なお、重要事象等は存在しておりません。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善傾向が緩やかに続きましたが、円高の進行や新興国経済の減速懸念、さらに、欧州におけるブレグジット問題が今後の世界経済に与える影響への不安心理の増大など、依然として先行きは不透明な状況となっております。
食品業界におきましては、食の安心・安全に対する関心が一層高まるとともに、原材料価格の上昇が依然続く状況にあり厳しい経営環境が継続しております。
このような状況の中で、当第2四半期累計期間の売上高は9,999百万円(前年同期比3.1%減)、営業利益は551百万円(前年同期比16.0%減)、経常利益は603百万円(前年同期比15.0%減)、四半期純利益は426百万円(前年同期比9.6%減)となりました。
セグメント別では、液体調味食品部門は、業務用調味液の売上が増加し、売上高は1,915百万円(前年同期比2.1%増)と伸びましたが、セグメント利益は179百万円(前年同期比23.0%減)となりました。
粉粒体食品部門は、顆粒製品の受託が伸び悩み、売上高は2,234百万円(前年同期比4.4%減)、セグメント利益は41百万円(前年同期比53.7%減)となりました。
チルド食品部門は、焼そば、生ラーメンの受託が好調でしたが、ゆで麺のアイテムが低調に推移し、売上高は1,709百万円(前年同期比2.4%減)、セグメント利益は187百万円(前年同期比21.7%増)となりました。
即席麺部門は、受託が低調に推移し、売上高は3,377百万円(前年同期比5.0%減)、セグメント利益は129百万円(前年同期比21.1%減)となりました。
その他は、水産物の取扱いの減少に伴い、売上高は762百万円(前年同期比4.2%減)、セグメント利益は13百万円(前年同期比14.1%減)となりました。
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は5,856百万円となり、前年同期と比べ1,230百万円(17.4%)の減少となりました。
当第2四半期累計期間において営業活動により得られた資金は549百万円となり、前年同期と比べ113百万円(17.1%)の減少となりました。主な要因は、税引前四半期純利益597百万円、減価償却費271百万円による資金の増加と仕入債務の減少45百万円及び法人税等の支払額312百万円による資金の減少であります。
当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は2,195百万円となり、前年同期と比べ2,012百万円(1,098.1%)の増加となりました。なお、投資活動による主な支出は、貸付けによる支出2,000百万円、有形固定資産の取得による支出158百万円であります。
当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は138百万円となり、前年同期と比べ0百万円(0.0%)の支出増となりました。なお、財務活動による主な支出は、配当金の支払によるものであります。
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、122百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。