当社は、新型コロナウイルス感染症や国際情勢、資材価格高騰、為替相場の大幅変動等の外的要因に加え、当社グループ自身が新規事業の展開等大幅な事業体制の再構築を行っていることから、業績の見通しを適正かつ合理的に算定することが困難として、業績の見通しにつきましては「未定」とさせて頂いておりました。
今般、決算手続きにおいても、それらの集計事務や、適正な評価手続き等に時間を要し、決算数値へ多大な影響を与える事象の判断に時間を要するなど、決算を確定させることが困難な状況が続いておりました。当社としましてはこの状況を鑑みて、次期以降の業績見通しについてはその発表を行わない方針とさせて頂く予定ですが、当期業績につきましては、その開示が可能になった時点で速やかに公表する旨お知らせさせて頂いておりますので、今般、決算数値に大幅な影響を与える事象の判断が確定したことを受けて、業績予想を公表をさせて頂くことといたしました。
各事業セグメントの業績の概況としましては、食品事業は、飲料のファブレス化やラインナップの変更、採算改善のために行った値上げの影響等によりすべてが減収となりました。またビーフジャーキーも、中国国内市場向けが通年販売となったものの、中国のゼロコロナ政策により販売先店舗が休業した影響で想定より伸びず、また、日本国内向け販売が減収となったことから減収となりました。一方、採算面では飲料についてファブレス化等、珍味について中国国内向け販売が寄与して、赤字が縮小しております。 インターネット通信販売事業は、事業採算の改善活動が実を結び、堅調な業績となっております。 化粧品事業は、OEM供給商品において多額の売上高と利益を計上できた一方、自社ブランド商品は営業活動が苦戦し、また先行する費用負担が重く、採算を悪化させております。 雑貨事業では、研究用新型コロナウイルス抗原検査キットが好調で、売上高、利益とも着実に計上しております。
以上、公表をさせて頂きます。