第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

 当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

  なお、四半期連結財務諸表規則第5条の2第3項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、当第3四半期連結会計期間(平成27年10月1日から平成27年12月31日まで)及び当第3四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(平成27年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

168,294

175,792

受取手形及び売掛金

202,980

※2 209,425

有価証券

608

-

商品及び製品

117,297

126,332

仕掛品

8,871

9,369

原材料及び貯蔵品

57,493

57,503

繰延税金資産

8,706

11,646

その他

44,959

36,886

貸倒引当金

1,291

1,225

流動資産合計

607,919

625,730

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

377,948

379,019

減価償却累計額及び減損損失累計額

229,556

230,180

建物及び構築物(純額)

148,391

148,839

機械装置及び運搬具

609,015

625,553

減価償却累計額及び減損損失累計額

456,824

468,890

機械装置及び運搬具(純額)

152,191

156,663

土地

47,583

54,454

建設仮勘定

19,819

17,936

その他

76,677

77,236

減価償却累計額及び減損損失累計額

61,395

61,782

その他(純額)

15,282

15,453

有形固定資産合計

383,269

393,347

無形固定資産

 

 

のれん

71,396

100,188

その他

49,259

45,799

無形固定資産合計

120,656

145,988

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

125,440

107,380

長期貸付金

2,820

2,086

繰延税金資産

3,986

3,567

退職給付に係る資産

698

2,335

その他

10,784

11,450

貸倒引当金

299

330

投資損失引当金

186

295

投資その他の資産合計

143,244

126,194

固定資産合計

647,170

665,529

資産合計

1,255,090

1,291,260

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(平成27年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

114,488

※2 99,041

短期借入金

87,191

16,316

コマーシャル・ペーパー

15,000

15,000

1年内償還予定の社債

15,000

-

1年内返済予定の長期借入金

18,677

26,193

未払法人税等

7,725

19,392

賞与引当金

7,601

6,311

役員賞与引当金

420

242

株主優待引当金

200

52

その他

92,288

98,250

流動負債合計

358,594

280,801

固定負債

 

 

社債

19,994

19,995

長期借入金

54,152

155,430

繰延税金負債

13,028

13,882

役員退職慰労引当金

427

429

債務保証損失引当金

564

669

環境対策引当金

648

1,557

退職給付に係る負債

43,631

37,518

資産除去債務

509

591

その他

20,048

20,612

固定負債合計

153,006

250,686

負債合計

511,600

531,488

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

79,863

79,863

資本剰余金

53,725

53,323

利益剰余金

536,170

600,101

自己株式

4,070

33,612

株主資本合計

665,689

699,676

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

22,783

25,888

繰延ヘッジ損益

223

384

為替換算調整勘定

4,655

26,309

退職給付に係る調整累計額

14,465

12,484

その他の包括利益累計額合計

3,886

13,291

非支配株主持分

73,913

73,386

純資産合計

743,489

759,771

負債純資産合計

1,255,090

1,291,260

 

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 平成26年4月1日

 至 平成26年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

 至 平成27年12月31日)

売上高

731,443

903,248

売上原価

479,993

582,268

売上総利益

251,449

320,979

販売費及び一般管理費

197,889

240,812

営業利益

53,559

80,166

営業外収益

 

 

受取利息

2,090

2,105

受取配当金

1,096

1,205

持分法による投資利益

4,020

1,504

その他

2,497

3,140

営業外収益合計

9,705

7,955

営業外費用

 

 

支払利息

1,601

1,668

その他

1,833

2,406

営業外費用合計

3,434

4,074

経常利益

59,830

84,046

特別利益

 

 

関係会社株式売却益

-

※1 24,872

段階取得に係る差益

-

※2 18,027

償却債権取立益

577

-

その他

1,678

1,043

特別利益合計

2,255

43,943

特別損失

 

 

固定資産除却損

850

1,037

関係会社整理損

-

※3 6,600

その他

988

3,123

特別損失合計

1,838

10,761

税金等調整前四半期純利益

60,247

117,228

法人税等

14,029

28,049

四半期純利益

46,218

89,179

非支配株主に帰属する四半期純利益

6,374

8,308

親会社株主に帰属する四半期純利益

39,843

80,870

 

【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 平成26年4月1日

 至 平成26年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

 至 平成27年12月31日)

四半期純利益

46,218

89,179

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

5,028

3,106

繰延ヘッジ損益

177

355

為替換算調整勘定

48,884

33,728

退職給付に係る調整額

2,751

2,132

持分法適用会社に対する持分相当額

1,508

3,033

その他の包括利益合計

58,350

25,812

四半期包括利益

104,569

63,366

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

90,485

61,090

非支配株主に係る四半期包括利益

14,084

2,276

 

(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 平成26年4月1日

 至 平成26年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

 至 平成27年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前四半期純利益

60,247

117,228

減価償却費

32,186

37,702

のれん償却額

1,181

5,614

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

1,421

4,293

引当金の増減額(△は減少)

1,636

1,299

受取利息及び受取配当金

3,187

3,310

支払利息

1,601

1,668

持分法による投資損益(△は益)

4,020

1,504

固定資産除売却損益(△は益)

296

293

関係会社株式売却損益(△は益)

-

24,298

関係会社整理損

-

6,600

段階取得に係る差損益(△は益)

-

18,027

売上債権の増減額(△は増加)

8,964

12,643

仕入債務の増減額(△は減少)

16,360

5,179

たな卸資産の増減額(△は増加)

8,520

5,858

その他の流動資産の増減額(△は増加)

7,017

6,472

その他の流動負債の増減額(△は減少)

965

178

その他

5,513

12,726

小計

81,060

96,975

保険金の受取額

12

359

利息及び配当金の受取額

4,452

5,060

利息の支払額

1,372

1,323

法人税等の還付額

59

-

法人税等の支払額

6,318

15,640

営業活動によるキャッシュ・フロー

77,894

85,431

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

34,073

35,696

有形固定資産の売却による収入

1,596

1,157

無形固定資産の取得による支出

2,469

2,729

投資有価証券の取得による支出

17

2,109

連結の範囲の変更を伴う子会社出資持分の取得による支出

91,180

-

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

-

26,553

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入

-

4,133

関係会社株式の取得による支出

1,824

4,614

関係会社株式の売却による収入

-

32,500

定期預金の増減額(△は増加)

344

354

その他

958

419

投資活動によるキャッシュ・フロー

127,356

33,849

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 平成26年4月1日

 至 平成26年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

 至 平成27年12月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

72,447

76,724

コマーシャル・ペーパーの増減額(△は減少)

15,000

-

長期借入れによる収入

-

116,008

長期借入金の返済による支出

6,317

7,370

社債の償還による支出

15,000

15,000

配当金の支払額

11,818

15,947

非支配株主への配当金の支払額

2,775

3,691

自己株式の取得による支出

2,643

29,562

自己株式取得のための金銭の信託の増減額(△は増加)

2,520

576

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

-

644

その他

647

477

財務活動によるキャッシュ・フロー

50,764

33,987

現金及び現金同等物に係る換算差額

14,270

9,412

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

15,573

8,181

現金及び現金同等物の期首残高

130,028

165,160

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

1,356

278

連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額

-

460

連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

13

1,112

現金及び現金同等物の四半期末残高

146,971

172,046

 

【注記事項】

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

(1)連結の範囲の重要な変更

 当社は平成27年4月23日付で、米国モンデリーズ・インターナショナル社がその関係会社であるクラフト・フーヅ・ホールディングス・シンガポール社を通じて保有する味の素ゼネラルフーヅ㈱(以下、AGF)の株式の全部を取得し、同社に対する当社の議決権比率は、間接所有の議決権を含め100%となっております。これに伴い、同社を当社の連結子会社としております。なお、同社取得に伴いその傘下2社を併せて連結の範囲に含めております。

 また、平成27年4月1日付で、ウィンザー・クオリティ・ホールディングス社及びその傘下の8社は、当社の連結子会社である味の素ウィンザー社に吸収合併され消滅したため、当社の連結子会社から除外しております。

 加えて、当社は平成27年9月21日付で、オランダのハイエットホールディング社との間で、当社の100%子会社であるフランスの欧州味の素甘味料社の発行済全株式を譲渡する契約を締結しました。当社は株式譲渡契約の契約内容等に基づき、欧州味の素甘味料社への実質的な支配を喪失したものと判断し、第2四半期連結会計期間末において、同社を連結の範囲から除外しております。

 なお、AGF及びその傘下2社に係る連結の範囲の変更は、当第3四半期連結会計期間の属する連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与えます。当該影響の概要は、連結貸借対照表における総資産の増加、連結損益計算書における売上高等の増加、連結キャッシュ・フロー計算書における営業キャッシュ・フロー等の増減であります。

(2)持分法適用の範囲の重要な変更

 AGFを連結子会社としたことに伴い、持分法適用の範囲から除外しております。

 また、当社は平成27年10月30日付で、日清食品ホールディングス株式会社との50:50の合弁会社であり、当社持分法適用会社であるブラジルの即席麺生産・販売会社、日清味の素アリメントス社の当社全持分を日清食品ホールディングス株式会社の子会社である日清テクノロジーアリメントス社に譲渡したことに伴い、日清味の素アリメントス社は当社の持分法適用の範囲から除外しております。

 

(会計方針の変更)

 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、四半期純利益等の表示の変更、及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。

 当第3四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書においては、連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に係るキャッシュ・フローについては、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載し、連結範囲の変動を伴う子会社株式の取得関連費用もしくは連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に関連して生じた費用に係るキャッシュ・フローは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載しております。

 企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首時点から将来にわたって適用しております。

 この結果、当第3四半期連結累計期間の営業利益は141百万円、経常利益及び税金等調整前四半期純利益は131百万円増加しております。また、当第3四半期連結会計期間末の資本剰余金が402百万円減少しております。

 なお、1株当たり情報に与える影響については、「(1株当たり情報)」に記載しております。

 

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

(税金費用の計算)

 当社及び連結子会社は、税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる会社については、重要な加減算項目を加味し、法定実効税率を使用して計算しております。

 

(四半期連結貸借対照表関係)

1.保証債務

       連結会社以外の会社及び従業員の金融機関からの借入等に対して保証を行っております。

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(平成27年12月31日)

グラニュールズ・オムニケム社

2,345百万円

グラニュールズ・オムニケム社

2,371百万円

キュクレ食品社

340

キュクレ食品社

330

ニューシーズンフーズ社

240

ニューシーズンフーズ社

180

メキシコ味の素社

7

ハイエットスイート社

141

従業員

6

従業員

4

2,939

3,029

 

※2.四半期連結会計期間末日満期手形

       四半期連結会計期間末日手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。

       なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の満期手形が当第3四半期連結会計期間末日の残高に含まれております。

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(平成27年12月31日)

受取手形

-百万円

147百万円

支払手形

-

150

 

(四半期連結損益計算書関係)

※1.関係会社株式売却益

当第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)

 当第3四半期連結会計期間において日清味の素アリメントス社の全持分を日清食品ホールディングス株式会社の子会社である日清テクノロジーアリメントス社に譲渡したことに伴い、関係会社株式売却益として24,872百万円計上しております。

 

※2.段階取得に係る差益

当第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)

 持分法適用関連会社であったAGFの株式を第1四半期連結会計期間において追加取得し連結子会社としたことにより、段階取得に係る差益として18,027百万円計上しております。

 

※3.関係会社整理損

当第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)

 第2四半期連結会計期間末において欧州味の素甘味料社を連結の範囲から除外したことに伴い、売却時に受け取る対価となる財貨の時価と欧州味の素甘味料社に対する投資額との差額及び事業継続に係る支出等を関係会社整理損として6,595百万円計上しております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自  平成26年4月1日

至  平成26年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  平成27年4月1日

至  平成27年12月31日)

現金及び預金勘定

150,100百万円

175,792百万円

有価証券勘定

354

-

小計

150,454

175,792

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△3,482

△3,745

現金及び現金同等物

146,971

172,046

 

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)

1.配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

平成26年6月27日
定時株主総会

普通株式

5,935

10

平成26年3月31日

平成26年6月30日

利益剰余金

平成26年11月6日取締役会

普通株式

5,918

10

平成26年9月30日

平成26年12月3日

利益剰余金

 

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの

該当事項はありません。

 

 

3.株主資本の金額の著しい変動

 平成26年5月27日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき自己株式の消却を行うことを決議し、平成26年6月6日、普通株式19,645,000株を消却しております。これにより、資本剰余金および自己株式がそれぞれ29,718百万円減少しております。

 消却後の当社の発行済株式の総数は、594,470,654株となります。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)

1.配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

平成27年6月26日
定時株主総会

普通株式

8,285

14

平成27年3月31日

平成27年6月29日

利益剰余金

平成27年11月5日

取締役会

普通株式

7,693

13

平成27年9月30日

平成27年12月3日

利益剰余金

 

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの

該当事項はありません。

 

 

3.株主資本の金額の著しい変動

 当社は、平成27年11月5日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について決議しました。これを受け、信託方式による市場買付の方法により平成27年11月6日から平成27年12月31日までに普通株式10,503,000株、29,423百万円の取得を行いました。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

調整額

四半期連結

損益計算書

計上額

 

日本食品

海外食品

ライフサポート

ヘルスケア

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する売上高

219,439

270,169

108,540

84,881

48,411

731,443

セグメント間の内部売上高

629

4,069

1,230

1,810

32,298

40,038

220,068

274,239

109,770

86,691

80,710

40,038

731,443

セグメント利益又は損失

(営業利益又は損失)

19,327

23,978

8,171

1,907

174

53,559

(注)1.「その他」には、提携事業、包材事業、物流事業及びその他サービス事業が含まれております。

(注)2.報告セグメントの変更に伴う組替影響額を、前第3四半期連結累計期間の数値に反映して表示してお
ります。変更の内容につきましては、「Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27
年12月31日) 3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

 当社の連結子会社である味の素ノースアメリカ社が、ウィンザー社の全持分を取得したことにより、「海外食品」セグメントにおいて、のれんが60,266百万円増加しております。

 なお、取得原価の配分が完了していないため、のれんの金額は暫定的に算出された金額です。

 

(重要な負ののれん発生益)

 該当事項はありません。

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

調整額

四半期連結

損益計算書

計上額

 

日本食品

海外食品

ライフサポート

ヘルスケア

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する売上高

301,045

354,680

110,676

95,480

41,364

903,248

セグメント間の内部売上高

1,853

4,434

1,936

1,729

41,164

51,118

302,899

359,115

112,612

97,209

82,529

51,118

903,248

セグメント利益又は損失

(営業利益又は損失)

27,521

35,269

10,831

5,834

709

80,166

(注)「その他」には、提携事業、包材事業、物流事業及びその他サービス事業が含まれております。

 

2.報告セグメントごとの資産に関する情報

 「日本食品」セグメントの資産の金額が前連結会計年度末に比べて92,609百万円増加しております。これは主
として、当社が、米国モンデリーズ・インターナショナル社がその関係会社であるクラフト・フーヅ・ホールデ
ィングス・シンガポール社を通じて保有するAGFの株式の全部を取得し、第1四半期連結会計期間より同社を
当社の連結子会社としたことによる増加であります。

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

 当社グループの報告セグメントの区分は、前連結会計年度において「国内食品」「海外食品」「バイオ・ファ
イン」「医薬」としておりましたが、第1四半期連結会計期間より「日本食品」「海外食品」「ライフサポー
ト」「ヘルスケア」に変更することとしました。
 これは、2014-2016中期経営計画にて定めた新たな事業ドメインに沿った新組織体制を整備したこと
に伴うものであります。
 主な変更点として、「バイオ・ファイン」を「ライフサポート」と「ヘルスケア」に分割して区分し、「医
薬」を「ヘルスケア」に含めております。また、「国内食品」に含めていた冷凍食品を「日本食品」と「海外食
品」に分割して含め、「バイオ・ファイン」に含めていた甘味料を「海外食品」に、健康ケア事業を「ヘルスケ
ア」に含めております。
 なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分方法により作成しており、前第3
四半期連結累計期間の「1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報」に記載してお
ります。

 

4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

(1株当たり情報)

 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 平成26年4月1日

至 平成26年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

至 平成27年12月31日)

1株当たり四半期純利益金額

67円30銭

137円03銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円)

39,843

80,870

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円)

39,843

80,870

普通株式の期中平均株式数(千株)

592,035

590,171

 (注)1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 (注)2 「(会計方針の変更)」に記載のとおり、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)等を第1四半期連結会計期間から適用しております。これにより、当第3四半期連結累計期間における「親会社株主に帰属する四半期純利益金額」「普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額」が131百万円増加、「1株当たり四半期純利益金額」が22銭増加しております。

 

 

(重要な後発事象)

 自己株式の消却

 当社は、平成28年1月29日開催の取締役会において、以下のとおり、会社法第178条の規定に基づき自己株式の消却を行うことを決議しました。

 

(1) 消却する株式の種類  普通株式

(2) 消却する株式の数   10,708,000株

(3) 消却予定日      平成28年2月10日

<ご参考> 消却後の発行済株式総数  583,762,654株

 

2【その他】

 平成27年11月5日開催の取締役会において、中間配当の実施に関し決議いたしました。詳細については、「第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項 (株主資本等関係)」に記載のとおりであります。