第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、電子部品や自動車関連部品の輸出拡大により引き続き回復基調にあるものの、人手不足により人件費等の企業負担が増加していることから、先行きは不透明な状況にあります。

配合飼料業界におきましては、主原料である米国産とうもろこしの価格は、乾燥等の天候不順による作柄悪化懸念から一時値上がりしましたが、その後の天候の回復により軟調に推移しました。副原料である大豆粕は、作付けが順調に推移したことから軟調でした。 海上運賃の相場は堅調でした。

このような状況のなか、当社は配合飼料価格を4月に値上げし7月に値下げしました。

その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は197億95百万円(前年同期比3.6%減)となりました。利益面につきましては、営業利益は5億29百万円(前年同期比67.1%増)となり、経常利益は5億68百万円(前年同期比65.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億93百万円(前年同期比65.1%増)となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。  

飼料事業

売上高は190億57百万円(前年同期比3.4%減)となり、セグメント利益(営業利益)は4億70百万円(前年同期比1.9%増)となりました。

畜産事業

売上高は7億37百万円(前年同期比8.8%減)となり、セグメント利益(営業利益)は1億52百万円(前年同期比161.3%増)となりました。

 

(2)財政状態の分析

(資産の部)

当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ10億39百万円増加し、279億58百万円となりました。これは、主に現金及び預金が1億28百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が9億18百万円増加し、原材料及び貯蔵品が2億6百万円増加したことによるものです。

 

(負債の部)

当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ6億97百万円増加し、107億89百万円となりました。これは、主に支払手形及び買掛金が6億41百万円増加したことによるものです。

 

(純資産の部)

当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ3億42百万円増加し、171億69百万円となりました。これは、主に利益剰余金が2億96百万円増加したことによるものです。

 

 

(3)キャッシュ・フローの状況の分析

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、99億60百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億28百万円減少しました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次の通りであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は52百万円(前年同期得られた資金は13億43百万円)となりました。これは、主に売上債権が8億16百万円増加し、たな卸資産が2億72百万円増加したものの、仕入債務が6億39百万円増加し、税金等調整前四半期純利益を5億68百万円計上したことによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は84百万円(前年同期得られた資金は93百万円)となりました。これは、主に貸付金の回収による収入1億48百万円を計上したものの、有形固定資産の取得による支出1億35百万円、貸付けによる支出92百万円を計上したことによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は96百万円(前年同期使用した資金は96百万円)となりました。これは、配当金の支払額96百万円によるものです。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5)研究開発活動

当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は47百万円であります。