第5【経理の状況】

1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)に基づいて作成しています。

 

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しています。

    また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しています。

 

2.監査証明について

  当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2020年12月1日から2021年11月30日まで)の連結財務諸表および第109期事業年度(2020年12月1日から2021年11月30日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人により監査を受けています。

3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

  当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っています。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、または会計基準等の変更について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計基準への理解を深め、また、新たな会計基準に対応しています。

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2020年11月30日)

当連結会計年度

(2021年11月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

56,835

58,343

受取手形及び売掛金

73,783

56,875

有価証券

10,000

10,000

商品及び製品

16,214

18,277

仕掛品

1,398

1,369

原材料及び貯蔵品

9,609

10,419

その他

6,696

2,303

貸倒引当金

523

137

流動資産合計

174,012

157,451

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

※4 191,496

※4 157,939

減価償却累計額

110,485

93,161

建物及び構築物(純額)

※2 81,011

64,777

機械装置及び運搬具

※4 183,338

※4 149,308

減価償却累計額

121,934

106,897

機械装置及び運搬具(純額)

61,403

42,411

土地

※2,※4 53,504

※4 30,850

リース資産

12,106

5,562

減価償却累計額

4,638

1,713

リース資産(純額)

7,467

3,848

建設仮勘定

5,352

2,488

その他

※4 17,247

※4 12,497

減価償却累計額

13,184

10,340

その他(純額)

4,062

2,157

有形固定資産合計

212,802

146,532

無形固定資産

 

 

のれん

1,676

552

ソフトウエア

9,383

10,979

その他

4,084

1,771

無形固定資産合計

15,144

13,303

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

※1 27,110

※1 43,629

長期貸付金

1,497

973

退職給付に係る資産

9,601

11,128

繰延税金資産

3,791

2,981

その他

※1 10,504

※1 5,123

貸倒引当金

188

120

投資その他の資産合計

52,316

63,715

固定資産合計

280,263

223,552

資産合計

454,276

381,003

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2020年11月30日)

当連結会計年度

(2021年11月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

41,828

28,015

短期借入金

※2 12,153

11,591

未払金

14,480

17,908

未払費用

6,986

4,622

未払法人税等

3,901

4,182

売上割戻引当金

747

741

賞与引当金

1,817

1,442

役員賞与引当金

163

86

その他の引当金

52

58

その他

4,242

2,550

流動負債合計

86,373

71,199

固定負債

 

 

社債

10,000

10,000

長期借入金

※2 51,861

16,356

リース債務

6,084

3,780

繰延税金負債

6,223

5,856

退職給付に係る負債

3,619

2,750

資産除去債務

1,218

221

その他

1,539

1,537

固定負債合計

80,546

40,502

負債合計

166,920

111,702

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

24,104

24,104

資本剰余金

28,647

28,632

利益剰余金

201,705

194,015

自己株式

15,865

5,838

株主資本合計

238,592

240,913

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

8,882

8,690

繰延ヘッジ損益

4

8

為替換算調整勘定

3,411

962

退職給付に係る調整累計額

4,315

3,008

その他の包括利益累計額合計

1,151

4,727

非支配株主持分

47,612

23,660

純資産合計

287,356

269,301

負債純資産合計

454,276

381,003

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2019年12月1日

 至 2020年11月30日)

当連結会計年度

(自 2020年12月1日

 至 2021年11月30日)

売上高

531,103

407,039

売上原価

※1 405,790

※1 282,807

売上総利益

125,313

124,232

販売費及び一般管理費

※2,※3 97,009

※2,※3 96,260

営業利益

28,303

27,972

営業外収益

 

 

受取利息

122

122

受取配当金

482

410

持分法による投資利益

116

998

受取保険金

428

195

その他

874

800

営業外収益合計

2,024

2,527

営業外費用

 

 

支払利息

337

241

支払手数料

310

96

開業費

159

72

その他

530

392

営業外費用合計

1,338

801

経常利益

28,989

29,698

特別利益

 

 

固定資産売却益

※4 102

※4 459

抱合せ株式消滅差益

42

364

投資有価証券売却益

37

327

関係会社株式売却益

※5 7

※5 291

負ののれん発生益

489

その他

2

43

特別利益合計

682

1,486

特別損失

 

 

減損損失

※6 1,950

※6 1,097

固定資産除却損

※7 1,880

※7 1,087

関係会社株式売却損

※8 1,856

※8 13

その他

689

125

特別損失合計

6,376

2,323

税金等調整前当期純利益

23,296

28,860

法人税、住民税及び事業税

8,664

8,329

法人税等調整額

159

260

法人税等合計

8,824

8,590

当期純利益

14,471

20,269

非支配株主に帰属する当期純利益

2,880

2,255

親会社株主に帰属する当期純利益

11,591

18,014

 

【連結包括利益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2019年12月1日

 至 2020年11月30日)

当連結会計年度

(自 2020年12月1日

 至 2021年11月30日)

当期純利益

14,471

20,269

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

198

147

繰延ヘッジ損益

15

22

為替換算調整勘定

194

2,772

退職給付に係る調整額

285

1,219

持分法適用会社に対する持分相当額

409

その他の包括利益合計

123

4,277

包括利益

14,347

24,546

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

11,467

21,591

非支配株主に係る包括利益

2,880

2,955

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

24,104

29,483

196,551

15,862

234,276

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

0

 

0

会計方針の変更を反映した当期首残高

24,104

29,483

196,550

15,862

234,276

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

6,436

 

6,436

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

11,591

 

11,591

自己株式の取得

 

 

 

2

2

自己株式の消却

 

 

 

 

 

連結子会社の増資による持分の増減

 

267

 

 

267

関係会社出資金の払込による持分の増減

 

1,844

 

 

1,844

関係会社出資金の売却による持分の増減

 

1,275

 

 

1,275

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

836

5,154

2

4,315

当期末残高

24,104

28,647

201,705

15,865

238,592

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配

株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算

調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

9,045

6

3,241

4,534

1,275

41,201

276,753

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

 

0

会計方針の変更を反映した当期首残高

9,045

6

3,241

4,534

1,275

41,201

276,753

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

6,436

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

11,591

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

2

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

連結子会社の増資による持分の増減

 

 

 

 

 

 

267

関係会社出資金の払込による持分の増減

 

 

 

 

 

 

1,844

関係会社出資金の売却による持分の増減

 

 

 

 

 

 

1,275

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

 

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

162

11

169

218

124

6,411

6,287

当期変動額合計

162

11

169

218

124

6,411

10,603

当期末残高

8,882

4

3,411

4,315

1,151

47,612

287,356

 

当連結会計年度(自  2020年12月1日  至  2021年11月30日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

24,104

28,647

201,705

15,865

238,592

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

会計方針の変更を反映した当期首残高

24,104

28,647

201,705

15,865

238,592

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

5,665

 

5,665

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

18,014

 

18,014

自己株式の取得

 

 

 

10,004

10,004

自己株式の消却

 

 

20,031

20,031

連結子会社の増資による持分の増減

 

 

 

 

 

関係会社出資金の払込による持分の増減

 

 

 

 

 

関係会社出資金の売却による持分の増減

 

 

 

 

 

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

15

 

 

15

連結範囲の変動

 

 

8

 

8

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

15

7,690

10,026

2,320

当期末残高

24,104

28,632

194,015

5,838

240,913

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配

株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算

調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

8,882

4

3,411

4,315

1,151

47,612

287,356

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

 

会計方針の変更を反映した当期首残高

8,882

4

3,411

4,315

1,151

47,612

287,356

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

5,665

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

18,014

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

10,004

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

連結子会社の増資による持分の増減

 

 

 

 

 

 

関係会社出資金の払込による持分の増減

 

 

 

 

 

 

関係会社出資金の売却による持分の増減

 

 

 

 

 

 

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

 

15

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

 

8

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

192

12

2,448

1,306

3,576

23,952

20,376

当期変動額合計

192

12

2,448

1,306

3,576

23,952

18,055

当期末残高

8,690

8

962

3,008

4,727

23,660

269,301

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2019年12月1日

 至 2020年11月30日)

当連結会計年度

(自 2020年12月1日

 至 2021年11月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

23,296

28,860

減価償却費

20,073

15,336

減損損失

1,950

1,097

のれん償却額

218

198

退職給付費用

2,134

883

持分法による投資損益(△は益)

116

998

負ののれん発生益

489

抱合せ株式消滅差損益(△は益)

42

364

投資有価証券評価損益(△は益)

13

7

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

417

146

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

1,368

186

売上割戻引当金の増減額(△は減少)

113

5

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

0

16

賞与引当金の増減額(△は減少)

302

221

貸倒引当金の増減額(△は減少)

21

179

受取利息及び受取配当金

605

532

支払利息

337

241

投資有価証券売却損益(△は益)

37

326

関係会社株式売却損益(△は益)

1,856

278

固定資産除売却損益(△は益)

1,827

707

売上債権の増減額(△は増加)

10,041

408

たな卸資産の増減額(△は増加)

250

2,775

仕入債務の増減額(△は減少)

11,409

613

未払金の増減額(△は減少)

3,055

663

未払消費税等の増減額(△は減少)

1,627

3,887

長期未払金の増減額(△は減少)

92

160

その他

1,044

1,014

小計

43,721

45,323

利息及び配当金の受取額

650

835

利息の支払額

337

242

法人税等の支払額

9,079

7,383

営業活動によるキャッシュ・フロー

34,955

38,533

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2019年12月1日

 至 2020年11月30日)

当連結会計年度

(自 2020年12月1日

 至 2021年11月30日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

20,707

7,743

無形固定資産の取得による支出

4,746

3,842

投資有価証券の取得による支出

99

18

投資有価証券の売却による収入

232

591

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入

2,033

5

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出

※2 8,801

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

492

短期貸付金の純増減額(△は増加)

0

78

長期貸付けによる支出

353

3

長期貸付金の回収による収入

58

81

定期預金の預入による支出

2,157

2,058

定期預金の払戻による収入

1,078

1,482

その他

885

50

投資活動によるキャッシュ・フロー

26,039

20,277

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

2,269

455

リース債務の返済による支出

1,513

642

長期借入れによる収入

9,800

495

長期借入金の返済による支出

3,236

1,481

配当金の支払額

6,436

5,665

非支配株主への配当金の支払額

1,535

1,441

自己株式の取得による支出

2

10,004

連結の範囲の変更を伴わない子会社出資金の取得による支出

2,913

連結の範囲の変更を伴わない子会社出資金の売却による収入

2,875

連結の範囲の変更を伴わない子会社出資金の払込による収入

1,238

引出制限付預金の預入による支出

539

引出制限付預金の引出による収入

492

財務活動によるキャッシュ・フロー

5

18,701

現金及び現金同等物に係る換算差額

78

1,322

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

9,000

875

現金及び現金同等物の期首残高

56,777

65,777

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

47

非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物の増加額

2

現金及び現金同等物の期末残高

※1 65,777

※1 66,703

 

【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

      連結子会社は46社です。主要な連結子会社は、キユーピータマゴ株式会社、デリア食品株式会社、キユーピー醸造株式会社、株式会社サラダクラブおよびアヲハタ株式会社です。

 当連結会計年度において、株式会社キユーソー流通システムの株式の一部を譲渡したため、同社および同社の子会社である下記14社は、連結子会社から持分法適用関連会社へと変更になりました。

 

1.キユーソーティス株式会社

8.キユーソーアレスト株式会社

2.株式会社エスワイプロモーション

9.株式会社フレッシュデリカネットワーク

3.キユーソーサービス株式会社

10.株式会社久松運輸

4.キユーソーロジック株式会社

11.PT Kiat Ananda Cold Storage

5.株式会社サンエー物流

12.PT Ananda Solusindo

6.株式会社サンファミリー

13.PT Manggala Kiat Ananda

7.大阪サンヱー物流株式会社

14.PT Trans Kontainer Solusindo

 

 一方、持分法非適用非連結子会社であったKewpie Trading Europe B.V.は重要性が増したため、連結子会社の範囲に含めています。この他、会社設立により1社を連結の範囲に含め、株式譲渡により1社を連結の範囲から除外しています。以上から、2社が増加し、16社が減少しています。

      非連結子会社は10社であり、主要な非連結子会社は、Kewpie-Egg World Trading U.S.A. Inc.です。これらの非連結子会社の総資産、売上高、当期純損益および利益剰余金等のうち持分に見合う額の合計額は、いずれも連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であるため連結の範囲から除外しています。

 

2.持分法の適用に関する事項

      持分法適用の関連会社は18社です。主要な持分法適用の関連会社は、株式会社キユーソー流通システムです。

      持分法を適用していない非連結子会社(Kewpie-Egg World Trading U.S.A. Inc.他9社)および関連会社(エッグトラストジャパン株式会社他8社)については、これらの会社の当期純損益および利益剰余金等のうち持分に見合う額の合計額は、いずれも連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であるため持分法の適用範囲から除外しています。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

      連結子会社のうち、在外子会社9社の決算日は9月30日、6社の決算日は12月31日です。

      連結財務諸表の作成にあたっては、決算日が12月31日の在外子会社6社については、9月30日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しており、その他の在外子会社9社については決算日現在の財務諸表を使用しています。

      ただし、連結決算日との間に発生した重要な取引については、連結上必要な調整を行っています。

 

4.会計方針に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

(イ)有価証券

①  満期保有目的の債券は、償却原価法(定額法)によるものです。

②  持分法非適用の子会社株式および関連会社株式は、移動平均法による原価法によるものです。

③  その他有価証券のうち時価のあるものは、決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)により、時価のないものは移動平均法による原価法によるものです。

(ロ)デリバティブ

時価法によるものです。

なお、ヘッジ会計の要件を満たす取引については、ヘッジ会計を採用しています。

(ハ)たな卸資産

  商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品は、主として移動平均法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によるものです。

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

(イ)有形固定資産(リース資産を除く)

定額法によるものです。

なお、主な耐用年数は以下のとおりです。

建物及び構築物      2~50年

機械装置及び運搬具  2~10年

(ロ)無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によるものです。

なお、主な耐用年数は以下のとおりです。

  ソフトウエア     5~10年

(ハ)リース資産

 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しています。

 なお、IFRSを適用している在外連結子会社については、IFRS第16号「リース」を適用しています。これにより、借手は原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産および負債として計上し、資産に計上された使用権資産の減価償却方法については定額法を採用しています。

 

(3)重要な繰延資産の処理方法

    開業費については、支出時に全額費用として処理しています。

 

(4)重要な引当金の計上基準

(イ)貸倒引当金

      債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については過年度実績率を基礎とした将来の貸倒予測率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しています。

(ロ)売上割戻引当金

      当連結会計年度において負担すべき割戻金の支払に備えるため、売上高に対し各会社の基準(売上高に対する割戻支出予想額の割合)により発生主義で計算した額を計上しています。

(ハ)賞与引当金

従業員に支給する賞与の支出に備えるため、支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しています。

(ニ)役員賞与引当金

役員に支給する賞与の支出に備えるため、当連結会計年度末における支給見込額を計上しています。

 

(5)退職給付に係る会計処理の方法

(イ)退職給付見込額の期間帰属方法

      退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によるものです。

(ロ)数理計算上の差異および過去勤務費用の費用処理方法

      過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として12年)による定額法により費用処理しています。

      数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として12年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しています。

      なお、年金資産の額が企業年金制度に係る退職給付債務の額を超えている場合には、連結貸借対照表の退職給付に係る資産に計上しています。

 

    (6)重要なヘッジ会計の方法

(イ)ヘッジ会計の方法

繰延ヘッジ処理を採用しています。

また、振当処理の要件を満たす取引については振当処理を採用しています。

(ロ)ヘッジ手段

為替予約取引です。

(ハ)ヘッジ対象

外貨建仕入取引です。

(ニ)ヘッジ方針

為替相場の変動によるリスクを回避する目的で為替予約取引を行っています。

なお、投機的な取引は行わない方針です。

(ホ)ヘッジ有効性評価の方法

      管理手続は社内の管理規定に基づいて行い、ヘッジ対象の時価変動額とヘッジ手段の時価変動額を対比分析し、その有効性を評価し厳格に管理しています。

 

(7)のれんの償却方法及び償却期間

      のれんは、その効果が発現すると見積られる期間で均等償却しています。ただし、金額が僅少な場合は、発生年度にその全額を償却しています。

 

(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

      連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金および容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっています。

 

(9)その他連結財務諸表作成のための重要な事項

    消費税等の会計処理は、税抜方式によるものです。

 

(重要な会計上の見積り)

(キユーピータマゴ株式会社の固定資産の評価)

 キユーピータマゴ株式会社の一部の資産グループに係る固定資産は、新型コロナウイルス感染症による需要の減少や原料となる鶏卵価格の高騰の影響を受けて、減損の兆候が識別されました。しかし、減損損失の認識の判定において、当該資産グループの割引前将来キャッシュ・フローが固定資産の帳簿価額を上回ったため、減損損失を認識していません。

 

 1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

   対象となる資産グループに係る固定資産の帳簿価額  10,896百万円

 

 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 (1)割引前将来キャッシュ・フローの見積りの算定方法および主要な仮定

 減損損失の認識の判定において、新型コロナウイルス感染症の収束傾向に伴う外食需要の緩やかな回復や鳥インフルエンザの発生減少に伴う鶏卵需給バランスの安定を前提に、売上数量、単位当たりの粗利益を主要な仮定として作成された事業計画に基づき、割引前将来キャッシュ・フローを算定しています。

 

 (2)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響

 新型コロナウイルス感染症の再拡大や鳥インフルエンザの影響により、業績が悪化して、割引前将来キャッシュ・フローの見積り額と実績に乖離が生じた場合には、減損損失を計上する可能性があります。

 

(未適用の会計基準等)

     1.当社および国内連結子会社

     (収益認識に関する会計基準等)

 ・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

 ・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日 企業会計

  基準委員会)

 ・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業

  会計基準委員会)

 

 (1)概要

国際会計基準審議会(IASB)および米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。

企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされています。

 

 (2)適用予定日

  2022年11月期の期首から適用します。

 

 (3)当該会計基準等の適用による影響

 「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響は軽微です。

 

    (時価の算定に関する会計基準等)

     ・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

     ・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

     ・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

 ・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日 企業会

  計基準委員会)

 ・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業

  会計基準委員会)

 

    (1)概要

国際会計基準審議会(IASB)および米国財務会計基準審議会(FASB)が、公正価値測定についてほぼ同じ内容の詳細なガイダンス(国際財務報告基準(IFRS)においてはIFRS第13号「公正価値測定」、米国会計基準においてはAccounting Standards CodificationのTopic 820「公正価値測定」)を定めている状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、主に金融商品の時価に関するガイダンスおよび開示に関して、日本基準を国際的な会計基準との整合性を図る取組みが行われ、「時価の算定に関する会計基準」等が公表されたものです。

企業会計基準委員会の時価の算定に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、統一的な算定方法を用いることにより、国内外の企業間における財務諸表の比較可能性を向上させる観点から、IFRS第13号の定めを基本的にすべて取り入れることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮し、財務諸表間の比較可能性を大きく損なわせない範囲で、個別項目に対するその他の取扱いを定めることとされています。

 

    (2)適用予定日

       2022年11月期の期首から適用します。

 

    (3)当該会計基準等の適用による影響

「時価の算定に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響はありません。

 

    2.米国会計基準を適用している在外連結子会社

     (ASU第2016-02号「リース」)

     (1)概要

 当会計基準は、リースの借手において、原則としてすべてのリースについて資産および負債を認識すること等を要求するものです。

 

     (2)適用予定日

        ASU第2016-02号は2023年11月期の期首から適用予定です。

 

     (3)当該会計基準等の適用による影響

        「リース」の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中です。

 

 

(表示方法の変更)

(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)

 「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度の年度末に係る連結財務諸表から適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しています。

 ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る内容については記載していません。

 

(連結損益計算書)

 前連結会計年度において、独立掲記していました「営業外収益」の「補助金収入」は、営業外収益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「補助金収入」に表示していた354百万円は、「その他」874百万円として組み替えています。

 

 前連結会計年度において、独立掲記していました「営業外費用」の「為替差損」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「為替差損」に表示していた75百万円は、「その他」530百万円として組み替えています。

 

 前連結会計年度において、「特別利益」の「その他」に含めていた「関係会社株式売却益」は、特別利益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」の「その他」に表示していた7百万円は、「関係会社株式売却益」7百万円として組み替えています。

 

(連結貸借対照表関係)

 ※1  非連結子会社および関連会社に対するものは、次のとおりです。

 

前連結会計年度

(2020年11月30日)

当連結会計年度

(2021年11月30日)

投資有価証券(株式)

2,979百万円

21,802百万円

その他(出資金)

792

348

 

 ※2  担保資産および担保付債務

       担保に供している資産は、次のとおりです。

 

前連結会計年度

(2020年11月30日)

当連結会計年度

(2021年11月30日)

建物及び構築物

60百万円

-百万円

土地

1,064

1,124

 

       担保付債務は、次のとおりです。

 

前連結会計年度

(2020年11月30日)

当連結会計年度

(2021年11月30日)

短期借入金

893百万円

-百万円

長期借入金

862

1,756

 

 

 3  偶発債務

 従業員の金融機関からの借入金に対して連帯保証をしています。

 保証債務

 

前連結会計年度

(2020年11月30日)

当連結会計年度

(2021年11月30日)

従業員(借入債務)

215百万円

189百万円

 

 ※4  圧縮記帳額

       国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳累計額は、次のとおりです。

 

前連結会計年度

(2020年11月30日)

当連結会計年度

(2021年11月30日)

建物及び構築物

644百万円

631百万円

機械装置及び運搬具

757

802

土地

117

117

その他

384

5

1,903

1,556

 

 

(連結損益計算書関係)

※1  期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれています。

 

前連結会計年度

(自  2019年12月1日

  至  2020年11月30日)

当連結会計年度

(自  2020年12月1日

  至  2021年11月30日)

 

371百万円

418百万円

 

※2  販売費及び一般管理費のうち、主要な費目および金額は次のとおりです。

 

前連結会計年度

(自  2019年12月1日

  至  2020年11月30日)

当連結会計年度

(自  2020年12月1日

  至  2021年11月30日)

運送費及び保管料

26,057百万円

27,752百万円

販売促進費

3,558

3,175

研究開発費

3,963

4,033

広告宣伝費

9,032

9,576

給料手当及び賞与

22,564

21,620

減価償却費

2,892

2,271

賞与引当金繰入額

632

810

退職給付費用

2,191

1,356

貸倒引当金繰入額

12

57

 

※3  一般管理費に含まれる研究開発費の総額

前連結会計年度

(自  2019年12月1日

  至  2020年11月30日)

当連結会計年度

(自  2020年12月1日

  至  2021年11月30日)

3,963百万円

4,033百万円

 

※4  固定資産売却益の内訳は、次のとおりです。

 

前連結会計年度

      (自  2019年12月1日

  至  2020年11月30日)

当連結会計年度

      (自  2020年12月1日

  至  2021年11月30日)

土地

44百万円

421百万円

建物及び構築物

24

機械装置及び運搬具

57

11

その他

0

1

102

459

 

※5  関係会社株式売却益

前連結会計年度(自 2019年12月1日 至 2020年11月30日)

 当社の連結子会社であるキユーソーサービス株式会社が保有するエイ・ケイ・フランチャイズシステム株式会社の全株式を売却したことによるものです。

 

当連結会計年度(自 2020年12月1日 至 2021年11月30日)

 当社連結子会社であった株式会社キユーソー流通システム(以下、「KRS」)の株式の一部を譲渡したことにより発生したものです。KRSおよび同社の子会社14社の連結上の譲渡持分に係る帳簿価額と譲渡価額との差額を関係会社株式売却損として処理するとともに、過年度において当社および当社の連結子会社がKRSに譲渡した土地の未実現利益のうち本株式譲渡により実現した利益等を関係会社株式売却損益の修正として処理した結果となります。

 詳細は、連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりです。

 

※6  減損損失

当社グループは以下の資産または資産グループについて減損損失を計上しました。

前連結会計年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

場所

用途

種類

減損損失

(百万円)

埼玉県

草加市

工場

建物等

1,187

ポーランド

工場

建物等

  331

山形県北村山郡

大石田町

フルーツ加工品の

製造設備等

建物、機械装置等

  286

東京都

渋谷区

遊休資産

ソフトウエア

   94

東京都

港区

レストラン

建物等

   49

1,950

 当社グループは、原則として、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(会社別、事業別かつ事業所別)を単位としてグルーピングを行っています。

 当連結会計年度において、埼玉県草加市の工場については、収益性の低下により投資の回収が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失1,187百万円として計上しています。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、その価額は売却見込価額により算定しています。

 ポーランドの工場については、収益性の低下により投資の回収が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失331百万円として計上しています。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、その価額は売却見込価額により算定しています。

 山形県北村山郡大石田町のフルーツ加工品の製造設備等については、収益性の低下により投資の回収が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失286百万円として計上しています。なお、回収可能価額は使用価値等により測定しており、将来キャッシュ・フローを2.51%で割り引いて算定しています。

 東京都渋谷区のソフトウエアについては、将来の使用が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失94百万円として計上しています。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定していますが、他への転用が困難であるため、正味売却価額を零として評価しています。

 東京都港区のレストランについては、閉店の意思決定により投資の回収が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失49百万円として計上しています。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定していますが、他への転用や売却が困難であるため、正味売却価額を零として評価しています。

 

当連結会計年度(自  2020年12月1日  至  2021年11月30日)

場所

用途

種類

減損損失

(百万円)

神奈川県

大和市

工場

建物等

751

山形県北村山郡

大石田町

フルーツ加工品の

製造設備等

建物、機械装置等

167

熊本県

熊本市

工場

建物等

165

その他

 14

      1,097

 

 当社グループは、原則として、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(会社別、事業別かつ事業所別)を単位としてグルーピングを行っています。

 当連結会計年度において、グリーンメッセージ株式会社の神奈川県大和市の工場については、収益性の低下により投資の回収が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失751百万円として計上しています。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、その価額は売却見込価額により算定しています。

 山形県北村山郡大石田町のフルーツ加工品の製造設備等については、収益性の悪化により投資の回収が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失167百万円として計上しています。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを2.46%で割り引いて算定しています。

 熊本県熊本市の工場については、売却の意思決定を行ったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失165百万円として計上しています。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、その価額は売却見込価額により算定しています。

 

※7  固定資産除却損の内訳は、次のとおりです。

 

前連結会計年度

      (自  2019年12月1日

  至  2020年11月30日)

当連結会計年度

      (自  2020年12月1日

  至  2021年11月30日)

機械装置及び運搬具

682百万円

522百万円

建物及び構築物

1,077

437

その他

119

127

1,880

1,087

 

     ※8  関係会社株式売却損

前連結会計年度(自 2019年12月1日 至 2020年11月30日)

 当社の連結子会社であるKIFUKI U. S. A. CO., INC.が所有するHENNINGSEN FOODS,INC.の全株式を売却したことによるものです。

 

当連結会計年度(自 2020年12月1日 至 2021年11月30日)

 当社の連結子会社である富士吉田キユーピー株式会社の全株式を売却したことによるものです。

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※  その他の包括利益に係る組替調整額および税効果額

 

前連結会計年度

(自  2019年12月1日

至  2020年11月30日)

当連結会計年度

(自  2020年12月1日

至  2021年11月30日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

当期発生額

△238百万円

98百万円

組替調整額

△3

△341

税効果調整前

△241

△243

税効果額

43

95

その他有価証券評価差額金

△198

△147

繰延ヘッジ損益:

 

 

当期発生額

△34

33

組替調整額

10

0

税効果調整前

△23

33

税効果額

7

△10

繰延ヘッジ損益

△15

22

為替換算調整勘定:

 

 

当期発生額

△246

2,772

組替調整額

51

為替換算調整勘定

△194

2,772

退職給付に係る調整額:

 

 

当期発生額

△1,720

888

組替調整額

2,134

868

税効果調整前

413

1,757

税効果額

△128

△537

退職給付に係る調整額

285

1,219

持分法適用会社に対する持分相当額:

 

 

当期発生額

409

その他の包括利益合計

△123

4,277

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度

期首株式数(株)

当連結会計年度

増加株式数(株)

当連結会計年度

減少株式数(株)

当連結会計年度末株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

150,000,000

150,000,000

合計

150,000,000

150,000,000

自己株式

 

 

 

 

普通株式  (注)

6,958,050

1,150

6,959,200

合計

6,958,050

1,150

6,959,200

(注)普通株式の自己株式の株式数の増加は、単元未満株式の取得によるものです。

 

2.配当に関する事項

(1)配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額

(円)

基準日

効力発生日

2020年1月22日

取締役会

普通株式

3,576

25.00

2019年11月30日

2020年2月7日

2020年6月24日

取締役会

普通株式

2,860

20.00

2020年5月31日

2020年8月11日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

配当の原資

1株当たり

配当額

(円)

基準日

効力発生日

2021年1月20日

取締役会

普通株式

2,860

利益剰余金

20.00

2020年11月30日

2021年2月5日

 

当連結会計年度(自  2020年12月1日  至  2021年11月30日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度

期首株式数(株)

当連結会計年度

増加株式数(株)

当連結会計年度

減少株式数(株)

当連結会計年度末株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

150,000,000

8,500,000

141,500,000

合計

150,000,000

8,500,000

141,500,000

自己株式

 

 

 

 

普通株式

6,959,200

4,035,890

8,500,000

2,495,090

合計

6,959,200

4,035,890

8,500,000

2,495,090

(注)1.自己株式の株式数の増加4,035,890株は、取締役会決議に基づく自己株式の取得による4,034,000株および

単元未満株式の取得による1,890株です。

(注)2.自己株式の株式数の減少8,500,000株は、取締役会決議に基づく自己株式の消却によるものです。

 

2.配当に関する事項

(1)配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額

(円)

基準日

効力発生日

2021年1月20日

取締役会

普通株式

2,860

20.00

2020年11月30日

2021年2月5日

2021年6月28日

取締役会

普通株式

2,804

20.00

2021年5月31日

2021年8月10日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

配当の原資

1株当たり

配当額

(円)

基準日

効力発生日

2022年1月21日

取締役会

普通株式

3,753

利益剰余金

27.00

2021年11月30日

2022年2月7日

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

     ※1  現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2019年12月1日

至  2020年11月30日)

当連結会計年度

(自  2020年12月1日

至  2021年11月30日)

現金及び預金勘定

56,835百万円

58,343百万円

預入期間が3か月を超える定期預金

△572

△1,584

引出制限付預金

△486

△55

有価証券勘定

10,000

10,000

現金及び現金同等物

65,777

66,703

 

     ※2  当連結会計年度に株式の売却により連結子会社でなくなった会社の資産および負債の主な内訳

         株式の売却により株式会社キユーソー流通システムおよび同社の子会社14社が連結子会社でなくなったことに伴う売却時の主な資産および負債の内訳ならびに株式の売却価額と売却による支出は次のとおりです。

流動資産

       32,347百万円

固定資産

       72,916

流動負債

      △32,314

固定負債

      △29,926

その他の包括利益累計額

         352

非支配株主持分

       △6,815

株式売却後の投資勘定

      △35,810

関係会社株式売却益

         291

固定資産の未実現利益等

        △659

株式の売却価額

         382

現金及び現金同等物

       △9,180

株式売却に伴う付随費用

         △3

差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却

   による支出

       △8,801

 

 

 

(リース取引関係)

1.ファイナンス・リース取引(借主側)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

①  リース資産の内容

    主として、食品事業における生産設備です。

②  リース資産の減価償却の方法

  連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項  (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりです。

 

2.オペレーティング・リース取引

  オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(2020年11月30日)

当連結会計年度

(2021年11月30日)

1年内

2,340

161

1年超

14,274

166

合計

16,614

328

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金を銀行借入および社債発行により調達していま  す。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また短期的な運転資金を銀行借入により調達しています。デリバティブ取引は、後述するリスクのヘッジを目的としており、投機目的では行わない方針です。

 

(2) 金融商品の内容およびそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクにさらされています。有価証券及び投資有価証券は、主に業務等に関連する取引先企業の株式であり、市場価格の変動リスクにさらされています。

営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんどが1年以内の支払期日です。また、その一部には、原料等の輸入に伴う外貨建のものがあり、為替の変動リスクにさらされておりますが、必要に応じ為替予約取引を利用してヘッジしています。短期借入金は、主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金および社債は、主に設備投資に必要な資金調達を目的としたものです。

デリバティブ取引は、外貨建債務等に係る為替変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約取引です。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(6)重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスクの管理

当社は、営業債権について、営業管理部門および経理財務部門が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日および残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っています。連結子会社についても、同様の管理を行っています。

デリバティブ取引については、取引相手先を高格付を有する金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しています。

 

② 市場リスクの管理

当社グループは、外貨建債務等に係る為替変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約取引を利用しています。当社の当該デリバティブ取引に係るリスク管理は、社内規定により生産本部と財務部が行っており、その取引結果はすべて財務部長に報告されています。連結子会社については主として管理部門が行い、その取引結果についても各子会社の担当取締役に報告されています。

有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、また、満期保有目的の債券以外のものについては、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しています。

 

③ 資金調達に係る流動性リスクの管理

当社グループは、適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、複数の金融機関との当座貸越契約や、キャッシュ・マネジメント・システムによる手元流動性を一定水準に維持することなどにより流動性リスクを管理しています。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれています。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、注記事項(デリバティブ取引関係)におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりです。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれていません((注2)参照)。

 

前連結会計年度(2020年11月30日)

 

連結貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

(1)現金及び預金

56,835

56,835

(2)受取手形及び売掛金

73,783

 

 

貸倒引当金(※1)

△507

 

 

 

73,275

73,275

(3)有価証券及び投資有価証券

31,742

31,742

  資産計

161,852

161,852

(4)支払手形及び買掛金

41,828

41,828

(5)短期借入金

6,454

6,454

(6)未払金

14,480

14,480

(7)未払法人税等

3,901

3,901

(8)社債

10,000

10,045

45

(9)長期借入金(※2)

57,560

57,568

8

  負債計

134,225

134,279

53

 デリバティブ取引(※3)

△22

△22

(※1)受取手形及び売掛金はそれに対応する貸倒引当金を控除しています。

(※2)短期借入金に含まれる1年内返済予定の長期借入金を含んでいます。

 (※3)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しています。

 

当連結会計年度(2021年11月30日)

 

連結貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

(1)現金及び預金

58,343

58,343

(2)受取手形及び売掛金

56,875

 

 

貸倒引当金(※1)

△135

 

 

 

56,740

56,740

(3)有価証券及び投資有価証券

38,366

39,002

635

  資産計

153,450

154,085

635

(4)支払手形及び買掛金

28,015

28,015

(5)短期借入金

1,305

1,305

(6)未払金

17,908

17,908

(7)未払法人税等

4,182

4,182

(8)社債

10,000

10,020

20

(9)長期借入金(※2)

26,642

26,697

54

  負債計

88,054

88,130

75

 デリバティブ取引(※3)

27

27

(※1)受取手形及び売掛金はそれに対応する貸倒引当金を控除しています。

(※2)短期借入金に含まれる1年内返済予定の長期借入金を含んでいます。

 (※3)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しています。

 

  (注1) 金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券およびデリバティブ取引に関する事項

資  産

(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金

  これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。

(3)有価証券及び投資有価証券

  これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格または取引金融機関から提示された価格によっています。また、金銭信託等は短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、(有価証券関係)をご参照ください。

 

負  債

(4)支払手形及び買掛金、(5)短期借入金、(6)未払金、(7)未払法人税等

  これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。

(8)社債

  社債の時価については、固定金利によるものは、元利金の合計額を、新規に同様の発行を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しています。

(9)長期借入金

  長期借入金の時価については、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しています。

 

デリバティブ取引

  デリバティブ取引の時価については、取引金融機関等から提示された価格等に基づき算定しています。デリバティブ取引の詳細は、注記事項(デリバティブ取引関係)をご参照ください。

 

  (注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

(単位:百万円)

 

区分

前連結会計年度

(2020年11月30日)

当連結会計年度

(2021年11月30日)

非上場株式

5,367

15,263

非上場株式については、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積るには過大なコストを要する

と見込まれます。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであるため、「(3)有価証券

及び投資有価証券」には含めていません。

 

 

  (注3) 金銭債権および満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2020年11月30日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

5年以内

(百万円)

5年超

10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

現金及び預金

56,808

受取手形及び売掛金

73,783

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

その他

10,000

合計

140,591

 

当連結会計年度(2021年11月30日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

5年以内

(百万円)

5年超

10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

現金及び預金

58,325

受取手形及び売掛金

56,875

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

その他

10,000

合計

125,200

 

  (注4) 社債、長期借入金およびその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

    前連結会計年度(2020年11月30日)

 

1年以内

(百万円)

1年超2年以内

(百万円)

2年超3年以内

(百万円)

3年超4年以内

(百万円)

4年超5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

短期借入金

6,454

社債

10,000

長期借入金

5,698

15,502

4,962

19,038

3,606

8,752

合計

12,153

15,502

4,962

19,038

3,606

18,752

 

    当連結会計年度(2021年11月30日)

 

1年以内

(百万円)

1年超2年以内

(百万円)

2年超3年以内

(百万円)

3年超4年以内

(百万円)

4年超5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

短期借入金

1,305

社債

10,000

長期借入金

10,285

285

15,285

284

500

合計

11,591

285

15,285

284

10,500

 

(有価証券関係)

          1.その他有価証券

前連結会計年度(2020年11月30日)

 

種類

連結貸借対照表計上額(百万円)

取得原価(百万円)

差額(百万円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1) 株式

19,894

6,326

13,568

(2) 債券

 

 

 

①  国債・地方債等

②  社債

③  その他

(3) その他

83

60

22

小計

19,978

6,387

13,590

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1) 株式

1,763

2,121

△358

(2) 債券

 

 

 

①  国債・地方債等

②  社債

③  その他

(3) その他

10,000

10,000

小計

11,763

12,121

△358

合計

31,742

18,509

13,232

(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額2,388百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて
       困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めていません。

当連結会計年度(2021年11月30日)

 

種類

連結貸借対照表計上額(百万円)

取得原価(百万円)

差額(百万円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1) 株式

18,070

5,757

12,313

(2) 債券

 

 

 

①  国債・地方債等

②  社債

③  その他

(3) その他

小計

18,070

5,757

12,313

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1) 株式

1,440

1,680

△239

(2) 債券

 

 

 

①  国債・地方債等

②  社債

③  その他

(3) その他

10,000

10,000

小計

11,440

11,680

△239

合計

29,511

17,437

12,073

(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額2,316百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて
       困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めていません。

2.連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

種類

売却額(百万円)

売却益の合計額

(百万円)

売却損の合計額

(百万円)

(1) 株式

105

37

0

(2) 債券

 

 

 

①  国債・地方債等

②  社債

③  その他

(3) その他

合計

105

37

0

 

当連結会計年度(自  2020年12月1日  至  2021年11月30日)

種類

売却額(百万円)

売却益の合計額

(百万円)

売却損の合計額

(百万円)

(1) 株式

581

327

1

(2) 債券

 

 

 

①  国債・地方債等

②  社債

③  その他

(3) その他

合計

581

327

1

 

3.減損処理を行った有価証券

  前連結会計年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

  有価証券について13百万円(時価のない株式4百万円)の減損処理を行っています。

 なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っています。

 

  当連結会計年度(自  2020年12月1日  至  2021年11月30日)

  有価証券について7百万円(時価のない株式7百万円)の減損処理を行っています。

 なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っています。

(デリバティブ取引関係)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

(1)商品関連

前連結会計年度(2020年11月30日)

区分

対象物の

種類

取引の種類

契約額等

契約額等の

うち一年超

時価

評価損益

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

市場取引以

外の取引

原油

スワップ取引

変動受取

固定支払

25

△9

△9

(注)時価の算定方法

    取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しています。

 

当連結会計年度(2021年11月30日)

該当事項はありません。

 

   (2)通貨関連

      前連結会計年度(2020年11月30日)

区分

取引の種類

契約額等

契約額等の

うち一年超

時価

評価損益

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

市場取引以

外の取引

為替予約取引

 買建

    ユーロ

186

△0

△0

(注)時価の算定方法

                  取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しています。

 

      当連結会計年度(2021年11月30日)

区分

取引の種類

契約額等

契約額等の

うち一年超

時価

評価損益

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

市場取引以

外の取引

為替予約取引

 買建

    ユーロ

192

△0

△0

(注)時価の算定方法

                  取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しています。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

(1)通貨関連

前連結会計年度(2020年11月30日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主な

ヘッジ対象

契約額等

契約額等の

うち一年超

時価

(百万円)

(百万円)

(百万円)

 為替予約等の

 振当処理

為替予約取引

  買建

    米ドル

    人民元

    ユーロ

買掛金

 

 

1,201

113

224

 

 

 

 

 

 

△12

4

2

 

合計

1,539

△5

(注)時価の算定方法

    取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しています。

 

当連結会計年度(2021年11月30日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主な

ヘッジ対象

契約額等

契約額等の

うち一年超

時価

(百万円)

(百万円)

(百万円)

 為替予約等の

 振当処理

為替予約取引

  買建

    米ドル

    人民元

    ユーロ

買掛金

 

 

1,006

103

577

 

 

 

 

 

 

33

4

△9

 

合計

1,687

28

(注)時価の算定方法

    取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しています。

(2)金利関連

前連結会計年度(2020年11月30日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等

契約額等の

うち一年超

時価

(百万円)

(百万円)

(百万円)

 金利スワップの

 特例処理

金利スワップ取引

変動受取・固定支払

長期借入金

15

(注)2

 繰延ヘッジ法

金利スワップ取引

変動受取・固定支払

長期借入金

362

312

△7

(注)1.時価の算定にあたっては、取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しています。

    2.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理さ

       れているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しています。

 

当連結会計年度(2021年11月30日)

該当事項はありません。

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

 当社および一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度、退職金前払い制度および確定拠出制度を採用しています。

 確定給付企業年金制度(すべて積立型制度です。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金または年金、またはポイント制度による一時金または年金を支給しています。

 なお、一部の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されています。

 退職一時金制度(すべて非積立型制度です。)では、退職給付として給与と勤務期間に基づいた一時金、またはポイント制度による一時金を支給しています。

 一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度および退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債および退職給付費用を計算しています。

 

2.確定給付制度

(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

 (自 2019年12月1日

   至 2020年11月30日)

当連結会計年度

 (自 2020年12月1日

   至 2021年11月30日)

退職給付債務の期首残高

77,165百万円

77,593百万円

勤務費用

3,665

2,916

利息費用

258

290

数理計算上の差異の発生額

3

244

退職給付の支払額

△3,388

△2,881

連結除外による減少

△10,547

その他

△110

64

退職給付債務の期末残高

77,593

67,680

(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は「勤務費用」に計上しています。

 

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

 (自 2019年12月1日

   至 2020年11月30日)

当連結会計年度

 (自 2020年12月1日

   至 2021年11月30日)

年金資産の期首残高

83,757百万円

83,575百万円

期待運用収益

2,097

1,799

数理計算上の差異の発生額

△1,681

1,097

事業主からの拠出額

2,684

2,268

退職給付の支払額

△3,185

△2,709

連結除外による減少

△9,975

その他

△97

1

年金資産の期末残高

83,575

76,058

 

(3)退職給付債務および年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

 (自 2019年12月1日

   至 2020年11月30日)

当連結会計年度

 (自 2020年12月1日

   至 2021年11月30日)

積立型制度の退職給付債務

75,396百万円

65,373百万円

年金資産

△83,575

△76,058

 

△8,179

△10,684

非積立型制度の退職給付債務

2,196

2,307

連結貸借対照表に計上された負債と資産

の純額

△5,982

△8,377

 

 

 

退職給付に係る負債

3,619

2,750

退職給付に係る資産

△9,601

△11,128

連結貸借対照表に計上された負債と資産

の純額

△5,982

△8,377

 

(4)退職給付費用およびその内訳項目の金額

 

前連結会計年度

 (自 2019年12月1日

   至 2020年11月30日)

当連結会計年度

 (自 2020年12月1日

   至 2021年11月30日)

勤務費用

3,665百万円

2,916百万円

利息費用

258

290

期待運用収益

△2,097

△1,799

数理計算上の差異の費用処理額

1,961

695

過去勤務費用の費用処理額

173

173

確定給付制度に係る退職給付費用

3,960

2,275

(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は「勤務費用」に計上しています。

 

(5)退職給付に係る調整額

 退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。

 

前連結会計年度

 (自 2019年12月1日

   至 2020年11月30日)

当連結会計年度

 (自 2020年12月1日

   至 2021年11月30日)

過去勤務費用

△173百万円

△173百万円

数理計算上の差異

△240

△1,584

合 計

△413

△1,757

 

(6)退職給付に係る調整累計額

 退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。

 

前連結会計年度

(2020年11月30日)

当連結会計年度

(2021年11月30日)

未認識過去勤務費用

429百万円

256百万円

未認識数理計算上の差異

6,485

4,900

合 計

6,915

5,157

 

(7)年金資産に関する事項

① 年金資産の主な内訳

 年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。

 

前連結会計年度

(2020年11月30日)

当連結会計年度

(2021年11月30日)

債券

33%

30%

株式

36

38

保険資産(一般勘定)

5

5

現金および預金

11

11

その他

15

16

合 計

100

100

 (注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度14%、当連結

   会計年度16%含まれています。

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

   年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産

  を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しています。

 

(8)数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎

 

前連結会計年度

(2020年11月30日)

当連結会計年度

(2021年11月30日)

割引率

0.3%~0.6%

0.4%~0.6%

長期期待運用収益率

1.5%~3.0%

1.5%~3.0%

     予想昇給率は、主として2017年5月31日を基準日として算定した年齢別昇給指数を使用しています。

 

3.確定拠出制度および退職金前払い制度

 当社および連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は前連結会計年度1,002百万円、当連結会計年度807百万円です。退職金前払い制度の支給額は前連結会計年度101百万円、当連結会計年度88百万円です。

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(2020年11月30日)

 

当連結会計年度

(2021年11月30日)

繰延税金資産

 

 

 

未実現利益

2,141百万円

 

1,530百万円

売上割戻引当金

235

 

234

未払費用(販売促進費)

845

 

827

賞与引当金

509

 

380

未払社会保険料

99

 

4

未払事業税

316

 

300

退職給付に係る負債

1,554

 

1,573

退職給付信託設定額

1,084

 

1,084

ゴルフ会員権評価損

151

 

117

繰越欠損金

1,728

 

1,600

減価償却超過額

1,156

 

812

減損損失

1,202

 

1,364

その他

2,606

 

1,954

繰延税金資産小計

13,633

 

11,786

評価性引当額

△4,148

 

△3,736

繰延税金資産合計

9,485

 

8,049

繰延税金負債

 

 

 

退職給付に係る資産

△2,790

 

△3,592

固定資産評価差額

△1,389

 

△377

買換資産圧縮積立金

△1,137

 

△1,137

その他有価証券評価差額金

△3,690

 

△3,575

その他

△2,909

 

△2,241

繰延税金負債合計

△11,918

 

△10,924

繰延税金資産(負債)の純額

△2,432

 

△2,875

 

(注) 当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2020年11月期に

    係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させています。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度

(2020年11月30日)

 

当連結会計年度

(2021年11月30日)

法定実効税率

30.6%

 

法定実効税率と税効果

(調整)

 

 

会計適用後の法人税等の

評価性引当額の増減

7.4

 

負担率との間の差異が法

永久に損金に算入されない項目

1.5

 

定実効税率の100分の5

永久に益金に算入されない項目

△0.2

 

以下であるため注記を省

住民税均等割

0.9

 

略しています。

税額控除

△2.0

 

 

その他

△0.4

 

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

37.9

 

 

 

(企業結合等関係)

     企業結合に係る暫定的な会計処理の確定

2020年11月2日に行われた当社の連結子会社である株式会社キユーソー流通システムとKIAT ANANDA グループ(PT Kiat Ananda Cold Storage、PT Ananda Solusindo、PT Manggala Kiat Ananda および PT Trans Kontainer Solusindo)の企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っていましたが、当連結会計年度に確定しました。

この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、以下のとおり、配分されました。

 

(単位:百万円)

科目

PT Kiat Ananda

Cold Storage

PT Ananda

Solusindo

PT Manggala

Kiat Ananda

PT Trans

Kontainer Solusindo

のれん(修正前)

(△は負ののれん発生益)

755

445

41

△3

修正額

 

 

 

 

 土地

△883

△116

 顧客関連資産

△627

△1,161

△180

 繰延税金負債

194

163

255

39

 為替換算調整勘定

△2

 非支配株主持分

528

445

695

99

 非支配株主に帰属する

当期純利益

△201

△56

修正額合計

△160

△135

△412

△100

のれん(修正後)

(△は負ののれん発生益)

595

310

△370

△103

 

この結果、土地が1,000百万円、顧客関連資産が1,969百万円、繰延税金負債が653百万円、非支配株主持分が1,768百万円、負ののれん発生益が471百万円、非支配株主に帰属する当期純利益が257百万円それぞれ増加しており、のれんが337百万円、為替換算調整勘定が2百万円減少しています。

 

 

     事業分離

当社は、2021年1月7日の取締役会決議により、当社の連結子会社である株式会社キユーソー流通システム(以下、「KRS」)の株式の一部を譲渡することを決定し、2021年1月18日に立会外分売により株式譲渡を行いました。これに伴い、KRSおよび同社の子会社である下記14社(以下、「KRSグループ」)は、当連結会計年度の期首より当社の連結子会社から持分法適用関連会社へと変更になりました。

 

1.キユーソーティス株式会社

8.キユーソーアレスト株式会社

2.株式会社エスワイプロモーション

9.株式会社フレッシュデリカネットワーク

3.キユーソーサービス株式会社

10.株式会社久松運輸

4.キユーソーロジック株式会社

11.PT Kiat Ananda Cold Storage

5.株式会社サンエー物流

12.PT Ananda Solusindo

6.株式会社サンファミリー

13.PT Manggala Kiat Ananda

7.大阪サンヱー物流株式会社

14.PT Trans Kontainer Solusindo

 

    1.事業分離の概要

(1)分離先企業の名称

立会外分売のため、記載を省略します。

 

(2)分離した事業の内容

連結子会社    株式会社キユーソー流通システムおよび同社の子会社14社

事業の内容    倉庫業および運送取扱業

 

(3)事業分離を行った主な理由

 KRSは、1966年に当社の倉庫部門を母体に設立以来、高品位で競争力のある食品物流サービスの提供を通じて、当社グループの事業展開に貢献しました。

 近年、食品および物流を取り巻く事業環境が大きく変化するなか、当社およびKRSの今後の事業展開について、両社のさらなる成長を見据え検討を重ねました。

 その結果KRSにおいては、当社との親子関係を解消し迅速な意思決定と戦略的投資の主体的判断を可能としたうえで、これまでの国内での食品向け総合物流サービスの提供をさらに向上させること、また海外での拡大を積極的に展開し従来以上に独自性を持った成長戦略を推し進めることが、企業価値向上に資するとの考えに至りました。

 一方、当社においては「めざす姿」(※注)の実現に向けて、国内・海外の食品事業に経営資源の一層の集中を進めることが将来にわたる企業価値の向上に資すると判断しました。

 以上を鑑み、KRS株式の一部譲渡を行うこととしましたが、当社とKRSは引き続き商品の製造からお届けまでの一貫した物流品質の考え方を共有するとともに、KRSは当社グループの物流を担います。

 今後も、食品製造と物流機能において強固なパートナーシップを維持し、両社の持続的な企業価値向上に努めます。

 

(※注)私たちは「おいしさ・やさしさ・ユニークさ」をもって、世界の食と健康に貢献するグループを
    めざします

 

(4)事業分離日

2021年1月18日(株式譲渡実行日)

2020年12月1日(みなし譲渡日)

 

(5)法的形式を含む取引の概要

受取対価を現金等の財産のみとするKRSの発行済株式の一部譲渡

 

(6)譲渡株式数および譲渡後の所有株式の状況

譲渡株式数         253,600株

譲渡後の所有株式数    5,420,402株(議決権所有割合:43.6%)

 

 

    2.実施した会計処理の概要

(1)移転損益の金額

関係会社株式売却益   291百万円

 

(2)移転した事業に係る資産および負債の適正な帳簿価額ならびにその主な内訳

 

流動資産

32,347百万円

固定資産

72,916百万円

資産合計

105,264百万円

 

流動負債

32,314百万円

固定負債

29,926百万円

負債合計

62,241百万円

 

(3)会計処理

 KRSグループの連結上の譲渡持分に係る帳簿価額と譲渡価額との差額を関係会社株式売却損として処理するとともに、過年度において当社および当社の連結子会社がKRSに譲渡した土地の未実現利益のうち本株式譲渡により実現した利益等を関係会社株式売却損益の修正として処理した結果、「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しています。

 

    3.分離した事業が含まれていた報告セグメント

 物流事業

 

    4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額

 当連結会計年度の期首をみなし譲渡日として事業分離を行ったため、当連結会計年度の連結損益計算書には、分離した事業に係る「売上高」および「営業利益」は含まれていません。

 なお、分離した事業に係る損益は、当連結会計年度の連結損益計算書の「持分法による投資利益」に計上されています。

 

 持分法による投資利益    902百万円

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

1.当該資産除去債務の概要

工場・倉庫等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等です。

 

2.当該資産除去債務の金額の算定方法

使用見込期間を取得から31年~51年と見積り、割引率は当該期間に対応する国債の利回りを使用して資産除去債務の金額を計算しています。

 

3.当該資産除去債務の総額の増減

 

前連結会計年度

(自  2019年12月1日

至  2020年11月30日)

当連結会計年度

(自  2020年12月1日

至  2021年11月30日)

期首残高

1,187百万円

1,218百万円

有形固定資産の取得に伴う増加額

26

時の経過による調整額

7

2

資産除去債務の履行による減少額

△3

連結除外による減少額

△999

期末残高

1,218

221

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

  当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象として、市場別に「市販用」「業務用」「海外」「フルーツ ソリューション」「ファインケミカル」および「共通」としています。

  各事業の概要は下記のとおりです。

市販用         :市販用市場において、マヨネーズ・ドレッシング類、パスタソース、

サラダ、惣菜、パッケージサラダ、育児食、介護食などの商品を

製造・販売しています。

業務用         :業務用市場において、マヨネーズ・ドレッシング類、食酢、液卵、凍結卵、

乾燥卵、卵加工食品などの商品を製造・販売しています。

海外          :中国、東南アジア、北米などの海外市場において、

マヨネーズ・ドレッシング類などの商品を製造・販売しています。

フルーツ ソリューション:家庭用のジャム類、産業用のフルーツ加工品などの商品を製造・販売しています。

ファインケミカル    :医薬品、化粧品、食品などの原料としてヒアルロン酸や卵黄レシチンなどの

商品を製造・販売しています。

共通          :食品や食品製造機械の販売などをしています。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

  報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。

  報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部売上高および振替高は市場実勢価格に基づいています。

 

(報告セグメントの変更等に関する事項)

  当連結会計年度より、2021年度からの4年間を対象とする中期経営計画に基づき、お客様や市場のニー

ズ、環境変化に対応するために事業担当制から市場を軸とした体制に移行したため、報告セグメントも以

下のとおり変更しています。

 

事業区分の変更

・国内の「調理・調味料」「サラダ・惣菜」「タマゴ」は「市販用」「業務用」へ再編

・「調理・調味料」に含まれていた海外部分を分離し、「海外」を新設

・「物流」は持分法適用関連会社へ移行

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

市販用

業務用

海外

フルーツ

ソリュー

ション

ファイン

ケミカル

物流

共通

合計

調整額

連結

財務諸表計上額

(注)

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への

売上高

168,031

145,035

47,163

16,473

7,942

140,423

6,034

531,103

531,103

セグメント間の

内部売上高

又は振替高

744

4,651

1,236

782

415

30,858

9,909

48,597

48,597

168,775

149,686

48,399

17,255

8,357

171,281

15,943

579,701

48,597

531,103

セグメント利益

15,824

7,787

4,947

561

1,156

2,837

1,329

34,444

6,141

28,303

セグメント資産

90,550

108,253

39,782

18,850

7,962

105,264

25,448

396,111

58,165

454,276

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

4,676

5,750

2,304

956

524

4,647

895

19,756

317

20,073

持分法適用会社

への投資額

1,845

177

2,023

2,023

有形固定資産

及び無形固定

資産の増加額

3,450

7,235

2,710

562

698

7,515

340

22,512

3,590

26,102

(注)1.調整額は以下のとおりです。

(1)セグメント利益の調整額△6,141百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用です。

(2)セグメント資産の調整額58,165百万円には、主として、全社資産63,608百万円、セグメント間の債権と債務の相殺消去額△4,312百万円が含まれています。全社資産の主なものは当社での余資運用資金(現金及び預金ならびに有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)等です。

(3)減価償却費の調整額317百万円は、主として、報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費です。

(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,590百万円は、主として、報告セグメントに配分前のグループ基幹システム投資額です。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。

3.減価償却費および有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用が含まれています。

4.前連結会計年度のセグメント情報は、「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により開示しています。

 

当連結会計年度(自  2020年12月1日  至  2021年11月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

市販用

業務用

海外

フルーツ

ソリュー

ション

ファイン

ケミカル

共通

合計

調整額

連結

財務諸表計上額

(注)

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への

売上高

172,678

149,792

53,383

16,878

8,770

5,536

407,039

407,039

セグメント間の

内部売上高

又は振替高

738

5,132

1,003

223

426

10,663

18,187

18,187

173,416

154,924

54,387

17,102

9,197

16,199

425,227

18,187

407,039

セグメント利益

17,195

6,292

7,229

719

1,075

1,328

33,841

5,868

27,972

セグメント資産

92,526

109,192

46,168

18,311

7,449

42,616

316,265

64,738

381,003

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

4,588

5,940

2,246

926

456

887

15,046

290

15,336

持分法適用会社

への投資額

1,905

19,361

21,266

21,266

有形固定資産

及び無形固定

資産の増加額

2,931

3,404

1,366

354

197

180

8,434

3,665

12,100

(注)1.調整額は以下のとおりです。

(1)セグメント利益の調整額△5,868百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用です。

(2)セグメント資産の調整額64,738百万円には、主として、全社資産67,564百万円、セグメント間の債権と債務の相殺消去額△2,409百万円が含まれています。全社資産の主なものは当社での余資運用資金(現金及び預金ならびに有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)等です。

(3)減価償却費の調整額290百万円は、主として、報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費です。

(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,665百万円は、主として、報告セグメントに配分前のグループ基幹システム投資額です。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。

3.減価償却費および有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用が含まれています。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

1.製品およびサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。

 

(2)有形固定資産

(単位:百万円)

日本

中国

東南アジア

北米

その他

合計

191,279

9,108

10,799

650

963

212,802

(注) 上記の有形固定資産は、「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により開示しています。

 

3.主要な顧客ごとの情報

連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しています。

 

当連結会計年度(自  2020年12月1日  至  2021年11月30日)

1.製品およびサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:百万円)

日本

中国

東南アジア

北米

その他

合計

353,656

24,736

13,280

10,329

5,036

407,039

 

(2)有形固定資産

(単位:百万円)

日本

中国

東南アジア

北米

その他

合計

131,522

9,407

3,860

860

881

146,532

 

3.主要な顧客ごとの情報

連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しています。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

市販用

業務用

海外

フルーツ ソリュー

ション

ファイン

ケミカル

物流

共通

合計

調整額

合計額

減損損失

1,237

425

286

1,950

1,950

 

当連結会計年度(自  2020年12月1日  至  2021年11月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

市販用

業務用

海外

フルーツ ソリュー

ション

ファイン

ケミカル

共通

合計

調整額

合計額

減損損失

751

165

181

1,097

1,097

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

市販用

業務用

海外

フルーツ

ソリュー

ション

ファインケミカル

物流

共通

合計

調整額

合計額

当期

償却額

7

7

0

182

0

20

0

218

218

当期末

残高

9

9

0

729

0

926

0

1,676

1,676

(注) 上記のセグメント情報は、「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により開示しています。

 

当連結会計年度(自  2020年12月1日  至  2021年11月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

市販用

業務用

海外

フルーツ

ソリュー

ション

ファイン

ケミカル

共通

合計

調整額

合計額

当期

償却額

7

7

0

182

0

0

198

198

当期末

残高

2

2

0

546

0

0

552

552

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

市販用

業務用

海外

フルーツ

ソリュー

ション

ファインケミカル

物流

共通

合計

調整額

合計額

負ののれ

ん発生益

15

474

489

489

(注) 上記のセグメント情報は、「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により開示しています。

 

当連結会計年度(自  2020年12月1日  至  2021年11月30日)

該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

関連当事者との取引

(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

    連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

前連結会計年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱中島董商店

(注3)

東京都

渋谷区

50

各種加工食品の販売

直接 10.3%

(直接 10.5%

間接  5.7%)

商品の仕入、製商品の販売およびブランド使用料の支払、

役員の兼任

 

商品の

仕入

363

支払手形 及び買掛金

39

製商品の販売

121

受取手形  及び売掛金

18

ブランド使用料の支払

399

 

 

販促物の購入

66

未払金

48

不動産の賃貸

16

 

 

配当金の受取

10

 

 

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱董花

(注4)

東京都

渋谷区

100

不動産賃貸業・リース業

(直接 5.7%)

事務所の賃借およびリース資産の購入、

役員の兼任

不動産の賃借

1,070

 

 

投資その他の資産

(その他)

 

946

 

 

未払金

5

 

 

流動負債

(その他)

50

 

 

リース債務

(固定)

63

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱nakato

(注4)

東京都

港区

10

酒類・食品卸売業

なし

製商品の

販売

製商品の販売

138

受取手形  及び売掛金

30

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱トウ・ソリューションズ

(注5)

東京都

調布市

90

コンピュータシステムの企画、開発、販売、保守および運用支援

直接 20.0%

計算事務の委託、

役員の兼任

IT関連費用の支払

2,228

未払金

863

ソフトウエアの

購入

3,606

 

 

有形固定資産の

購入

46

 

 

不動産の賃貸

56

 

 

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱ユー商会

(注6)

東京都

渋谷区

10

不動産賃貸業

なし

事務所の賃借

不動産の賃借

22

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱ティーアンドエー

(注7)

東京都

渋谷区

100

不動産賃貸業

(直接 1.4%)

寮の賃借、

役員の兼任

不動産の賃借

15

 

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

MINATO SINGAPORE PTE.LTD.

(注8)

シンガポール

シンガポールドル

1,000,000

シンガポールでの輸入酒類・食料品の販売

なし

製商品の

販売、

役員の兼任

第三者

割当増資

62

 

(注1)取引条件は、原則として市場価格等を勘案して個別に協議の上、一般取引と同様に決定しています。

(注2)上記の表における取引金額等の内、期末残高には消費税等を含めており、取引金額には消費税等を含めていません。

(注3)当社取締役会長中島周およびその近親者、ならびにこれらの者が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の82.9%を直接保有しています。

(注4)当社取締役会長中島周およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の100.0%を直接保有しています。

(注5)当社取締役会長中島周およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の80.0%を直接保有しています。

(注6)当社取締役会長中島周およびその近親者が議決権の100.0%を直接保有しています。

(注7)当社取締役会長中島周およびその近親者が議決権の89.5%を直接保有しています。

(注8)当社取締役会長中島周およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の100.0%を直接保有していましたが、当社がMINATO SINGAPORE PTE.LTD.の行った第三者割当増資を引き受けたことにより、2020年10月1日付でMINATO SINGAPORE PTE.LTD.は当社の連結子会社となり、社名をKEWPIE SINGAPORE PTE.LTD.へ変更しています。第三者割当増資による増資引受価格は、第三者による株式価値の算定結果を参考に、当事者間で協議の上、決定しています。なお、上記の取引金額については、役員およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社等に該当する期間の取引、また、議決権の所有(被所有)割合および期末残高については、当該会社等に該当する期間末の議決権および残高を記載しています。

 

当連結会計年度(自  2020年12月1日  至  2021年11月30日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱中島董商店

(注3)

東京都

渋谷区

50

各種加工食品の販売

直接 10.3%

(直接 10.9%

間接  5.8%)

商品の仕入、製商品の販売およびブランド使用料の支払、

役員の兼任

 

商品の

仕入

358

支払手形 及び買掛金

65

製商品の販売

170

受取手形  及び売掛金

7

ブランド使用料の支払

400

流動資産

(その他)

28

販促物の購入

61

未払金

40

消耗品の購入

10

 

 

不動産の賃貸

14

 

 

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱董花

(注4)

東京都

渋谷区

100

不動産賃貸業・リース業

(直接 5.8%)

事務所の賃借およびリース資産の購入、

役員の兼任

不動産の賃借

1,021

 

 

投資その他の資産

(その他)

 

946

リース資産の購入

29

未払金

6

土地の

売却

552

流動負債

(その他)

54

 

 

リース債務

(固定)

37

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱nakato

(注4)

東京都

港区

10

酒類・食品卸売業

なし

製商品の

販売

製商品の販売

39

受取手形  及び売掛金

17

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱トウ・ソリューションズ

(注5)

東京都

調布市

90

コンピュータシステムの企画、開発、販売、保守および運用支援

直接 20.0%

計算事務の委託、

役員の兼任

IT関連費用の支払

2,614

未払金

793

ソフトウエアの

購入

3,466

 

 

リース資産の購入

42

 

 

不動産の賃貸

61

流動資産

(その他)

27

役員及びその近親者が代表理事を務める財団法人

公益財団法人キユーピーみらいたまご財団

(注6)

東京都

渋谷区

食育活動団体への支援事業

なし

製商品の

寄付、

役員の兼任

寄付金の

支払

17

 

(注1)取引条件は、原則として市場価格等を勘案して個別に協議の上、一般取引と同様に決定しています。土地の売却価格については、不動産鑑定士の鑑定評価を参考に決定しています。

(注2)上記の表における取引金額等の内、期末残高には消費税等を含めており、取引金額には消費税等を含めていません。

(注3)当社取締役会長中島周およびその近親者、ならびにこれらの者が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の82.9%を直接保有しています。

(注4)当社取締役会長中島周およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の100.0%を直接保有しています。

(注5)当社取締役会長中島周およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の80.0%を直接保有しています。

(注6)当財団は、食育活動や食を通した居場所づくりに取り組む団体への寄付を通じ、健やかな社会の実現に貢献することを目的としています。財団への寄付金拠出額については、当事者間で協議の上、決定しています。

 

(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引

    連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

前連結会計年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合

関連当事者

との関係

取引の内容

取引金額(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱中島董商店

(注3)

東京都

渋谷区

50

各種加工食品の販売

直接 10.3%

(直接 10.5%

間接  5.7%)

商品の仕入、製商品の

販売、

役員の兼任

商品の

仕入

569

支払手形  及び買掛金

76

製商品の販売

85

受取手形  及び売掛金

13

不動産の賃借

21

流動資産

(その他)

20

 

 

 

未払金

3

出資金の購入

(注7)

434

 

 

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱董花

(注4)

東京都

渋谷区

 

100

不動産賃貸業・リース業

(直接 5.7%)

事務所の賃借およびリース資産の購入、

役員の兼任

 

不動産の賃借

787

流動資産

(その他)

55

 

 

投資その他の資産

(その他)

389

 

 

未払金

0

リース資産の購入

91

流動負債

(その他)

6

 

 

リース債務

(固定)

80

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱nakato

(注4)

東京都

港区

10

酒類・食品卸売業

なし

製商品の

販売、商品の仕入

製商品の販売

420

受取手形  及び売掛金

65

商品の

仕入

44

支払手形  及び買掛金

5

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱トウ・ソリューションズ

(注5)

東京都

調布市

90

コンピュータシステムの企画、開発、販売、保守および運用支援

直接 20.0%

計算事務の委託、

役員の兼任

IT関連費用の支払

985

未払金

168

ソフトウエアの

購入

151

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

 

MINATO SINGAPORE PTE.LTD.

(注6)

 

シンガポール

シンガポールドル

1,000,000

 

シンガポールでの輸入酒類・食料品の販売

なし

製商品の

販売、

役員の兼任

 

 

製商品の販売

161

受取手形  及び売掛金

12

販売関連費用の支払

23

 

 

 

(注1)取引条件は、原則として市場価格等を勘案して個別に協議の上、一般取引と同様に決定しています。

(注2)上記の表における取引金額等の内、期末残高には消費税等を含めており、取引金額には消費税等を含めていません。

(注3)当社取締役会長中島周およびその近親者、ならびにこれらの者が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の82.9%を直接保有しています。

(注4)当社取締役会長中島周およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の100.0%を直接保有しています。

(注5)当社取締役会長中島周およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の80.0%を直接保有しています。

(注6)当社取締役会長中島周およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の100.0%を直接保有していましたが、当社がMINATO SINGAPORE PTE.LTD.の行った第三者割当増資を引き受けたことにより、2020年10月1日付でMINATO SINGAPORE PTE.LTD.は当社の連結子会社となり、社名をKEWPIE SINGAPORE PTE.LTD.へ変更しています。第三者割当増資による増資引受価格は、第三者による株式価値の算定結果を参考に、当事者間で協議の上、決定しています。なお、上記の取引金額については、役員およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社等に該当する期間の取引、また、議決権の所有(被所有)割合および期末残高については、当該会社等に該当する期間末の議決権および残高を記載しています。

(注7)出資金の購入価額については、第三者による企業価値の算定結果を参考に、当事者間で協議の上、決定しています。

 

当連結会計年度(自  2020年12月1日  至  2021年11月30日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合

関連当事者

との関係

取引の内容

取引金額(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱中島董商店

(注3)

東京都

渋谷区

50

各種加工食品の販売

直接 10.3%

(直接 10.9%

間接  5.8%)

商品の仕入、製商品の

販売、

役員の兼任

商品の

仕入

785

支払手形  及び買掛金

124

製商品の販売

66

受取手形  及び売掛金

10

不動産の賃借

21

流動資産

(その他)

17

 

 

未払金

37

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱董花

(注4)

東京都

渋谷区

 

100

不動産賃貸業・リース業

(直接 5.8%)

事務所の賃借およびリース資産の購入、

役員の兼任

 

不動産の賃借

231

投資その他の資産

(その他)

91

 

 

未払金

0

利息の

支払

16

流動負債

(その他)

138

 

 

リース債務

(固定)

803

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱nakato

(注4)

東京都

港区

10

酒類・食品卸売業

なし

製商品の

販売、商品の仕入

製商品の販売

253

受取手形  及び売掛金

42

商品の

仕入

45

支払手形  及び買掛金

3

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

(当該会社等の子会社を含む)

㈱トウ・ソリューションズ

(注5)

東京都

調布市

90

コンピュータシステムの企画、開発、販売、保守および運用支援

直接 20.0%

計算事務の委託、

役員の兼任

IT関連費用の支払

1,080

未払金

152

ソフトウエアの

購入

65

流動負債

(その他)

15

 

 

リース債務

(固定)

13

(注1)取引条件は、原則として市場価格等を勘案して個別に協議の上、一般取引と同様に決定しています。

(注2)上記の表における取引金額等の内、期末残高には消費税等を含めており、取引金額には消費税等を含めていません。

(注3)当社取締役会長中島周およびその近親者、ならびにこれらの者が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の82.9%を直接保有しています。

(注4)当社取締役会長中島周およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の100.0%を直接保有しています。

(注5)当社取締役会長中島周およびその近親者が議決権の過半数を所有している会社が、議決権の80.0%を直接保有しています。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2019年12月1日

至  2020年11月30日)

当連結会計年度

(自  2020年12月1日

至  2021年11月30日)

1株当たり純資産額(円)

1,676.05

1,767.14

1株当たり当期純利益(円)

81.04

128.17

(注)1.「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」については、潜在株式が存在しないため記載していません。

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりです。

 

前連結会計年度

(2020年11月30日)

当連結会計年度

(2021年11月30日)

純資産の部の合計額(百万円)

287,356

269,301

純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)

47,612

23,660

(うち非支配株主持分(百万円))

(47,612)

(23,660)

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

239,743

245,640

期末の普通株式の数(千株)

143,040

139,004

      3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりです。

 

前連結会計年度

(自  2019年12月1日

至  2020年11月30日)

当連結会計年度

(自  2020年12月1日

至  2021年11月30日)

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

11,591

18,014

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

11,591

18,014

普通株式の期中平均株式数(千株)

143,041

140,554

 

(重要な後発事象)

   該当事項はありません。

 

 

 

 

 

 

⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】

会社名

銘柄

発行年月日

当期首残高(百万円)

当期末残高(百万円)

利率

(%)

担保

償還期限

当社

第3回無担保社債

2019年2月15日

10,000

10,000

0.230

なし

2026年2月13日

合計

10,000

10,000

 

           (注)連結決算日後の償還予定額は次のとおりです。

1年以内

(百万円)

1年超2年以内

(百万円)

2年超3年以内

(百万円)

3年超4年以内

(百万円)

4年超5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

10,000

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

6,454

1,305

2.402

1年以内に返済予定の長期借入金

5,698

10,285

0.155

1年以内に返済予定のリース債務

1,899

528

2.484

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

51,861

16,356

0.273

2022年12月~

2026年5月

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

6,084

3,780

1.983

2022年12月~

2050年11月

その他有利子負債

合計

71,999

32,257

(注)1.平均利率の算定においては、利率および残高は当連結会計年度末のものを使用しています。

2.長期借入金、リース債務の連結決算日後の返済予定額は次のとおりです。

 

1年超2年以内

(百万円)

2年超3年以内

(百万円)

3年超4年以内

(百万円)

4年超5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

長期借入金

285

15,285

284

500

リース債務

562

352

304

258

2,301

 

【資産除去債務明細表】

  当連結会計年度期首および当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首および当連結会計年度末における負債および純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しています。

 

(2)【その他】

当連結会計年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当連結会計年度

売上高(百万円)

94,088

198,879

303,851

407,039

税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円)

7,110

15,533

23,644

28,860

親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(百万円)

4,518

9,617

14,522

18,014

1株当たり四半期(当期)

純利益(円)

31.68

67.83

102.98

128.17

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益

(円)

31.68

36.16

35.17

25.13