第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更等はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善から景気は緩やかな回復基調となりましたが、菓子業界におきましては、依然として消費者マインドは停滞しており、メーカーの収益環境は引続き厳しいものとなりました。

このような経営環境の下、当社グループでは、主力ブランド商品の売上拡大により、生産設備の効率的な稼働による原価低減や販売促進費の抑制を図り、利益の拡大に努めました。

その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、素材菓子は前年同期比7.7%の減少となりましたが、主力ブランド商品である「金のミルクキャンディ」シリーズ、昨年発売したピュレグミブランドでセンターに果汁を使用したジュレをとじ込めた「ジュレピュレ」や「カンデミーナグミ」の売上が伸長したことなどにより、前年同期比3億3百万円(6.6%)増収の49億20百万円となりました。

利益面につきましては、売上総利益は利益率の高い主力ブランド商品の売上が増加したことなどにより、前年同期比2億32百万円(11.5%)増益の22億59百万円となりました。営業利益はケースサイズの見直しによる物流コストの削減や販売促進費を抑制したことなどから、前年同期比3億1百万円(456.9%)増益の3億66百万円となりました。経常利益は前年同期比3億10百万円(540.5%)増益の3億67百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比2億35百万円増益の2億43百万円となりました。

 

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1億98百万円(1.1%)減少し171億46百万円となりました。これは主に現金及び預金が1億47百万円増加しましたが、売上債権が1億99百万円、有形固定資産が3億74百万円減少したことによるものです。

負債の部は、前連結会計年度末に比べ3億1百万円(3.8%)減少し76億26百万円となりました。これは主に短期借入金が87百万円、賞与引当金が58百万円増加しましたが、未払金が1億81百万円、未払費用が1億74百万円、長期借入金が1億22百万円減少したことによるものです。

純資産の部は、前連結会計年度末に比べ1億3百万円(1.1%)増加し95億19百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益2億43百万円、配当金1億8百万円の支払によるものです。

 

(3) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は99百万円であります。