【注記事項】
(重要な会計方針)

1 有価証券の評価基準及び評価方法

(1) その他有価証券

時価のあるもの

決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)を採用しております。

時価のないもの

移動平均法に基づく原価法を採用しております。

(2) その他の関係会社有価証券

移動平均法に基づく原価法を採用しております。

 

2 デリバティブの評価基準及び評価方法

時価法を採用しております。

 

3 たな卸資産の評価基準及び評価方法

(1) 製品及び原材料

先入先出法に基づく原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)を採用しております。

(2) 貯蔵品

未貸出店舗用設備

個別法に基づく原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)を採用しております。

販売促進用品等

先入先出法に基づく原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)を採用しております。

 

4 固定資産の減価償却の方法

(1) 有形固定資産(リースにより使用する資産を除く)

定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物

15~38年

機械及び装置

10年

賃貸店舗用設備

6~10年

 

(2) 自社利用ソフトウエア(リースにより使用する資産を除く)

社内における利用可能期間(5年)による定額法を採用しております。

(3) リースにより使用する資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

(4) 長期前払費用

定額法を採用しております。

 

5 引当金の計上基準

(1) 貸倒引当金

売掛債権及びその他の金銭債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については過去の経験等を考慮した繰入率により、貸倒懸念債権等の特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

(2) 賞与引当金

従業員賞与の支給に充てるため、実際支給見込額を計上しております。

 

(3) 役員賞与引当金

役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。

(4) ギフト券回収損失引当金

一定期間経過後に収益に計上した未使用のギフト券について、将来の回収時に発生する損失に備えるため、過去の実績に基づく将来の回収見込額を計上しております。

(5) 退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。

退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

(6) 役員退職慰労引当金

役員に対する退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。

 

6 重要なヘッジ会計の方法

(1) ヘッジ会計の方法

繰延ヘッジ処理を採用しております。ただし、特例処理の要件を満たす金利スワップについては、特例処理を採用しております。

(2) ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ会計を適用したヘッジ手段とヘッジ対象は以下のとおりであります。

 ヘッジ手段…為替予約、金利スワップ

 ヘッジ対象…原材料等の輸入予定取引、借入金の利息

(3) ヘッジ方針

為替予約は外貨建輸入予定取引の為替リスクをヘッジするために利用し、輸入予定取引の範囲内で行っております。また、金利スワップは借入金の金利変動リスクを回避する目的で利用することとしており、投機的な取引は行わない方針であります。

(4) ヘッジの有効性評価の方法

為替予約取引すべてが将来の輸入予定取引に基づくものであり、実行の可能性が極めて高く、ヘッジ手段とヘッジ対象の変動率が同一であることから、ヘッジ開始時及びその後も継続して双方の相場変動が相殺されるため、有効性の評価は省略しております。また、金利スワップ取引については、特例処理を採用しているため、有効性の評価を省略しております。

 

7  キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

8 その他財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式を採用しております。

 

 

(未適用の会計基準等)

 ・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)

 ・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日)

 

(1)概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

 

(2)適用予定日

2022年12月期の期首より適用予定であります。

 

(3)当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当財務諸表の作成時において評価中であります。

 

 

 ・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日)

 ・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)

 ・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日)

 ・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)

 ・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)

 

(1)概要

国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」及び「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、時価の算定方法に関するガイダンス等が定められました。時価算定会計基準等は次の項目の時価に適用されます。

・「金融商品に関する会計基準」における金融商品

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」におけるトレーディング目的で保有する棚卸資産

また「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」が改訂され、金融商品の時価のレベルごとの内訳等の注記事項が定められました。

 

(2)適用予定日

2022年12月期の期首より適用予定であります。

 

(3)当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当財務諸表の作成時において評価中です。

 

 

 

 ・「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号 2020年3月31日)

 

(1)概要

関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に、採用した会計処理の原則及び手続きの概要を示すことを目的とするものです。

 

(2)適用予定日

2021年12月期の年度末より適用予定であります。

 

 

・「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)

 

(1)概要

当年度の財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌年度の財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目における会計上の見積りの内容について、財務諸表利用者の理解に資する情報を開示することを目的とするものです。

 

(2)適用予定日

2021年12月期の年度末より適用予定であります。

 

 

(貸借対照表関係)

当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。

事業年度末における当座貸越契約に係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。

 

 

前事業年度
(2019年12月31日)

当事業年度
(2020年12月31日)

当座貸越極度額

3,000,000千円

4,000,000千円

借入実行残高

差引額

3,000,000

4,000,000

 

 

 

(損益計算書関係)

※1 他勘定振替高の内訳は、主として販売促進のための見本及びフランチャイジーの店長トレーニング教習に使用した製品の販売費及び一般管理費への振替であります。

 

※2 店舗用設備賃貸原価の内訳の主なものは次のとおりであります。

 

前事業年度

(自  2019年1月1日

至  2019年12月31日)

当事業年度

(自  2020年1月1日

至  2020年12月31日)

減価償却費

408,179千円

426,088千円

店舗用設備維持修繕費

115,706

102,920

租税公課

20,781

22,045

倉庫料

14,156

13,869

店舗用消耗品費

24,098

12,099

運賃

12,708

10,293

 

 

※3  固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(自  2019年1月1日

至  2019年12月31日)

当事業年度

(自  2020年1月1日

至  2020年12月31日)

車両の売却に伴う売却益

563千円

―千円

合計

 563

 

 

※4 固定資産売却損の内訳は次のとおりです。

 

前事業年度

(自  2019年1月1日

至  2019年12月31日)

当事業年度

(自  2020年1月1日

至  2020年12月31日)

車両の売却に伴う売却損

―千円

1,060千円

合計

1,060

 

 

※5 固定資産廃棄損の内訳は次のとおりです。

 

前事業年度

(自  2019年1月1日

至  2019年12月31日)

当事業年度

(自  2020年1月1日

至  2020年12月31日)

店舗閉鎖等に伴う店舗設備廃棄損等

23,078千円

53,652千円

事業所の移転に伴う廃棄損等

4,974

1,402

合計

28,052

55,054

 

 

※6 災害損失は、前事業年度は2019年6月に発生した山形県沖地震、2019年10月に発生した台風15号・台風19号及び大雨による損失額を計上しており、その内訳は次のとおりです。

 

前事業年度

(自  2019年1月1日

至  2019年12月31日)

当事業年度

(自  2020年1月1日

至  2020年12月31日)

店舗損害補償

1,937千円

―千円

その他

180

合計

2,117

 

 

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)

1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度期首株式数
(株)

当事業年度増加株式数
(株)

当事業年度減少株式数
(株)

当事業年度末株式数
(株)

発行済株式

 

 

 

 

 普通株式

9,644,554

9,644,554

合計

9,644,554

9,644,554

自己株式

 

 

 

 

 普通株式

8,561

47

8,608

合計

8,561

47

8,608

 

(注) 普通株式の自己株式の増加は、単元未満株式の買取りによるものであります。

 

2 配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2019年3月15日
定時株主総会

普通株式

 144,539

 15.00

2018年12月31日

2019年3月18日

2019年7月26日
取締役会

普通株式

144,539

15.00

2019年6月30日

2019年9月3日

 

 

 (2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年3月13日
定時株主総会

普通株式

144,539

利益剰余金

15.00

2019年12月31日

2020年3月16日

 

 

 

当事業年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)

1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度期首株式数
(株)

当事業年度増加株式数
(株)

当事業年度減少株式数
(株)

当事業年度末株式数
(株)

発行済株式

 

 

 

 

 普通株式

9,644,554

9,644,554

合計

9,644,554

9,644,554

自己株式

 

 

 

 

 普通株式

8,608

39

8,647

合計

8,608

39

8,647

 

(注) 普通株式の自己株式の増加は、単元未満株式の買取りによるものであります。

 

2 配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年3月13日
定時株主総会

普通株式

144,539

15.00

2019年12月31日

2020年3月16日

2020年7月22日
取締役会

普通株式

96,359

10.00

2020年6月30日

2020年9月2日

 

 

 (2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年3月17日
定時株主総会

普通株式

192,718

利益剰余金

20.00

2020年12月31日

2021年3月18日

 

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に記載されている科目の金額との関係

 

前事業年度

(自  2019年1月1日

至  2019年12月31日)

当事業年度

(自  2020年1月1日

至  2020年12月31日)

現金及び預金勘定

1,302,815千円

2,628,748千円

現金及び現金同等物

1,302,815千円

2,628,748千円

 

 

 

(金融商品関係)

1 金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、自己資金及び銀行借入れにより資金調達をしております。

運転資金及び投資資金は、自己資金により充当することを基本としておりますが、取引銀行2行と既に契約しております当座貸越枠を必要に応じて使用いたします。

デリバティブ取引は、原材料等の輸入取引に係る為替変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約取引と、借入金の金利変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されておりますが、回収までの期間はおおむね1ヶ月であり、また、取引先毎の期日管理及び残高管理を定期的に行いリスク低減を図っております。
  投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、政策保有を目的とした取引先の株式であり、定期的に時価の把握を行っております。
 敷金及び保証金は、差入先の信用リスクに晒されておりますが、主に、店舗賃借取引に伴う敷金及び保証金であり、適宜契約先の信用状況の把握に努めております。
 なお、長期預り保証金は、上記の差入保証金を保全する目的で店舗運営を行うフランチャイジーから受け入れた保証金であります。
 営業債務である買掛金、未払金及び預り金は、そのほとんどが1ヶ月以内に決済されます。
 長期借入金は、主に営業取引に係る資金調達であり、一部の長期借入金についてはデリバティブ内包型の借入金であります。変動金利の借入金は金利の変動リスクに晒されておりますが、支払利息の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るため、個別契約毎にデリバティブ取引(金利スワップ取引及びデリバティブ内包型借入)をヘッジ手段として利用しております。

 

(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

 

 

2 金融商品の時価等に関する事項

貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。

 

 前事業年度(2019年12月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

貸借対照表計上額(*1)

時価(*1)

差額

(1) 現金及び預金

1,302,815

1,302,815

(2) 売掛金

3,258,104

 

 

  貸倒引当金(*2)

△51

 

 

 

3,258,052

3,258,052

(3) 投資有価証券

 

 

 

  その他有価証券

86,555

86,555

(4) 敷金及び保証金

2,170,206

2,096,932

△73,274

資産計

6,817,630

6,744,355

△73,274

(1) 買掛金

(491,937)

(491,937)

(2) 未払金

(1,944,768)

(1,944,768)

(3) 未払法人税等

(191,524)

(191,524)

(4) 預り金

(176,265)

(176,265)

(5) 長期借入金(*3)

(1,664,130)

(1,660,089)

4,040

(6) 長期預り保証金

(1,221,594)

(1,165,302)

56,291

負債計

(5,690,220)

(5,629,888)

60,332

 

(*1)負債に計上されているものについては、( )で示しております。

(*2)売掛金に対応する貸倒引当金を控除しております。

(*3)1年内返済予定の長期借入金も含めております。

 

 当事業年度(2020年12月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

貸借対照表計上額(*1)

時価(*1)

差額

(1) 現金及び預金

2,628,748

2,628,748

(2) 売掛金

1,965,290

 

 

  貸倒引当金(*2)

△83

 

 

 

1,965,206

1,965,206

(3) 投資有価証券

 

 

 

  その他有価証券

78,298

78,298

(4) 敷金及び保証金

2,184,182

2,100,128

△84,053

資産計

6,856,436

6,772,382

△84,053

(1) 買掛金

(486,084)

(486,084)

(2) 未払金

(1,590,737)

(1,590,737)

(3) 未払法人税等

(209,411)

(209,411)

(4) 預り金

(161,463)

(161,463)

(5) 長期借入金(*3)

(1,434,118)

(1,428,057)

6,060

(6) 長期預り保証金

(1,252,559)

(1,182,039)

70,520

負債計

(5,134,374)

(5,057,794)

76,580

 

(*1)負債に計上されているものについては、( )で示しております。

(*2)売掛金に対応する貸倒引当金を控除しております。

(*3)1年内返済予定の長期借入金も含めております。

 

(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

資産

(1) 現金及び預金、(2) 売掛金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

(3) 投資有価証券

株式の時価は取引所の価格によっております。

 

(4) 敷金及び保証金

これらの時価については、一定の期間ごとに分類し、その将来キャッシュ・フローを国債の利回り等に信用リスクを加味した利率により割り引いて算定しております。

なお、上記表内の「貸借対照表計上額」には、敷金及び保証金のうち返還されないものの未償却残高及び時価の把握が極めて困難なものは含まれておりません。

 

負債

(1) 買掛金、(2) 未払金、(3)未払法人税等、(4) 預り金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

(5) 長期借入金(一年内返済予定含む)

長期借入金の時価については、固定金利によるものは元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定しております。

また、変動金利によるもので金利スワップの特例処理の対象とされているものは、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。

 

(6) 長期預り保証金

これらの時価については、一定の期間ごとに分類し、その将来キャッシュ・フローを国債の利回り等に信用リスクを加味した利率により割り引いて算定しております。

なお、上記表内の「貸借対照表計上額」には、長期預り保証金の返還を要さないものの未償却残高は含まれておりません。

 

デリバティブ取引

「注記事項(デリバティブ取引関係)」をご参照ください。

 

(注)2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額

 

 

(単位:千円)

区分

2019年12月31日

2020年12月31日

その他の関係会社有価証券(注1)

435,461

敷金及び保証金(注2)

 10,330

10,330

 

 

(注1)上記のその他の関係会社有価証券は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、 (3)投資有価証券には含めておりません。

(注2)上記の敷金及び保証金は、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、(4)敷金及び保証金には含めておりません。

 

(注)3.金銭債権の決算日後の償還予定額

前事業年度(2019年12月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

1,302,815

売掛金

3,258,104

敷金及び保証金

647,529

1,290,060

207,610

25,006

合計

5,208,449

1,290,060

207,610

25,006

 

 

当事業年度(2020年12月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

2,628,748

売掛金

1,965,290

敷金及び保証金

649,300

1,299,016

208,359

27,506

合計

5,243,339

1,299,016

208,359

27,506

 

 

(注)4.借入金の決算日後の返済予定額

前事業年度(2019年12月31日

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

長期借入金

230,012

230,012

230,012

230,012

230,012

514,070

合計

230,012

230,012

230,012

230,012

230,012

514,070

 

 

当事業年度(2020年12月31日

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

長期借入金

230,012

230,012

230,012

230,012

230,012

284,058

合計

230,012

230,012

230,012

230,012

230,012

284,058

 

 

(有価証券関係)

1 その他有価証券

前事業年度(2019年12月31日現在)

 

種類

貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1) 株式

30,190

19,380

10,809

(2) その他

小計

30,190

19,380

10,809

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1) 株式

56,365

57,823

△1,458

(2) その他

小計

56,365

57,823

△1,458

合計

86,555

77,203

9,351

 

 

当事業年度(2020年12月31日現在)

 

種類

貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1) 株式

26,023

20,074

5,949

(2) その他

小計

26,023

20,074

5,949

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1) 株式

52,275

60,143

△7,868

(2) その他

小計

52,275

60,143

△7,868

合計

78,298

80,217

△1,918

 

(注) その他の関係会社有価証券(貸借対照表計上額435,461千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表に含めておりません。

 

 

(デリバティブ取引関係)

1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

該当事項はありません。

 

2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

  (1)通貨関連

 該当事項はありません。

 

  (2)金利関連

前事業年度(2019年12月31日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等
(千円)

契約額等のうち1年超
(千円)

時価
(千円)

金利スワップの
特例処理

金利スワップ取引

支払固定・受取変動

長期借入金

1,139,130

969,118

(注)1

合計

1,139,130

969,118

 

 

(注)1.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

当事業年度(2020年12月31日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等
(千円)

契約額等のうち1年超
(千円)

時価
(千円)

金利スワップの
特例処理

金利スワップ取引

支払固定・受取変動

長期借入金

969,118

799,106

(注)1

合計

969,118

799,106

 

 

(注)1.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社は、確定給付企業年金制度を採用し、簡便法により退職給付引当金及び退職給付費用を計算しております。

また、当社は複数事業主制度の企業年金基金制度(外食産業ジェフ企業年金基金)に加入しており、このうち自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しております。

 

2.簡便法を適用した確定給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表

(千円)

 

前事業年度
(自 2019年1月1日
  至 2019年12月31日)

当事業年度
(自 2020年1月1日
  至 2020年12月31日)

退職給付引当金の期首残高

166,719

81,529

退職給付費用

△33,745

65,311

退職給付の支払額

△6,027

△8,728

制度への拠出額

△45,417

△45,400

退職給付引当金の期末残高

81,529

92,711

 

 

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表

(千円)

 

前事業年度
(2019年12月31日)

当事業年度
(2020年12月31日)

積立型制度の退職給付債務

728,093

760,088

年金資産

△646,564

△667,376

 

81,529

92,711

非積立型制度の退職給付債務

-

-

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

81,529

92,711

 

 

 

退職給付引当金

81,529

92,711

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

81,529

92,711

 

 

(3) 退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用

前事業年度

 △33,745千円※

当事業年度

 65,311千円

 

※当社が加入する厚生年金基金が代行部分の返上及び認可を受け、新たな企業年金基金制度へ移行したことにより生じた同基金からの支給額増加に伴う、退職給付債務(当事業年度末自己都合要支給額から企業年金基金による要支給額を控除した額)の減少の影響によるものです。

 

3.複数事業主制度

確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の企業年金基金制度への要拠出額は、前事業年度23,119千円、当事業年度23,799千円であります。

(1) 複数事業主制度の直近の積立状況

(千円)

 

前事業年度
2019年3月31日現在

当事業年度
2020年3月31日現在

年金資産の額

49,664,730

年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額

49,067,994

差引額

596,736

 

 

(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社の割合

前事業年度   ―%(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

当事業年度 0.83%(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 

 

(3) 補足説明

前事業年度(2019年3月31日現在)

当社が加入していた外食産業ジェフ厚生年金基金は、2019年1月1日付で厚生労働大臣の認可を受け解散いたしました。これに伴い、後継制度として外食産業ジェフ企業年金基金へ同日付で移行しておりますが、制度移行に伴い金額が確定していないため、上記(1)及び(2)の記載を省略しております。なお、当該厚生年金基金の解散による追加負担額の発生はありません。

 

当事業年度(2020年3月31日現在)

上記(1)の差引額の要因は、積立余剰額596,736千円であります。

 

なお、上記(2)の割合は当社の実際の負担割合とは一致しません。

 

(税効果会計関係)

1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度
(2019年12月31日)

当事業年度
(2020年12月31日)

繰延税金資産

 

 

ギフト券回収損失引当金

67,764千円

90,863千円

資産除去債務

38,182

38,171

退職給付引当金繰入額

24,968

28,392

役員退職慰労引当金繰入額

31,022

27,317

賞与引当金損金算入限度超過額

13,800

17,465

未払事業税否認

13,858

14,397

未払賞与

11,949

12,983

製品評価損否認

6,681

10,452

店舗閉鎖損失否認

-

8,892

貸倒引当金繰入限度超過額

7,896

6,931

フリーレント調整

8,963

5,550

その他有価証券評価差額金

-

587

その他

20,213

37,758

繰延税金資産小計

245,301

299,758

評価性引当額

△73,763

△74,717

繰延税金資産合計

171,537

225,041

繰延税金負債

 

 

 資産除去債務に対応する費用

△26,969千円

△26,057千円

固定資産圧縮積立金 

△15,822

△14,203

その他有価証券評価差額金

△2,863

-

繰延税金負債合計

△45,655

△40,260

繰延税金資産の純額

125,882

184,781

 

 

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異の原因となった主な項目別の内訳

 

前事業年度
(2019年12月31日)

当事業年度
(2020年12月31日)

法定実効税率

30.6%

30.6%

(調整)

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

11.1%

6.7%

住民税均等割

0.4%

0.4%

評価性引当額の増減

△0.7%

0.1%

その他

△0.2%

0.1%

税効果会計適用後の法人税等の負担率

41.2%

37.9%