1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………2
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………3
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………3
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………6
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………6
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………6
(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………………6
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期累計期間(以下、「当第3四半期」)におけるわが国経済は、個人消費等の一部に足踏みが残るものの緩やかに回復しています。しかしながら、欧米における高金利水準継続や中国不動産市場の停滞継続に伴う影響など、海外景気の下振れが国内景気下押しのリスクとなっており、物価上昇や中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等、先行きは依然不透明な状態が継続しています。
キャンディ市場におきましては、価格改定の浸透もあり、各カテゴリー並びに市場全体でも販売金額は前年を上回って推移しています。当社の主要ドメインについては、飴カテゴリーは、セルフケアの高まり継続によりのど飴が堅調に推移し、グミカテゴリーは、ハード系商品が牽引し高い成長を続けております。
このような事業環境において、当社は企業パーパス「Sweeten the Future 心がひとつぶ、大きくなる。」の下、「中期経営計画2024」の最終年度である当期においても3つの事業戦略(「価値創造」・「ESG経営」・「事業領域の拡大」)を着実に推し進めており、当第3四半期の売上高は、前年同期比20億69百万円(10.0%)増収の226億79百万円となりました。
飴は、商品アイテムの絞り込みと人員増強等の生産体制整備により、継続するのど飴需要に対応し、スティック・コンパクトサイズ形態では苦戦したものの、前年同期比1億59百万円(1.5%)増収の106億20百万円となりました。製品別では、休売・終売商品やファンシーカテゴリーの減少を、のど飴群と2月から価格改定を実施している「金のミルクキャンディ」シリーズがカバーしました。グミは、前年同期比18億71百万円(19.4%)増収の115億25百万円となり、第3四半期累計として初めて飴の売上高を上回りました。製品別では、輸入商品販売が減少したものの、主力ブランドである「ピュレグミ」シリーズが、「ピュレグミプレミアム」の伸長やTVCMによるプロモーション効果と3月からの価格改定が相俟って大きく販売増となりました。更に、直営店舗ヒトツブカンロ(4月に2店舗目の常設店を東急プラザ原宿「ハラカド」にオープン)・デジタルプラットフォーム「Kanro POCKeT」にて販売の高付加価値商品「グミッツェル」も依然好評を博しています。素材菓子は、前年同期比31百万円(6.4%)増収の5億23百万円となりました。
利益面では、原材料価格の値上がり基調は円安と共に継続しておりますが、一部商品の価格改定及び内容量の変更を実施することで対応し、上述の増収実現による限界利益の増加により固定費の増加を吸収し、売上総利益は前年同期比11億25百万円(13.6%)増益の93億90百万円となりました。
営業利益は、業容拡大等に向けた人件費・一般費の増加があるものの、配送効率化による運賃・保管料率の低減もあり、前年同期比9億12百万円(40.8%)増益の31億47百万円、経常利益は、前年同期比9億7百万円(40.1%)増益の31億69百万円となりました。
また、四半期純利益は、政策保有株式の縮減による特別利益の計上により、前年同期比7億82百万円(50.5%)増益の23億34百万円となりました。
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ4億36百万円(1.7%)増加し262億76百万円となりました。
これは主に売掛金が20億5百万円減少しましたが、有形固定資産が15億70百万円、現金及び預金が6億81百万円、商品及び製品が2億87百万円増加したことによるものです。
負債の部は、前事業年度末に比べ9億21百万円(8.2%)減少し103億83百万円となりました。
これは主に未払金が6億34百万円増加しましたが、未払費用が5億92百万円、未払法人税等が4億87百万円、買掛金が1億2百万円減少したことによるものです。
純資産の部は、前事業年度末に比べ13億58百万円(9.3%)増加し158億92百万円となりました。
これは主に四半期純利益23億34百万円の計上と配当金10億50百万円の支払によるものです。
2024年12月期の通期業績予想につきましては、2024年6月24日付「第2四半期(累計)及び通期業績予想並びに中間配当及び期末配当予想の修正に関するお知らせ」で発表したとおりであります。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
【セグメント情報】
当社の事業は菓子食品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社は、菓子食品事業の単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
(注)「その他」は、食品以外の雑貨類であります。