なお、重要事象等は存在しておりません。
詳細につきましては、「第4[経理の状況]1[四半期財務諸表][注記事項](重要な後発事象)」をご参照ください。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政治主導による金融政策、財政政策等に支えられ、住宅投資、企業による設備投資といった民間需要の回復が見込まれる一方で、足許の景気持ち直しに向けた動きに減速感が見られる中、中国の景気減速懸念を端緒とした海外経済の減速も背景に、経済環境は不透明な状況が続いております。
食料品・外食業界におきましては、雇用環境の改善や訪日外国人観光客によるインバウンド消費の影響も受けて一定の消費回復傾向がみられるものの、賃金の伸び悩みや株安などによる消費者マインドの足踏みを背景として、依然として厳しい市場環境が続いております。
このような経営環境の中で、当社は経営理念としている「食と食の文化を通じてお客様に満足と幸せを提供する」ことを一貫して追い求め、「食の安全・安心」を第一に掲げて、業績の向上と財務体質の改善を図り、経営基盤の強化に取組んでまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は7,971百万円、営業利益は500百万円、経常利益は485百万円、四半期純利益は238百万円となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、前第3四半期累計期間より非連結決算に移行したことから、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
「つつむ・はさむ・のせる・まく・つける・ぬる」をコンセプトとして簡単に調理ができる世界のおいしいパンを提供する『デルソーレ小麦ごはん』という提案型商品戦略を継続して展開しており、7月にブランド認知度を一層高めるプロモーション施策としてナンの幅広い食べ方を提案する『ナンスタイルキャンペーン』を首都圏で実施しました。
業務用のピザ製品の代表格である「デルソーレ・イレブン」のピザシリーズの生地をブラッシュアップする等、各業態別の拡販に向けたマーチャンダイズ戦略に力を注ぎ、着実に売上及び利益を確保してまいりました。また、製造部門における生産性の一層の向上にも重点的に取組んでおります。
当第2四半期累計期間では、売上高は5,617百万円、セグメント利益は743百万円となりました。
外食事業におきましては、8月に「天狗茶屋清瀬店」を業態変更し、焼鳥・鯛焼き・丼を一体として提供する新しいコンセプトの店舗として「お好み処一番清瀬店」をオープンしました。9月には「おめで鯛焼き本舗アピタ金沢文庫店」を従来の鯛焼き専門店からたこ焼きとの本格コラボレーション店舗に衣替えして第1号店としてオープンしました。
既存店の収益力強化に注力し、事業部全体の主軸を構成する「一番どり」「をどり」といった居酒屋部門の売上は堅調に推移しました。
当第2四半期累計期間では、売上高は2,362百万円、セグメント利益は101百万円となりました。
インドネシアにおいてPT Indofood CBP Sukses Makmur TBKとの合弁で設立したPT Indofood Comsa Sukses Makmur が「POPOLAMAMA」ブランドのもと、ジャカルタ市内に生パスタと当社クラストをベースとしたピザをメインに提供するカジュアルなイタリアンレストランを営業しております。6月には南ジャカルタに5号店(CITOS店)が開店しました。なお、既存4店舗の売上は順調な伸びを示すなど、当地でのブランドの認知は着実に進んでおります。すべての店舗はハラル認証を取得しており、今後さらに好立地での出店を目指して現地に溶け込む事業の拡大を図ります。
当第2四半期累計期間では、セグメント損失は80百万円となりました。
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末と比べ357百万円減少し、8,935百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少があった一方で、売掛金の増加があったこと等によるものです。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債は、前事業年度末と比べ505百万円減少し、4,772百万円となりました。これは主に、短期借入金の減少があった一方で、支払手形及び買掛金の増加があったこと等によるものです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末と比べ147百万円増加し、4,162百万円となりました。これは主に、利益剰余金の配当金の支払による減少があった一方で、四半期純利益の計上による増加があったこと等によるものです。
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、1,232百万円となりました。
当第2四半期累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
なお、前第3四半期累計期間より非連結決算に移行したことから、前期との比較分析は行っておりません。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、190百万円となりました。
これは主に、税引前四半期純利益の計上や減価償却費等の増加要因があった一方で、売上債権の増加などの減少要因があったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、191百万円となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出があったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、484百万円となりました。
これは主に、短期借入金の純減や長期借入金の返済による支出があったこと等によるものです。
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。