第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

   当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善により景気は緩やかな回復基調で推移しているものの、欧米の新政権発足や中東・東アジア地域における地政学リスクの高まりなどもあり、先行き不透明な状況が続いております。

当業界におきましては、家計の節約志向が継続し個人消費の回復が足踏み状態のなか、激しい価格競争は続いており、引き続き厳しい経営環境となりました。

こうしたなか、当社グループはパネトーネ種の特長を活かした新製品の開発並びに品質の改良、新たな販路の開拓に努めました。新製品としましては、夏季限定製品の「デニッシュピーチヨーグルト」、食物繊維が手軽に摂取できる健康志向のパンとして「ブランデニッシュプレーン」「ブランデニッシュチョコ」を発売したほか、PB製品1品を発売しました。

売上高につきましては、宅配・通信販売、コンビニエンスストア等の販売チャネルにおいて堅調に推移し、前第1四半期連結累計期間実績を上回る結果となりました。

利益面につきましては、売上総利益は前第1四半期連結累計期間並みの水準を確保しました。しかしながら、配送費の値上がりに加え、株主優待制度の内容変更に伴い関連費用計上が当第1四半期連結累計期間に集中したこと等による販管費の増加から営業利益は減少し、前第1四半期連結累計期間実績を下回る結果となりました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は14億3千2百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益3千7百万円(前年同期比47.5%減)、経常利益3千9百万円(前年同期比44.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1千8百万円(前年同期比57.0%減)となりました。

(2)財政状態

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ6千3百万円減少し、42億5千3百万円となりました。これは、主に受取手形及び売掛金の減少(8千4百万円)、機械装置及び運搬具の減少(2千3百万円)、現金及び預金の増加(5千2百万円)などによるものであります。

 負債は、前連結会計年度末に比べ5千7百万円減少し、31億1千7百万円となりました。これは主に長期借入金の減少(6千4百万円)、未払法人税等の減少(5千5百万円)、短期借入金の増加(1億円)などによるものであります。

 なお、純資産は、前連結会計年度末に比べ6百万円減少し、11億3千6百万円となり、自己資本比率は26.7%となりました。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1千2百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。