当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
当社グループは、前連結会計年度まで営業キャッシュ・フローのマイナスを継続しており、当第3四半期連結累計期間において65,949千円の営業損失を計上しております。このため、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しておりますが、「2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおり、当該状況の改善に全力を挙げて取り組んでまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境や企業収益は堅調に推移した一方で、世界的な通商問題や金融資本市場の変動により、先行きは不透明な状況が続いております。
このような環境のもと、当社グループはヒロタ・イルムス両事業におきまして、直営店の収益改善や流通・法人部門を中心に、新チャネルによるマーケティング力、販売力強化及び経営計画の達成を目指し取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高1,888,178千円(前年同四半期比3.0%減)、営業損失65,949千円(前年同四半期は8,472千円の営業利益)、経常損失68,168千円(前年同四半期は3,382千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失90,478千円(前年同四半期は12,458千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別には、次のとおりであります。
ヒロタ事業
直営店舗におきましては、、ギフト商品の強化、ハロウィン・クリスマスのイベント強化等により直営店舗の活性化を図り、収益改善に努めてまいり、当第3四半期連結会計期間末の直営店舗数は16店舗となりました。
ヒロタのホールセール部門におきましては、首都圏において既存重点取引先の販売拡大、新商材の販売に注力したことにより、売上高は前年同四半期比108.2%となりました。
また、平成30年7月より、株式会社洋菓子のヒロタの子会社となった株式会社あわ家惣兵衛においては、12月に不採算店舗を1店舗退店したものの直営店の売上が伸び悩み、営業利益は計画を下回りました。
この結果、売上高は1,524,503千円(前年同四半期比5.4%増)、営業利益は28,345千円(前年同四半期比54.0%減)となりました。
イルムス事業
直営店舗におきましては、9月からの秋冬商品及び11月からのクリスマス商品を重点販売商品として販売強化を図った結果、クリスマス商品については好調に推移いたしました。また横浜店におきましては、10月末から1ヶ月間の百貨店催事スペースでの家具催事を展開することにより、売上拡大を図りました。
ブランドビジネスでは、11月に梅田店卸売で8,500千円の売上が獲得できましたが、コーポレート営業の売上減により、営業利益は計画を下回りました。
なお、当第3四半期連結会計期間末の総店舗数は6店舗となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は363,675千円(前年同四半期比27.4%減)、営業損失は25,795千円(前年同四半期は14,841千円の営業損失)となりました。
また、当第3四半期連結会計期間の末日現在の財政状態は、総資産は、前連結会計年度末に比べ301,426千円増加し、1,220,156千円となりました。これは、流動資産において現金及び預金が115,746千円増加、売掛金が48,565千円増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ80,585千円増加し、943,852千円となりました。これは主に、流動負債において買掛金が38,694千円増加し、固定負債において長期借入金47,123千円増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ220,841千円増加し、276,303千円となりました。これは主に、資本金が156,420千円、資本剰余金が155,233千円増加したことによるものであります。
(2)事業等のリスクに記載した重要事象等を改善するための対応策
当社グループは、「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」に記載のとおり、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社グループの対応策の詳細は、「第4 経理の状況 継続企業の前提に関する事項」に記載しております。
該当事項はありません。