第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国大統領選挙後の米国の経済政策への期待により進行した株高とドル高の恩恵を受けて回復基調にあるものの、中国や韓国等の新興国における経済不振の影響が懸念され、先行きは不透明な状況にあります。

配合飼料業界におきましては、主原料である米国産とうもろこしは、天候の好転に伴い豊作となり価格が下落いたしました。副原料である大豆粕も、ブラジルの不作を米国の豊作が補ったことから価格が下落いたしました。外国為替相場につきましては、引き続き円高基調で推移しておりましたが、米国大統領選挙後は円安となりました。

このような状況の中、当社は4月に値下げをした配合飼料価格を7月に値上げし、10月に再度値下げしました。  

その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は311億32百万円(前年同期比12.5%減)となりました。利益面につきましては、営業利益は5億84百万円(前年同期比21.3%減)、経常利益は6億3百万円(前年同期比23.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億17百万円(前年同期比21.1%減)となりました。 

セグメントの業績は、次のとおりであります。  

飼料事業  

売上高は、305億42百万円(前年同期比13.0%減)となり、セグメント利益(営業利益)は7億46百万円(前年同期比14.3%減)となりました。 

畜産事業

売上高は、12億17百万円(前年同期比1.8%増)となり、セグメント利益(営業利益)は75百万円(前年同期比20.8%減)となりました。

 

 

(2)財政状態の分析

(資産の部)

当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ13億91百万円増加し、283億63百万円となりました。これは主に、現金及び預金が13億66百万円増加したことによるものです。

 

(負債の部)

当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ9億46百万円増加し、114億21百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が8億60百万円増加したことによるものです。 

 

(純資産の部)

当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ4億45百万円増加し、169億41百万円となりました。これは主に、利益剰余金が3億21百万円増加したことによるものです。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は79百万円であります。