前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 算定上の基礎
(1)1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(2)1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
1 重要な資産の譲渡
当社は、2024年2月26日開催の取締役会において、固定資産を譲渡することを決議し、2024年3月19日付で売買契約を締結し、2024年6月27日付で以下のとおり当該固定資産を譲渡いたしました。
(1)固定資産譲渡の理由
経営資源の有効活用及び財務体質の強化を図るため、当社が所有する以下の固定資産を譲渡するものであります。
(2)譲渡資産の内容
※譲渡価額、帳簿価額は、譲渡先の意向により開示を控えさせていただきます。
(3)譲渡先の概要
譲渡先については、譲渡先の意向により開示を控えさせていただきます。譲渡先と当社との間に資本関係、取引関係として特記すべき事項はなく、当社の関連当事者には該当いたしません。
(4)譲渡の日程
①取締役会決議日 2024年2月26日
②契約締結日 2024年3月19日
③物件引渡日 2024年6月27日
(5)今後の見通し
上記固定資産の譲渡にともない、2025年3月期第1四半期連結会計期間において、19億円の固定資産売却益を特別利益に計上する見込みです。
2 剰余金の処分について
当社は、2024年5月13日開催の取締役会において、剰余金の処分について2024年6月27日開催の第76回定時株主総会に付議することを決議し、同株主総会において承認可決されました。
(1)剰余金の処分の目的
繰越利益剰余金の欠損を補填し配当金の支払いに備えるとともに、今後の機動的な資本政策を可能とすることを目的として、剰余金の処分を行うものであります。
(2)剰余金の処分の要領
会社法第452条の規定に基づき、別途積立金を取り崩すことにより繰越利益剰余金を増加させ、欠損を補填するものであります。
①減少する剰余金の項目とその額
別途積立金 10,050百万円
②増加する剰余金の項目とその額
繰越利益剰余金 10,050百万円
(3)日程
①取締役会決議日 2024年5月13日
②株主総会決議日 2024年6月27日
③効力発生日 2024年6月27日