【注記事項】

(継続企業の前提に関する注記)

当社は、当事業年度まで4期連続して営業損失、経常損失及び当期純損失を計上したことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。

当社としては、当該状況を早期に改善・解消すべく対処を行っております。

ビーフジャーキーについては、新商品の投入及び営業活動エリアを拡大して新規取扱先を開拓し拡販を図り工場稼働率を向上させることや、中国生産子会社において、原料牛肉調達方法を継続的に見直すことによりコストダウンを図る一方で、中国国内販売を開始することにより、事業採算の改善に努めております。

麦茶の採算が天候要因によって左右されるのは避けられないとしても、既に主力商品の一翼に育ったごぼう茶の様に、当社の生産設備とノウハウを活かした新商品を開発・投入することで飲料事業全体の採算の平準化を図ってまいります。

また、これらの基本的施策に加え、効果の見込める事業者との事業提携についての交渉を進め、財務政策上必要であれば事業者との資本提携や、関係者による支援などを実施することを引き続き検討してまいります。

しかし、これらの施策は実施途上であり、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。

なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表には反映しておりません。

 

(重要な会計方針)

1.有価証券の評価基準及び評価方法

 ・関係会社出資金

 移動平均法による原価法

・その他有価証券

時価のあるもの

決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。

2.たな卸資産の評価基準及び評価方法

商品及び製品、原材料及び貯蔵品

主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

3.固定資産の減価償却の方法

有形固定資産(リース資産を除く)

定率法

ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物は定額法によっております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物     8-38年

機械及び装置 10年

無形固定資産(リース資産を除く)

定額法

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

ソフトウエア(自社利用分) 5年(社内における利用可能期間)

リース資産(所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産)

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 長期前払費用

定額法を採用しております。

4.引当金の計上基準

(1) 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

(2)賞与引当金

従業員に対して支給する賞与の支払に充てるため、将来の支給見込額を計上しております。

  (3)関係会社事業損失引当金

 関係会社の事業の損失に備えるため、関係会社に対する出資金額を超えて当社が負担することとなる損失見込額を計上しております。

5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。

 

(会計方針の変更)

法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
 これによる損益への影響はありません。

 

(追加情報)

(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年度から適用しております。

(貸借対照表関係)

※1 関係会社に対するものが次のとおり含まれております。

 

 

前事業年度
(平成28年3月31日)

当事業年度
(平成29年3月31日)

前渡金

42,558千円

42,732千円

 

 

(損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額

(1)販売費

 

 

前事業年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

当事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

販売促進費

85,352

千円

63,731

千円

運賃

12,423

 

14,258

 

給料手当

17,762

 

18,117

 

賞与金

994

 

924

 

賞与引当金繰入額

649

 

589

 

 

 

(2)一般管理費

 

 

前事業年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

当事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

役員報酬

20,028

千円

17,448

千円

給料手当

20,022

 

20,093

 

減価償却費

2,568

 

55

 

賞与金

841

 

1,027

 

賞与引当金繰入額

634

 

694

 

 

 

 

※2 関係会社に対するものは、次のとおりであります。

 

 

前事業年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

当事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

仕入高

145,095千円

131,400千円

 

 

(有価証券関係)

1.子会社株式

子会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は関係会社出資金0千円、前事業年度の貸借対照表計上額は関係会社出資金0千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。

 

2.減損処理を行った有価証券

前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

当事業年度において減損処理を行い、関係会社出資金評価損38,441千円を計上しております。

 

当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

該当事項はありません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前事業年度
(平成28年3月31日)

 

当事業年度
(平成29年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 賞与引当金

588千円

 

544千円

 未払費用

81

 

76

 見越販売促進費

1,839

 

1,249

 未払事業税

143

 

293

 減損損失

22,934

 

21,912

 関係会社出資金評価損

28,596

 

28,596

 関係会社事業損失引当金

 

3,410

 繰越欠損金

82,763

 

97,207

繰延税金資産小計

136,946

 

153,290

評価性引当額

△136,946

 

△153,290

繰延税金資産合計

 

繰延税金負債

 

 

 

 その他有価証券評価差額金

△431

 

△713

繰延税金負債合計

△431

 

△713

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

前事業年度及び当事業年度については、税引前当期純損失であるため記載を省略しております。

 

(重要な後発事象)

連結財務諸表の注記事項における(重要な後発事象)に記載のとおりであります。