第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や企業収益の改善などで、緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、中国や新興国経済の減速懸念や地政学リスクの高まりもあり、先行きは不透明な状況が継続しております。

 食品業界におきましては、一部に消費持ち直しの傾向が見られたものの、円安に伴う原材料価格の高止まりなどもあり、依然として厳しい状況が続いております。

 このような状況の中、当社グループは自社商材の拡販と提案営業の強化に加え、グループ全生産拠点の生産性向上に注力してまいりました。その結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における売上高は131億5百万円(前年同四半期比6.7%増)となりました。

 製品の種類別売上高では、カラメル製品は、飲料向け製品及びデザート関連製品が減少し、24億87百万円(前年同四半期比2.0%減)となりました。乾燥製品類は、粉末茶や和風調味料などの自社商材が好調で、43億98百万円(前年同四半期比12.4%増)となりました。組立製品類は、ヘルスケア関連製品が増加し、34億96百万円(前年同四半期比5.2%増)となりました。冷凍製品は、冷凍山芋及び冷凍和菓子が牽引し、17億円(前年同四半期比10.3%増)となりました。その他は、調味料関連製品が増加し、10億22百万円(前年同四半期比5.5%増)となりました。

 利益面につきましては、増収効果に加え、構造改革の浸透もあり、営業利益は5億60百万円(前年同四半期比31.3%増)、経常利益は5億36百万円(前年同四半期比35.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億67百万円(前年同四半期比53.6%増)となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億92百万円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。