(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界経済の持ち直しと円安を要因とした輸出の回復により堅調に推移したものの、個人消費が伸び悩んでいることから、先行きは不透明な状況にあります。
配合飼料業界におきましては、主原料である米国産とうもろこしの価格は、安定的に推移しました。副原料である大豆粕の価格は上昇しました。海上運賃の相場も上昇しました。
このような状況のなか、当社は配合飼料価格の値上げを行いましたが、生産性の向上や経費の削減にも引き続き注力いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は101億55百万円(前年同期比3.2%減)となりました。利益面につきましては、営業利益は2億65百万円(前年同期比80.7%増)となり、経常利益は2億99百万円(前年同期比81.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億6百万円(前年同期比81.2%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
飼料事業
売上高は97億63百万円(前年同期比2.7%減)となり、セグメント利益(営業利益)は2億97百万円(前年同期比89.1%増)となりました。
畜産事業
売上高は3億92百万円(前年同期比13.5%減)となり、セグメント利益(営業利益)は58百万円(前年同期比12.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億67百万円増加し、271億86百万円となりました。これは、主に現金及び預金が2億53百万円増加したことによるものです。
(負債の部)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ1億32百万円増加し、102億24百万円となりました。これは、主に支払手形及び買掛金が1億93百万円増加したことによるものです。
(純資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億34百万円増加し、169億61百万円となりました。これは、主に利益剰余金が1億10百万円増加したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は18百万円であります。