○ 添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………4

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………5

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………7

   四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………7

   四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………8

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………9

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………10

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………10

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………10

 

3.補足情報 …………………………………………………………………………………………11

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

 

(1)経営成績に関する説明

 当第3四半期連結累計期間(2024年1月1日~2024年9月30日)におけるわが国経済は、政府の賃金引上げ政策を背景に、雇用・所得環境の改善が進み、個人消費に持ち直しの動きが見られるなど景気は緩やかな回復基調で推移しました。

当業界におきましては、物価上昇によりお客様の生活防衛意識が高まり、節約志向や低単価志向が強まる中で、糖類や油脂、包材等原材料価格の高止まりに加え、人件費や物流費等の上昇もあり、厳しい経営環境となりました。また、コンビニエンスストアやフレッシュベーカリーの小売事業につきましては、人流回復やインバウンドの増加により売上の回復が続きパンやおにぎり等が好調に推移しましたが、人件費等のコストが上昇する厳しい経営環境となりました。

このような情勢下にありまして、当社グループは、「いのちの道」の教えに従い、すべての仕事を種蒔きの仕事から開始する営業・生産が一体となった部門別製品施策・営業戦略、小委員会による「なぜなぜ改善」を推進し、主力製品の品質向上をはかるとともに、2極化・3極化戦略によって低価格製品を充実する一方で、女性製品開発担当者を中心に付加価値を付けた製品開発に取り組むなど、変化するお客様のニーズに対応した隙のない製品対応を推進しました。

当第3四半期以降、昨年7月に実施したパン類の価格改定の効果が一巡することを見据えた製品施策・営業戦略として、本年1月から主力の「ダブルソフト」において新規技術を導入した抜本的な品質改善を実施し、リニューアル発売しました。「ダブルソフト」の売上は伸長し、お客様の好評を得たため、この技術を広く活用し、「スイートブレッド」や「超芳醇」、「モーニングスター」等のほか、パン類以外の饅頭、中華まん、ホットケーキ等にも活用し、売上の向上をはかりました。

また、当社グループは、科学的根拠をもった食品安全衛生管理体制の上に行う新型コロナウイルス感染防止対策を継続し製品の安定供給につとめるとともに、労働安全衛生管理体制の充実強化をはかり、従来の現場におけるチョコ停・トラブル、ヒヤリハットを安全日誌により日次・週次・月次で管理する体制に加え、管理職が安全パトロールや安全教育を通じて現場の問題・課題を管理・監督する、2本立ての労働安全衛生管理体制を整備し、業績向上対策とともに、働く職場の安全に向け取り組んでまいりました。

デイリーヤマザキやフレッシュベーカリーの小売事業につきましては、小売事業業績改善プロジェクトにおいて、日次管理・週次管理・時間管理の経営手法により、お客様のニーズを的確に把握して対応策を推進するなど日々の仕事の精度向上をはかるとともに、小売事業本部内の戦略製品・戦略商品開発推進チームと連携した女性製品開発担当者による商品開発を推進し、業績向上をめざしました。

当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は9,195億93百万円(対前年同期比108.7%)、営業利益は387億85百万円(対前年同期比139.2%)、経常利益は412億96百万円(対前年同期比134.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は268億6百万円(対前年同期比142.1%)となりました。昨年7月に実施した価格改定の寄与や2極化・3極化戦略が奏功し、山崎製パン㈱単体の食パン、菓子パンが好調に推移したことに加え、連結子会社の業績が改善したこともあり、増収増益となりました。

 

セグメント別の状況

<食品事業>

食品事業の主要製品別の売上状況は次のとおりであります。

①食パン部門(売上高866億79百万円、対前年同期比109.8%)

食パンは、主力の「ロイヤルブレッド」が伸長するとともに、「スイートブレッド」、「モーニングスター」等の低価格食パンや主力製品のハーフサイズ食パンが伸長しました。また、本年1月に新規技術により品質を向上させた「ダブルソフト」が大きく伸長し、前年同期の売上を上回りました。

②菓子パン部門(売上高3,461億32百万円、対前年同期比113.6%)

菓子パンは、「コッペパン」や「まるごとソーセージ」、「ミニスナックゴールド」等の主力菓子パンが伸長するとともに、「ドーナツステーション」や「ずっしり」シリーズ等の低価格製品が伸長しました。また、「薄皮たまごぱん」等の惣菜製品を新たにラインアップしたミニパンの薄皮シリーズが伸長するとともに、前第4四半期に新規連結した㈱YKベーキングカンパニーの売上寄与もあり、前年同期の売上を大きく上回りました。

③和菓子部門(売上高550億6百万円、対前年同期比105.3%)

和菓子は、主力の串団子や饅頭が堅調に推移するとともに、7月に生地の品質を向上させたホットケーキが伸長しました。さらに、主力の「北海道チーズ蒸しケーキ」の伸長や低価格製品の「やまざき蒸しパン」シリーズの寄与もあり蒸しパンが伸長し、前年同期の売上を上回りました。

④洋菓子部門(売上高1,122億67百万円、対前年同期比104.2%)

洋菓子は、主力の2個入り生ケーキや「まるごとバナナ」が伸長するとともに、生地の品質向上やフィリングを増量した「イチゴスペシャル」等の「スペシャル」シリーズが好調に推移しました。さらに、コンビニエンスストア向け製品が好調に推移し、前年同期の売上を上回りました。

⑤調理パン・米飯類部門(売上高1,200億23百万円、対前年同期比103.2%)

調理パン・米飯類は、㈱サンデリカを中心におにぎりやサンドイッチが伸長するとともに、大徳食品㈱において調理麺が好調に推移したこともあり、前年同期の売上を上回りました。

⑥製菓・米菓・その他商品類部門(売上高1,327億33百万円、対前年同期比105.2%)

製菓・米菓・その他商品類は、㈱不二家の「カントリーマアム」やヤマザキビスケット㈱の「チップスター」、㈱東ハトの「ポテコ」等、各社の主力品が好調に推移し、前年同期の売上を上回りました。

以上の結果、食品事業の売上高は8,528億43百万円(対前年同期比108.5%)、営業利益は371億50百万円(対前年同期比138.0%)となりました。

 

<流通事業>

デイリーヤマザキのコンビニエンスストア事業につきましては、戦略製品・戦略商品開発推進チームと連携して、デイリーホット商品や「ランチパック 大盛り」シリーズ等、女性製品開発担当者による魅力ある商品開発を推進し、お客様に喜ばれるヤマザキ独自のコンビニエンスストアチェーンをめざしました。また、松戸・杉並ドミナントプロジェクトにおいてデイリーホットの品質向上や収益改善などに取り組むとともに、店舗開発や店舗改装によるヤマザキらしい店づくりに取り組みました。この結果、当第3四半期は、チェーン全店売上高が前年同期を上回るとともに、営業総収入は直営店舗数の増加もあり増収となりました。

以上の結果、流通事業の売上高は560億1百万円(対前年同期比112.2%)、営業損失は8億29百万円(前年同期は13億60百万円の営業損失)となりました。

 

<その他事業>

その他事業につきましては、売上高は107億49百万円(対前年同期比104.5%)、営業利益は21億24百万円(対前年同期比111.2%)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は7,769億48百万円で、前連結会計年度末に対して250億87百万円減少しました。流動資産は2,910億48百万円で、売掛金の減少等により、前連結会計年度末に対して237億39百万円減少しました。固定資産は4,858億99百万円で、投資有価証券の減少等により、前連結会計年度末に対して13億48百万円減少しました。負債合計は3,333億32百万円で、支払手形及び買掛金等の支払債務の減少や借入金の返済等により、前連結会計年度末に対して225億70百万円減少しました。純資産は4,436億15百万円で、利益剰余金の増加はありましたが、自己株式の取得等により、前連結会計年度末に対して25億16百万円減少しました。

この結果、自己資本比率は51.0%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

今後の見通しといたしましては、わが国経済は、雇用・所得環境の改善が進み、景気は緩やかに回復していくことが期待されますが、物価高によりお客様の生活防衛意識が一段と高まり節約志向や低単価志向が続く中で、レーズンやカカオ豆、包材等の原材料価格の上昇に加え、人件費や物流費等の上昇が見込まれ、厳しい経営環境になるものと思われます。

このような状況下にありまして、当社グループは引き続き、「いのちの道」の教えに従い、すべての仕事を種蒔きの仕事から開始する営業・生産が一体となった部門別製品施策・営業戦略、小委員会による「なぜなぜ改善」を推進し、新規技術を活用した品質向上をはかり、2極化・3極化戦略によって、変化するお客様のニーズに対応した隙のない製品対応を推進し、新しい価値と新しい需要の創造に取り組むとともに、2本立ての労働安全衛生管理を充実強化して働く職場の安全にも取り組み、着実な業績向上をはかってまいります。

次期、当社を取り巻く経営環境は、人材確保を含めた人件費の大幅な負担増に加え、カカオ豆、包材等の原材料費や物流委託費の負担増が見込まれます。当社は、これらの状況を勘案し、2025年1月1日出荷分から、一部の食パン、菓子パン並びに和洋菓子製品の価格改定を計画しております。価格改定に際しましては、品質の向上とともに下支え製品を充実するなど、お客様のニーズに合わせた対応をはかり、慎重に準備を進めてまいります。なお、2024年7月31日に公表いたしました通期の業績予想に変更はございません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

134,937

139,058

 

 

受取手形

148

103

 

 

売掛金

134,965

103,350

 

 

商品及び製品

13,750

16,697

 

 

仕掛品

728

1,193

 

 

原材料及び貯蔵品

15,203

16,223

 

 

その他

15,396

14,771

 

 

貸倒引当金

△341

△349

 

 

流動資産合計

314,787

291,048

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

433,007

438,305

 

 

 

 

減価償却累計額

△318,729

△323,831

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

114,277

114,474

 

 

 

機械装置及び運搬具

581,140

590,734

 

 

 

 

減価償却累計額

△492,160

△502,220

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

88,980

88,514

 

 

 

工具、器具及び備品

43,677

44,987

 

 

 

 

減価償却累計額

△35,068

△36,281

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

8,609

8,705

 

 

 

土地

124,291

125,255

 

 

 

リース資産

21,469

24,204

 

 

 

 

減価償却累計額

△14,081

△15,852

 

 

 

 

リース資産(純額)

7,387

8,352

 

 

 

建設仮勘定

4,040

6,116

 

 

 

有形固定資産合計

347,586

351,418

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

9,052

8,206

 

 

 

その他

12,365

12,194

 

 

 

無形固定資産合計

21,417

20,401

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

80,580

77,407

 

 

 

長期貸付金

1,218

1,133

 

 

 

退職給付に係る資産

649

658

 

 

 

繰延税金資産

9,621

9,051

 

 

 

その他

28,574

28,143

 

 

 

貸倒引当金

△2,401

△2,315

 

 

 

投資その他の資産合計

118,242

114,079

 

 

固定資産合計

487,247

485,899

 

資産合計

802,035

776,948

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

89,239

81,552

 

 

短期借入金

55,608

55,130

 

 

リース債務

3,551

4,058

 

 

未払法人税等

11,576

7,268

 

 

未払費用

41,541

36,020

 

 

賞与引当金

5,793

15,447

 

 

店舗閉鎖損失引当金

48

52

 

 

資産除去債務

21

27

 

 

その他

50,495

42,444

 

 

流動負債合計

257,877

242,002

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

16,690

10,891

 

 

リース債務

4,282

4,529

 

 

役員退職慰労引当金

5,113

5,737

 

 

退職給付に係る負債

58,293

56,762

 

 

資産除去債務

4,813

4,864

 

 

その他

8,831

8,545

 

 

固定負債合計

98,025

91,330

 

負債合計

355,902

333,332

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

11,014

11,014

 

 

資本剰余金

9,632

9,632

 

 

利益剰余金

343,395

365,052

 

 

自己株式

△26,185

△51,852

 

 

株主資本合計

337,856

333,846

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

36,112

35,046

 

 

繰延ヘッジ損益

△3

 

 

土地再評価差額金

99

99

 

 

為替換算調整勘定

6,494

8,612

 

 

退職給付に係る調整累計額

19,575

18,789

 

 

その他の包括利益累計額合計

62,281

62,544

 

非支配株主持分

45,994

47,224

 

純資産合計

446,132

443,615

負債純資産合計

802,035

776,948

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

売上高

846,225

919,593

売上原価

573,265

617,099

売上総利益

272,959

302,493

販売費及び一般管理費

245,090

263,708

営業利益

27,868

38,785

営業外収益

 

 

 

受取利息

198

340

 

受取配当金

804

961

 

固定資産賃貸収入

741

776

 

持分法による投資利益

557

720

 

為替差益

916

41

 

雑収入

902

904

 

営業外収益合計

4,119

3,745

営業外費用

 

 

 

支払利息

544

636

 

固定資産賃貸費用

230

197

 

災害による損失

126

149

 

雑損失

260

250

 

営業外費用合計

1,161

1,234

経常利益

30,826

41,296

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

99

165

 

投資有価証券売却益

20

1,418

 

関係会社株式売却益

76

300

 

その他

87

157

 

特別利益合計

282

2,042

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

863

1,167

 

減損損失

293

192

 

その他

305

167

 

特別損失合計

1,462

1,526

税金等調整前四半期純利益

29,647

41,812

法人税等

10,077

13,642

四半期純利益

19,569

28,170

非支配株主に帰属する四半期純利益

701

1,364

親会社株主に帰属する四半期純利益

18,868

26,806

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

四半期純利益

19,569

28,170

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

7,801

△1,070

 

為替換算調整勘定

682

2,710

 

退職給付に係る調整額

△254

△861

 

持分法適用会社に対する持分相当額

39

44

 

その他の包括利益合計

8,269

821

四半期包括利益

27,838

28,992

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

26,356

27,068

 

非支配株主に係る四半期包括利益

1,482

1,923

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2023年1月1日  至  2023年9月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結損益
計算書計上額
(注)2

食品事業

流通事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 食パン

78,948

78,948

78,948

 菓子パン

304,582

304,582

304,582

 和菓子

52,253

52,253

52,253

 洋菓子

107,711

107,711

107,711

 調理パン・米飯類

116,357

116,357

116,357

 製菓・米菓・その他商品類

126,185

126,185

126,185

 その他

49,905

10,137

60,043

60,043

顧客との契約から生じる収益

786,038

49,905

10,137

846,081

846,081

その他の収益

144

144

144

  外部顧客への売上高

786,038

49,905

10,281

846,225

846,225

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

8,911

7,263

28,986

45,161

△45,161

794,949

57,169

39,267

891,386

△45,161

846,225

セグメント利益又は損失(△)

26,919

△1,360

1,910

27,468

400

27,868

 

  (注) 1 セグメント利益又は損失の調整額400百万円は、セグメント間取引の消去であります。

       2 セグメント利益又は損失は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2024年1月1日  至  2024年9月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結損益
計算書計上額
(注)2

食品事業

流通事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 食パン

86,679

86,679

86,679

 菓子パン

346,132

346,132

346,132

 和菓子

55,006

55,006

55,006

 洋菓子

112,267

112,267

112,267

 調理パン・米飯類

120,023

120,023

120,023

 製菓・米菓・その他商品類

132,733

132,733

132,733

 その他

56,001

10,593

66,594

66,594

顧客との契約から生じる収益

852,843

56,001

10,593

919,437

919,437

その他の収益

155

155

155

  外部顧客への売上高

852,843

56,001

10,749

919,593

919,593

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

10,842

7,201

31,851

49,895

△49,895

863,685

63,202

42,601

969,488

△49,895

919,593

セグメント利益又は損失(△)

37,150

△829

2,124

38,444

340

38,785

 

  (注) 1 セグメント利益又は損失の調整額340百万円は、セグメント間取引の消去であります。

       2 セグメント利益又は損失は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 当社は、2024年2月14日開催の取締役会決議に基づき、自己株式3,372,500株の取得を行っております。また、2024年7月31日開催の取締役会決議に基づき、自己株式3,700,000株の取得を行っております。この結果等により、当第3四半期連結累計期間において、自己株式が25,666百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が51,852百万円となっております。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間
(自  2023年1月1日
   至  2023年9月30日)

当第3四半期連結累計期間
(自  2024年1月1日
   至  2024年9月30日)

減価償却費

29,318百万円

30,581百万円

のれんの償却額

1,230百万円

1,265百万円

 

 

 

3.補足情報

(1) 連結販売実績

(単位:百万円)

セグメン

ト名称

区分

前第3四半期連結累計期間

(自2023年1月1日

   至2023年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自2024年1月1日

   至2024年9月30日)

比較増減

金額

構成比

金額

構成比

金額

前年同期比

食品事業

食パン

78,948

9.3%

86,679

9.4%

7,730

109.8%

 

菓子パン

304,582

36.0

346,132

37.6

41,549

113.6

 

和菓子

52,253

6.2

55,006

6.0

2,753

105.3

 

洋菓子

107,711

12.7

112,267

12.2

4,556

104.2

 

調理パン・米飯類

116,357

13.8

120,023

13.1

3,665

103.2

 

製菓・米菓・

その他商品類

126,185

14.9

132,733

14.4

6,548

105.2

 

食品事業計

786,038

92.9

852,843

92.7

66,804

108.5

流通事業

49,905

5.9

56,001

6.1

6,095

112.2

その他事業

10,281

1.2

10,749

1.2

467

104.5

合計

846,225

100.0

919,593

100.0

73,367

108.7

 

 

(2) 主要子会社実績

(単位:百万円)

 

売上高

営業利益

前第3四半期

当第3四半期

増減額

増減率

前第3四半期

当第3四半期

増減額

増減率

㈱不二家〈連結〉

75,208

77,414

2,206

2.9%

△201

774

975

-%

㈱サンデリカ

77,570

79,731

2,161

2.8

1,212

2,128

915

75.6

ヤマザキビスケット㈱

23,081

25,333

2,252

9.8

580

1,992

1,412

243.3

㈱YKベーキングカンパニー

24,590

△112

㈱ヴィ・ド・フランス

21,001

21,664

662

3.2

134

664

530

395.3

㈱東ハト

19,793

21,588

1,795

9.1

1,139

1,318

179

15.7

 

 

 

 

(3) 2024年12月期第3四半期の単体業績(2024年1月1日~2024年9月30日)

①単体経営成績                                                     (%表示は、対前年同四半期増減率)

 

売上高

営業利益

経常利益

四半期純利益

 

百万円

百万円

百万円

百万円

2024年12月期第3四半期

635,426

4.8

26,270

23.4

29,352

18.0

20,750

28.1

2023年12月期第3四半期

606,129

6.8

21,289

84.0

24,870

56.2

16,201

60.1

 

 

②単体財政状態

 

総資産

純資産

 

 

百万円

 

百万円

2024年12月期第3四半期

540,907

 

312,078

 

2023年12月期

572,040

 

323,456

 

 

 

(4) 単体販売実績                                                                       (単位:百万円)

期別

 

前第3四半期

(自2023年1月1日

 至2023年9月30日)

当第3四半期

(自2024年1月1日

 至2024年9月30日)

比較増減

品種別

金額

構成比

金額

構成比

金額

前年同期比

食パン

76,546

12.6%

80,084

12.6%

3,537

104.6%

菓子パン

277,607

45.8

291,949

45.9

14,342

105.2

和菓子

51,698

8.5

53,805

8.5

2,106

104.1

洋菓子

81,232

13.4

84,041

13.2

2,809

103.5

調理パン・米飯類

41,962

6.9

43,282

6.8

1,319

103.1

製菓・米菓・その他商品類

37,380

6.2

38,431

6.1

1,051

102.8

小計

566,427

93.4

591,594

93.1

25,166

104.4

デイリーヤマザキ事業

52,985

8.7

58,946

9.3

5,960

111.2

内部消去

△13,283

△2.1

△15,114

△2.4

△1,830

合計

606,129

100.0

635,426

100.0

29,297

104.8

 

 

(5) 単体営業利益増減の内訳                                                             (単位:百万円)

 

2023年

 

2024年

 

増減額

増減率

 

第3四半期

第3四半期

(%)

営業利益

 

 

 

 

 

 

山崎製パン(デイリーヤマザキ事業を除く)

22,594

4.0

27,073

4.6

4,478

19.8

デイリーヤマザキ事業

△1,305

△2.5

△802

△1.4

502

合計

21,289

3.5

26,270

4.1

4,981

23.4

 

 

<山崎製パン(デイリーヤマザキ事業を除く)増減内訳>                                   (単位:百万円)

 

2023年

 

2024年

 

増減額

増減率

営業利益増減要因

 

第3四半期

第3四半期

(%)

売上総利益

172,079

30.4

183,883

31.1

11,804

6.9

売上高の増加

11,364

 

 

 

 

 

 

 

原材料費の減少

2,880

 

 

 

 

 

 

 

製造労務費の増加

▲1,990

 

 

 

 

 

 

 

製造経費の増加

▲523

 

 

 

 

 

 

 

製造償却費の増加

▲310

 

 

 

 

 

 

 

その他

383

販売費及び一般管理費

149,484

26.4

156,810

26.5

7,325

4.9

人件費の増加

▲2,625

 

 

 

 

 

 

 

経費の増加

▲4,290

 

 

 

 

 

 

 

償却費の増加

▲410

 

(注)「営業利益増減要因」欄で▲は営業利益のマイナス影響を表しています。

  「%」欄は山崎製パン(デイリーヤマザキ事業を除く)の売上高に対する比率を記載しています。