まれる設備電子記録債務の減により前連結会計年度末に比べ14億20百万円減少いたしました。固定負債は29億18百万円で、前連結会計年度末並みとなりました。この結果、負債は合計259億53百万円で、前連結会計年度末に比べ14億45百万円減少いたしました。
純資産は623億3百万円で、主に為替換算調整勘定や非支配株主持分の減により前連結会計年度末に比べ7億63百万円減少いたしました。
2025年12月期の業績予想につきましては、2025年2月12日に発表した予想の変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、キャラクターグッズ等の通信販売、ライセンス事業、不動産事業及び事務受託業務等を含んでおります。
2 セグメント損益(△は損失)の調整額△1,207百万円には、その他の調整△7百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,199百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用であります。
3 セグメント損益(△は損失)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、キャラクターグッズ等の通信販売、ライセンス事業、不動産事業及び事務受託業務等を含んでおります。
2 セグメント損益(△は損失)の調整額△1,205百万円には、その他の調整△2百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,202百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用であります。
3 セグメント損益(△は損失)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。