第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

   当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善により景気は緩やかな回復基調が継続しているものの、米政権の政策動向等による海外情勢の不確実性や金融資本市場の変動等、先行き不透明な状況が続いております。

当業界におきましては、人手不足に伴う人件費の上昇や原材料・燃料・物流コストの上昇に加えて、賃金が伸び悩むなか家計の節約志向は継続しており個人消費にも力強さは見られず、引き続き厳しい経営環境となりました。

こうしたなか、当社グループはパネトーネ種の特長を活かした新製品の開発並びに品質の改良、新たな販路の開拓に努めました。新製品としましては、夏季限定製品の「デニッシュピーチヨーグルト」、食物繊維が手軽に摂取できる健康志向のパンとして「ブランデニッシュプレーン」「ブランデニッシュチョコ」を発売したほか、PB製品1品を発売しました。

売上高につきましては、生活協同組合、宅配、通信販売等の販売チャネルにおいて堅調に推移し、前第3四半期連結累計期間実績を上回る結果となりました。

利益面につきましては、売上高の増加に伴い売上総利益は前第3四半期連結累計期間実績を上回りましたが、配送費の値上がり等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前第3四半期連結累計期間実績を下回る結果となりました。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は42億7千2百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益1億5千4百万円(前年同期比22.8%減)、経常利益1億5千9百万円(前年同期比19.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益9千8百万円(前年同期比44.7%減)となりました。

 

(2)財政状態

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2億3千4百万円増加し、45億5千2百万円となりました。これは、主に現金及び預金の増加(2億5千4百万円)、商品及び製品の減少(3千8百万円)、建物及び構築物の減少(2千7百万円)、機械装置及び運搬具の増加(3千7百万円)などによるものであります。

 負債は、前連結会計年度末に比べ1億6千3百万円増加し、33億3千8百万円となりました。これは、主に買掛金の増加(1億5千5百万円)、短期借入金の増加(1億7千4百万円)、長期借入金の減少(1億6千8百万円)などによるものであります。

 なお、純資産は、前連結会計年度末に比べ7千1百万円増加し、12億1千3百万円となり、自己資本比率は26.7%となりました。

 

(3)経営方針・経営戦略等

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

 (5)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、3千4百万円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。