なお、重要事象等は存在しておりません。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益・雇用・個人所得の改善が見られ景気は概ね回復傾向に推移しましたが、欧州、新興国経済の先行きの不透明感の増大及び米国の金融政策の影響など景気下振れリスクの懸念があり、依然として先行きは不透明な状況となっております。
食品業界におきましては、食の安心・安全に対する関心が一層高まるとともに、輸入原料を中心に原材料価格の上昇が依然続く状況にあり厳しい経営環境が継続しております。
このような状況の中で、当第2四半期累計期間の売上高は10,316百万円(前年同期比0.8%増)、営業利益は656百万円(前年同期比49.4%増)、経常利益は709百万円(前年同期比49.7%増)、四半期純利益は472百万円(前年同期比52.7%増)となりました。
セグメント別では、液体調味食品部門は、業務用調味液の売上が増加し、売上高は1,875百万円(前年同期比13.9%増)、セグメント利益は232百万円(前年同期比34.9%増)となりました。
粉粒体食品部門は、顆粒製品の受託が伸び、売上高は2,337百万円(前年同期比10.9%増)、セグメント利益は90百万円(前年同期比263.6%増)となりました。
チルド食品部門は、焼そば、生ラーメンの受託が好調でしたが、ゆで麺のアイテムが低調に推移し、売上高は1,751百万円(前年同期比0.7%減)、セグメント利益は154百万円(前年同期比10.3%増)となりました。
即席麺部門は、袋麺の受託が好調でしたが、カップ麺の受託が低調に推移し、売上高は3,556百万円(前年同期比7.9%減)、セグメント利益は経費節減に努め164百万円(前年同期比78.7%増)となりました。
その他は、水産物の取扱いの減少に伴い、売上高は795百万円(前年同期比6.6%減)、セグメント利益は15百万円(前年同期比44.4%増)となりました。
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は7,086百万円となり、前年同期と比べ1,031百万円(17.0%)の増加となりました。
当第2四半期累計期間において営業活動により得られた資金は662百万円となり、前年同期と比べ95百万円(12.6%)の減少となりました。主な要因は、税引前四半期純利益708百万円、減価償却費259百万円による資金の増加と売上債権の増加256百万円及び法人税等の支払額185百万円による資金の減少であります。
当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は183百万円(前年同期は3,243百万円の資金獲得)となりました。なお、投資活動による主な支出は、有形固定資産の取得による支出126百万円であります。
当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は138百万円となり、前年同期と比べ3,427百万円(96.1%)の支出減となりました。なお、財務活動による主な支出は、配当金の支払によるものであります。
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、92百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。