第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当グループが判断したものであります。

   1.提出会社の代表者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する分析・検討内容

(1) 経営成績の分析

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善や雇用・所得環境の改善傾向が継続し、景気が緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、株式相場や為替市場の急激な変動や中国を始めとするアジア新興国や資源国等の景気の下振れといった海外経済の不安要素もあることから、先行き不透明な状況が継続しております。

このような状況の中、当第1四半期連結累計期間のパン部門の売上高は4,978百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ163百万円の増収、和洋菓子部門の売上高は903百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ209百万円の増収、その他の売上高は978百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ533百万円の増収となりました。よって、当第1四半期連結累計期間の売上高は6,860百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ907百万円の増収、前第1四半期連結累計期間比15.2%の増となりました。
 また、当第1四半期連結累計期間の営業利益は、粗利益優先の営業方針の徹底のもと、値引率・原価率の管理強化に努めたこと等により213百万円(前年同四半期は48百万円の営業損失)を計上し、経常利益につきましては、賃貸収入など営業外収益が50百万円で支払利息など営業外費用39百万円を計上した結果224百万円(前年同四半期は24百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、税制改正に伴う繰延税金負債の取崩しなどにより189百万円(前年同四半期は14百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。

なお、当グループは、食品事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載は省略しております。

 

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末における総資産は、利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ133百万円増加し、19,804百万円となりました。負債につきましては、長期借入金及び退職給付に係る負債の増加などにより、前連結会計年度末に比べ14百万円増加し、10,788百万円となりました。また、純資産は、利益剰余金の増加などにより前連結会計年度末に比べ118百万円増加し、9,015百万円となりました。

 

(3) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、34百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。