当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
当社グループは、前連結会計年度まで営業キャッシュ・フローのマイナスを継続しており、当第1四半期連結累計期間において26,102千円の営業損失を計上しております。このため、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しておりますが、「2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおり、当該状況の改善に全力を挙げて取り組んでまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、緩やかな景気回復基調が継続しているものの、人手不足による人件費の上昇や個人消費による節約志向が依然根強く、また世界的な貿易摩擦問題など先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループの主要事業であるヒロタ事業におきましては、直営部門の収益改善・販売力強化及びブランドの再構築、流通・法人部門における取引先の販売拡大を目的とした流通専用の新商品開発プロジェクト等、経営基盤の強化に向けて取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高498,742千円(前年同四半期比11.4%減)、営業損失26,102千円(前年同四半期は14,544千円の営業損失)、経常損失28,798千円(前年同四半期は16,664千円の経常損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は29,495千円(前年同四半期は25,399千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間より「ヒロタ事業」の単一セグメントに変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
ヒロタ事業
(洋菓子のヒロタ)
直営部門とオンラインショップにおきましては、「艦隊これくしょん~艦これ~」のコラボイベントにより、限定店舗及びオンラインショップにおいてSNS等を利用し新規顧客による売上を獲得しました。また、既存店舗による活性化を図り、直営店の収益性は堅調に改善いたしました。当第1四半期連結会計期間末の総店舗数は、15店舗となりました。
ホールセール部門におきましては、首都圏・関西圏を中心とした重点取引先の売上強化を図りつつ、新商材の販売に注力しましたが、関西圏においての販売拡大が計画を下回り、売上高は減少となりました。
(あわ家惣兵衛)
外商部門におきましては、コラボイベントにおいて「どら焼き」が採用され売上高が増収となり、また、4月1日からの商品価格改定に伴い、売上原価の低減を図り、キャラクター商品を中心とした催事部門の売上が好調に推移し、売上高、営業利益ともに計画を上回りました。
この結果、ヒロタ事業(本社費用を除く)におきましては、売上高498,742千円(前年同四半期比12.9%増)、営業利益5,642千円(前年同四半期比74.3%減)となりました。
また、当第1四半期連結会計期間の財政状態は、総資産は、前連結会計年度末に比べ27,199千円減少し、932,098千円となりました。これは主に、流動資産において現金及び預金が29,659千円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ2,309千円増加し、720,709千円となりました。これは主に、流動負債において未払金が16,080千円増加し、未払費用7,668千円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ29,508千円減少し、211,388千円となりました。これは主に、利益剰余金が29,495千円減少したことによるものであります。
当社グループは、「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」に記載のとおり、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社グループの対応策の詳細は、「第4 経理の状況 継続企業の前提に関する事項」に記載しております。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。