当年度において、当社グループでは、全体で1,130億円の設備投資を実施しました。
国内たばこ事業につきましては、製造工程の維持更新及び生産性の向上、新製品対応並びに製品スペック改善等に伴う投資を中心に298億円の設備投資を行いました。海外たばこ事業につきましては、製造拠点の最適化に加え、製品スペック改善等に伴う投資を中心に706億円の設備投資を行いました。医薬事業につきましては、研究開発体制等の整備・強化に38億円の設備投資を行いました。加工食品事業につきましては、生産能力増強、維持更新に57億円の設備投資を行いました。
なお、設備投資に関する所要資金については自己資金を充当しております。
※ 設備投資には、企業結合により取得した資産を除く、工場その他の設備の生産性向上、競争力強化、様々な事業分野における事業遂行に必要となる、土地、建物及び構築物、機械装置及び運搬具、その他の有形固定資産、並びにのれん、商標権、ソフトウエア、その他の無形資産を含みます。
当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりです。
(1)提出会社
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(2016年12月31日現在) |
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事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業 員数 (人) |
|||||
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土地 |
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
工具、器具及び備品 |
合計 |
|||||
|
面積 (千㎡) |
金額 |
||||||||
|
北関東工場 (栃木県宇都宮市) (注)1 |
国内たばこ事業 |
たばこ製造設備 |
150 |
2,062 |
9,012 |
23,923 |
719 |
35,716 |
408 |
|
東海工場 (静岡県磐田市) (注)1 |
国内たばこ事業 |
たばこ製造設備 |
223 |
2,309 |
6,960 |
12,481 |
376 |
22,125 |
317 |
|
関西工場 (京都市伏見区) |
国内たばこ事業 |
たばこ製造設備 |
116 |
5,831 |
11,435 |
26,803 |
596 |
44,665 |
476 |
|
九州工場 (福岡県筑紫野市) |
国内たばこ事業 |
たばこ製造設備 |
166 |
4,042 |
2,700 |
7,084 |
210 |
14,035 |
265 |
|
たばこ中央研究所 (横浜市青葉区) (注)1 |
国内たばこ事業 |
研究開発設備 |
35 |
642 |
3,256 |
0 |
856 |
4,754 |
82 |
|
医薬総合研究所 (大阪府高槻市) |
医薬事業 |
研究開発設備 |
95 |
2,730 |
13,771 |
7 |
1,470 |
17,978 |
595 |
|
本社 (東京都港区) |
会社全般の 管理業務 |
その他設備 |
14 |
21,487 |
21,501 |
16 |
1,958 |
44,961 |
1,476 |
|
支社(15支社) (各市区町村) (注)2 |
国内たばこ事業 (管理業務を含む) |
その他設備等 |
30 |
866 |
2,067 |
1,313 |
78 |
4,325 |
2,890 |
(2)国内子会社
|
|
(2016年12月31日現在) |
|
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業 員数 (人) |
|||||
|
土地 |
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
工具、器具及び備品 |
合計 |
|||||
|
面積 (千㎡) |
金額 |
||||||||
|
TSネットワーク㈱ 本社他26物流基地等 (本社・東京都台東区) (注)2 |
国内たばこ事業 |
物流設備 |
35 |
- |
8,660 |
1,708 |
537 |
10,905 |
1,660 |
|
日本フィルター工業㈱ 本社他3工場等 (本社・東京都墨田区) (注)2 |
国内たばこ事業 |
材料製造設備 |
118 |
744 |
4,602 |
8,524 |
316 |
14,187 |
609 |
|
鳥居薬品㈱ 本社他工場及び支店等 (本社・東京都中央区) |
医薬事業 |
医薬品製造設備及びその他設備 |
55 |
604 |
3,218 |
2,032 |
395 |
6,249 |
1,059 |
|
テーブルマーク㈱ 本社他8工場等 (本社・東京都中央区) |
加工食品事業 |
冷凍食品生産設備 |
- |
- |
5,613 |
7,530 |
237 |
13,380 |
1,334 |
(3)海外子会社
|
|
(2016年12月31日現在) |
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事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業 員数 (人) |
|||||
|
土地 |
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
工具、器具及び備品 |
合計 |
|||||
|
面積 (千㎡) |
金額 |
||||||||
|
LLC Petro (ロシア) (注)2 |
海外たばこ事業 |
たばこ製造設備 |
194 |
314 |
6,589 |
12,851 |
2,375 |
22,128 |
1,285 |
|
JT International Germany GmbH (ドイツ) (注)4 |
海外たばこ事業 |
たばこ製造設備 |
346 |
291 |
14,689 |
17,504 |
1,490 |
33,974 |
1,852 |
|
JTI Polska Sp. z o. o. (ポーランド) (注)4 |
海外たばこ事業 |
たばこ製造設備 |
409 |
133 |
9,197 |
23,348 |
790 |
33,468 |
1,188 |
|
JTI Tütün Urunleri Sanayi A.S. (トルコ) |
海外たばこ事業 |
たばこ製造設備 |
249 |
1,305 |
1,765 |
8,145 |
111 |
11,326 |
478 |
(注)1.連結会社以外のものへ賃貸している土地があります。
2.連結会社以外のものから賃借している土地があります。
3.各表内の帳簿価額にはリース資産を含めて記載しております。
4.より効率的な製品製造体制構築の観点から、今後、リスナフィラン工場(北アイルランド)及びウェルヴィク工場(ベルギー)の閉鎖並びにトリアー工場(ドイツ)が有するMYO製品の製造ラインの廃止、またこれら工場での製造機能をポーランド及びルーマニアの工場へ移管することを予定しております。なお、当該閉鎖、廃止及び移管に係る欧州労使協議会及び現地労働組合との協議は完了しております。
当社グループの中長期の経営資源配分は、経営理念に基づき、中長期に亘る持続的な利益成長につながる事業投資を最優先とする方針です。報告セグメントの中でも、国内及び海外たばこ事業を利益成長の中核かつ牽引役と位置付け、たばこ事業の持続的な利益成長に向けた事業投資を最重要視します。一方、医薬事業は安定的な利益貢献につながる基盤強化に、加工食品事業は更なる利益貢献につながる基盤強化にそれぞれ注力することとし、そのための投資を実行していきます。
このような方針のもと、当年度後1年間の設備投資計画(新設・拡充)は1,360億円としております。
なお、設備投資計画は、当社及び連結子会社の個々のプロジェクトの内容が多岐にわたるため、セグメントごとの数値を開示する方法によっております。
当社グループの実際の設備投資は、「第2 事業の状況 4.事業等のリスク」で記載したものを含む多くの要因により、上記の見通しとは著しく異なる場合があります。
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セグメントの名称 |
設備投資予定額 (億円) |
設備等の主な内容・目的 |
資金調達の 主な方法 |
|
国内たばこ事業 |
420 |
製造工程の維持更新及び生産性向上、新製品対応並びに製品スペック改善 |
自己資金 |
|
海外たばこ事業 |
640 |
製品スペック改善及び製造拠点の最適化 |
同上 |
|
医薬事業 |
90 |
研究開発体制の整備及び強化 |
同上 |
|
加工食品事業 |
155 |
生産能力増強、生産性向上及び維持更新 |
同上 |
(注)経常的な設備の更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。
※ 設備投資には、企業結合により取得した資産を除く、工場その他の設備の生産性向上、競争力強化、様々な事業分野における事業遂行に必要となる、土地、建物及び構築物、機械装置及び運搬具、その他の有形固定資産、並びにのれん、商標権、ソフトウエア、その他の無形資産を含みます。